社長の日記「つみかさね」

今日はあるメーカーの住宅設備機器の勉強会をしました。

 
メーカーや代理店の皆さんに来ていただき学びました。

 
これを年明けにドカーンと広告を打ち、赤穂から高砂までのリフォームの市場を大きく揺らしたいと思っています。

 
非常に良い商品、私はその商品に惚れています。

まず、売り手が良いなと思わないと絶対にものは売れませんし、良いなと心から思えたらそれは売れると思うのです。

 
お客様のわくわくされる顔が目に浮かびますし、ご家族で笑顔で選ばれるシーンがイメージできます。嬉しい。

 
同業他社が度肝を抜くような内容を地域のお客様に提供していきます。オレンジナイト全員で。

 
 
 
 

スマホを新しくしました。

 
ソフトバンクで調べていただくと、今までのは２０１３年の９月から、なんと４年以上も使っていました。

 
iPhone５が小さくて気に入っていたんですが、バッテリーが限界でいよいよ新しいのに替えました。

 
やっぱり新しいのはサクサク動きますね。

iPhone X 何かのご縁で私のところに来たこの子。毎日一緒にいるこの子も大切にしていきたいと思います。

 


 

久坂部 羊氏の「院長選挙」を読みました。

 


 
医師でもある久坂部さんが、天都大学医学部付属病院で繰り広げられる次期院長選挙までの様子を、非常に専門的に、またとてもおもしろおかしく描かれています。

 
未だに大学病院は白い巨塔のままなのか。

エリートであるはずの大学病院の教授たちのあまりに稚拙な会話がまるで漫画のよう。確かに、こういう話はドラマになりやすいだろうなぁと思います。

 
筆者が医師であるからこそわかる病院の事情。人間関係や縄張り、派閥などの模様。これがノンフィクションであるなら大学病院には診察に行くべくではないと言われているような気がします。

 
文章全体にかかる字津々前院長の死因の結末、また吉沢アスカというフリーライターをうまく使い、三人称としての書き方がとても勉強になりました。

 
そして最後を締めくくる「院長選挙」というセリフ。

その言葉に、スッキリとして読み終わることができました。とても面白い本でした。