姫路市神子岡前にてネオキュートの設置工事に伺っています。
エコキュートと違い、あまり浸透していない名称なのですが、ネオキュートとはR32冷媒ヒートポンプ式電気給湯器の総称です。
エアコンの冷媒を使用しているところに最大の違いがあるんですよ。
タンクとヒートポンプを結ぶ配管がその分自由度が上がり、エコキュートでは実現できないくらいその2つを離して設置することが可能です。
また、ヒートポンプを持つと我々は「おーっ!」と感じるんですがとにかく軽いんです。
だから屋根の上やエアコンの室外機みたいに外壁に金具を取り付け、そこに乗せることもできます。
設置場所を選ばないというのは私たちにとってとても使いやすんですよ。
また、最大の特徴は価格が安価だという点です。エコキュートよりだいぶん安くお買い上げいただけるんですよ。
大きさは今日工事したものが主流で320Lです。
320Lとは家族お二人のおうちにはぴったりな容量です。
ちなみにエコキュートも含め、460Lや370L、320Lというのはタンクの容量で、その中に溜まっているお湯の量を示しています。
しかし、320Lのタンクでお湯を320L使えるという考え方ではないんですよ。ここはよく現場で説明させていただくので、勘違いされておられる方が多いんです。
この320Lは約90℃のお湯の量で、お風呂や台所ではそんな温度で使用しませんよね。
水で薄めてぬるくしているんですが、320Lのタンクであればだいたい420Lから450Lのお湯が使えるということとなり、2人のおうちでは250Lくらいしか1日で使用しないので、その差約200L、まだまだ余裕ということになるんですよ。
3人までのご家族ではこちらのネオキュートで十分。多分ご紹介していけばそれなら買うというお客様は本当に多いと思います。
こちらのおうちもそうでしたが、年数の経ったガス給湯器から電気へというような「熱源転換」。ネオキュートを採用するのも大きな選択枝だと思いますよ。
給湯器が壊れてお湯が出なかったからこれで安心ですと仰っていただきました。
そんなお声のために在庫しているので嬉しかったです。
2017年12月22日
ネオキュートの工事をしに姫路市神子岡前に来ています
posted by orangeknight at 17:19
2017年12月22日
姫路市勝原区にてカラオケ喫茶様改装着工
posted by orangeknight at 09:59
2017年12月20日
こういうことで会社のレベルがわかる
これがオレンジナイトだと、会社のレベルなんだと痛感する。
使い終わった後の軽トラックの荷台です。
茶色の汁は流れているし、砂利や砂だらけ。小さな塗料の缶まで乗っている。
今から私が乗ろうとして発見した。昨日使った誰かがそのままにしての今日。
誰が悪いということではない。今回が初めてではなくたまにある。
もう10年間「次使う人のためにキレイにして返そう。会社の車であり、みんなの車だから」と言っている。
「普通に車に乗って仕事ができること自体に感謝するものだ」まで言っている。
これは会社のレベルです。そして、私のレベルだと思う。
もっときちっとしている会社は、こういう 相手への思いやりの面を見てもしっかりされているように思う。
きちんと毎回している者もいる。
たまに忘れる者もいるし、自分に甘い者もいると思う。
しかし、どういうふうに教えたら良いのでしょう。いや、わかっていてしないということをどうやって心から理解させ、行動に移すように仕向けたら良いのか悩みます。
こういうのを見ると「またこんなことで注意しなければならないのか」としんどいなぁと思う。
「誰かが細かく言ってくれないものか」「もっともっとみんなでお互いに次の人の気持ちになって仕事をしような」と考え方の話をしてほしいなぁと思う。
そういう次の人の気持ちまで考えて仕事をできるようになったら、本当にお客様にも満足していただけるサービスを提供できるんだがと思う。
会社でやっていることは現場でも同じ。会社で褒められていることは職人からも褒められているはず。
常に言い続けますが、どういうふうに伝えていったらいいんでしょうね。
使い終わった後の軽トラックの荷台です。
茶色の汁は流れているし、砂利や砂だらけ。小さな塗料の缶まで乗っている。
今から私が乗ろうとして発見した。昨日使った誰かがそのままにしての今日。
誰が悪いということではない。今回が初めてではなくたまにある。
もう10年間「次使う人のためにキレイにして返そう。会社の車であり、みんなの車だから」と言っている。
「普通に車に乗って仕事ができること自体に感謝するものだ」まで言っている。
これは会社のレベルです。そして、私のレベルだと思う。
もっときちっとしている会社は、こういう 相手への思いやりの面を見てもしっかりされているように思う。
きちんと毎回している者もいる。
たまに忘れる者もいるし、自分に甘い者もいると思う。
しかし、どういうふうに教えたら良いのでしょう。いや、わかっていてしないということをどうやって心から理解させ、行動に移すように仕向けたら良いのか悩みます。
こういうのを見ると「またこんなことで注意しなければならないのか」としんどいなぁと思う。
「誰かが細かく言ってくれないものか」「もっともっとみんなでお互いに次の人の気持ちになって仕事をしような」と考え方の話をしてほしいなぁと思う。
そういう次の人の気持ちまで考えて仕事をできるようになったら、本当にお客様にも満足していただけるサービスを提供できるんだがと思う。
会社でやっていることは現場でも同じ。会社で褒められていることは職人からも褒められているはず。
常に言い続けますが、どういうふうに伝えていったらいいんでしょうね。
posted by orangeknight at 13:14
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