社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2017年12月03日

こだわる。図面の部屋の名称

以前にもお世話になったお客様のおうちなんですが、年が明けてからリフォームをしたいと先週にご相談いただきました。

 
屋根の葺き替えと外壁、水廻りに間取りの変更などです。

 
今、そちらのおうちのリフォーム後の図面を書いているんですが、その際に私がずっと気をつけていることがあります。

 
それは、部屋の名称です。

 
「おうちの方がその部屋を何と呼ばれているか」これを必ず図面に入力しています。

 
おうちの方が「台所」と呼ばれている部屋を「ダイニング」とは書かないですし、「キッチン」にもしない。あくまで「台所」。

 
もっとも、二つの部屋を一つにするような場合で、台所と居間が一つの広い部屋になるような場合は「LD」とか「LDK」と記載することはあります。

しかし、あくまでご家族で何と呼ばれているかを意識して記入するようにしています。

 
 
新築なら何でも良いと思うんです。でも、リフォームというのはその部屋、その空間に思い出がある。

 
そして、必ずご家族でその部屋を決まった名称で呼んでいる。

 
例えば私の実家なら「居間」とか「リビング」であった部屋を家族全員が「応接間」と呼んでいたものです。

めったにお客さんなど来ませんが「応接間」と呼んでいた。

 
しかし我が家にはそれがしっくりときたんです。そこは決して「リビング」という呼称ではありませんでした。

 
お客様の心をつかもうと思ったら違和感を与えてはいけない。しっくりこないと。

しっくりくるからこの人に、この会社に任せようとお客様は思う。大きな工事ほど金額だけではないのです。

 
「洋室」を「お兄ちゃんの部屋」や「手品ルーム」また「趣味の部屋」と記載するだけも担当者がお客様のことを思い描いて作成したんだと伝わります。

そういうところって、リフォームという「コト」を買っていただく上で大切なポイントだと思うのです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:07

2017年12月02日

姫路の関西電力はぴeライフスクエアにて料理教室をしました

今日は午前から先ほど14時まで、姫路の関西電力、はぴeライフスクエアにて、IHクッキングヒーターを体験していただくイベント「IHとオール電化体験会」を開催させていただきました。

 
ご来場の皆様には分かりやすかった、楽しかったというお声をいただき良かったです。

 
こんな感じでした。

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
IHはどんどん進化していまして、お肉や魚の料理メニューを押すだけでキチンと料理できてしまいます。

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
ただ、IHはグリルの手前ギリギリに置くと火力が弱いという特性がありますので、均等にではなく、中心にできるだけ集めて配置し料理するのがコツなんです。と、聞きました。

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
こんな感じで出来上がりました。

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
ご参加いただいた皆様、ご多用にも関わらずありがとうございました。

 
関電料理教室

 
関電料理教室

 
大好評でしたので今月16日にも開催させていただくことになりました。ご興味がおありの方がいてくださいましたら先にお問合せ下さいませ。予約させていただきます。

 
 
 
 
posted by orangeknight at 15:08

2017年12月01日

1日に何時間スマホを観てしまっているか

労働生産性を上げるためにはといろいろと考える毎日なのですが、逆に下げるものの筆頭格としてスマホがあると思うんです。

 
もちろん今すぐの調べ物など、それを上げる要素もありますが、トータルしたら私はそのように感じます。

 
メールやLINEなどでの連絡だけでなく、スマホというものにはいろんなものが詰まっています。

 
仕事中、どれくらいの時間スマホを見ていますかと聞かれて、実は数時間に及ぶという人がいるのも事実でしょう。

 
1回5分インターネットを見て、また数分後にそれをして、みたいな仕事をしていたらその時間の合計はとてつもないものとなる。

 
私も含めてこれは本当に気をつけないと非常に時間のロスであります。

 
いろんな情報が取れますが、果たして私にとって「使える」情報はどれくらいのものか、興味本位の情報を延々と閲覧したとしても、「昨日観たバラエティ番組」と同じで頭には何も残っていないし役にも立たない。

 
ポケットからひょいと取り出せるとても便利な道具ではありますが、依存してしまうとそれは1日の労働生産性を著しく低下させる要因となりますし、ひいてはそれが過ぎると人生の時間を無駄にしていると言えるのではないでしょうか。

 
道具も人と同じで、すごい優秀なものほど使い方を誤ると大変なことになりますよね。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:38
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