今日の日経新聞からですが、この図を見るたびにすごくこのままではいけないと思います。
正直恐ろしい。
私はなぜに男系男子にこだわるのか心底理解できない。
このままでは絶対に天皇家は、皇室は滅びます。
いわゆる保守層は本当に天皇のことを考えているのか。陛下のお気持ちを察しているのかといつも思う。
皇室典範なんて歴史のないものですし、今まで女性の天皇はおられたし、私の認識では男系女子がまかり通るのがそもそも我が国古来の考えではないのかと思うのですが。
側室や妾がいるから男子が生まれる。一夫一婦制で男子を産めとする考えこそが、私は男尊女卑だと思う。私が女なら無理だと思うでしょうし、すごいプレッシャーに感じると思うのです。
眞子様の大変おめでたい話であり、一国民として心からお喜び申し上げますが、女性宮家を早急に作り、女性の天皇を認めることが急務です。
そもそも陛下のお気持ちは如何なものか、我々国民は建前の「天皇は象徴」など気にせずに、そのお考えを聞くべきだ。
万が一、皇統が途絶えるような事があれば国体は崩壊し、ますます自分さえよければみたいな、米国に洗脳されたナショナリズムなき、ただの島国集団に落ちてしまう。
日本人であることを誇れるという感覚を持てることは幸せです。そういう国にしないと。
今日は勤労感謝の日などという、わけのわからない名称の祝日ですが、そもそもは新嘗祭です。
毎日国と国民の幸せをお祈りくださる陛下に感謝し、私たちはあくまで男系男子にこだわる層と議論し、戦わないといけないと思うのです。
とにかく神聖な世界最古の皇統を途絶えさせてはいけない。早急に世論が、この眞子様の皇室離脱により盛り上がることを望みます。
2017年11月23日
皇位継承の図を見るたびに
posted by orangeknight at 22:15
2017年11月21日
今日の夜の受注で感じたこと
今日夜、たつの市で工事を受注したおうち、紹介のお客様だったんですが、工事内容が「小学生になり、一緒の部屋にいたご兄弟にそれぞれの部屋を」という間仕切りでした。
12畳ある二階の部屋を6畳ずつの二つの部屋にするというもの。
そうかぁ、(私より少し年上の)お父さんと(年上かどうかは不明な)お母さんが子供たちのためにしてあげるんだなぁと思うと、自分のことみたいで胸が熱くなりました。
子供さんたちもとても嬉しそうで、下の子はお父さんに甘えていた。とても微笑ましい光景でした。
あの子達に壁紙を選ばせようと奥様、ウンウンと見るからに優しい感じのご主人様。
普段、大多数のお客様先は50歳代、60歳代で二階は無人化しています。
そうです、子供さんは巣立っています。
今まで子供部屋だった様子のままで、人が使われている気配のない二階。これは普通の光景です。
そんな中、今日のような工事。
子供さんが今10歳として、今から約10年間、この部屋で過ごされるんだなぁ。そして大人になり巣立つ。
今日、そんなお父さんとお母さんにとってかけがえのない10年間、いや、子供さんにとってもかけがえのない10年間のための工事に、関係できたことが嬉しいなぁと感じました。
今から作らせていただく部屋で子供さんは遊び、勉強し、思春期を迎え、恋愛もし、そう、大人になっていく。
今42歳のお客様と私がタイムスリップし、62歳で出会ったら二階は物置で、いつもの多くのお客様とするような会話をしているんだろうなぁと。
どのおうちにもいろんな思い出があり、またこれから思い出ができていく。
良い仕事をさせていただいていることに感謝し、お客様の人生のイベントに貢献したいと思います。
12畳ある二階の部屋を6畳ずつの二つの部屋にするというもの。
そうかぁ、(私より少し年上の)お父さんと(年上かどうかは不明な)お母さんが子供たちのためにしてあげるんだなぁと思うと、自分のことみたいで胸が熱くなりました。
子供さんたちもとても嬉しそうで、下の子はお父さんに甘えていた。とても微笑ましい光景でした。
あの子達に壁紙を選ばせようと奥様、ウンウンと見るからに優しい感じのご主人様。
普段、大多数のお客様先は50歳代、60歳代で二階は無人化しています。
そうです、子供さんは巣立っています。
今まで子供部屋だった様子のままで、人が使われている気配のない二階。これは普通の光景です。
そんな中、今日のような工事。
子供さんが今10歳として、今から約10年間、この部屋で過ごされるんだなぁ。そして大人になり巣立つ。
今日、そんなお父さんとお母さんにとってかけがえのない10年間、いや、子供さんにとってもかけがえのない10年間のための工事に、関係できたことが嬉しいなぁと感じました。
今から作らせていただく部屋で子供さんは遊び、勉強し、思春期を迎え、恋愛もし、そう、大人になっていく。
今42歳のお客様と私がタイムスリップし、62歳で出会ったら二階は物置で、いつもの多くのお客様とするような会話をしているんだろうなぁと。
どのおうちにもいろんな思い出があり、またこれから思い出ができていく。
良い仕事をさせていただいていることに感謝し、お客様の人生のイベントに貢献したいと思います。
posted by orangeknight at 23:16
2017年11月20日
はりなび姫路12月号の広告
「はりなび姫路」の12月号が今日から配られています。
はりなび姫路からの反響がとても良いので、今号もオレンジナイトは見開きに広告を掲載していただきました。
エコキュートやガス給湯器の交換や修理ををお考えのお客様はぜひお問合せくださいませ。
在庫たっぷりありますので、オレンジナイトは即日工事承りますよ。
はりなび姫路からの反響がとても良いので、今号もオレンジナイトは見開きに広告を掲載していただきました。
エコキュートやガス給湯器の交換や修理ををお考えのお客様はぜひお問合せくださいませ。
在庫たっぷりありますので、オレンジナイトは即日工事承りますよ。
posted by orangeknight at 13:09
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (29)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)