社長の日記「つみかさね」

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2018年02月23日

ジャパネットタカタのチラシを横において広告を作ってみました

来月のリビング姫路に載せていただく広告の1回目の校正が上がってきました。

 
今回のものはいつもとちょっとだけ雰囲気を変えてみました。

 
いつも私が下書きしているんですが、今回のものを作るとき、横に新聞広告に入ったジャパネットタカタのチラシを置いて、お手本にしながら作ってみました。

 
文言もそのまま頂戴してみました。

 
買おうかなと、お客様を動かす言葉の力を確かめたい。

 
ヒットするチラシは未だ答えは出ていません。いつも試行錯誤です。

 
そのタイミングや天候など、自分だけではどうにもならないことともうまくマッチし、その中身がハマった時反響は飛躍的に増えます。

 
ジャパネットタカタにあってオレンジナイトにないものは何か、と考えていたので、それなら一層のことと真似をさせていただきました。

 
どういう反響をいただくのか。

いつも楽しみですが一層楽しみな来月の広告です。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 14:34

2018年02月21日

聞く

 
営業マンは話し上手である必要もありますが、それ以上に聞き上手であることが大切です。よくいろんな本にも書いていますが。

 
では、聞き上手であるとはどんなことか。

 
まず、聞く姿勢。

 
あなたに関心がありますよ〜と伝える目。これは絶対大切。目は大きく見開く必要がある。

 
そして頷くこと。ウンウンと首を縦に振りながら聞く人に対して、人は同調されていると感じ、もっと話をしようと思う。

 
顔だけではなく、当然体自体も相手の方を向く。

 
適度な相槌を打ち、しかも頷くだけでなく意見や見解も端的に述べる。とても端的に述べられることがベストです。

 
 
リフォームというものは「現場に不満や不便がある」から行うものです。これは絶対なのです。

 
そうであるから最初にお客様のそれをいかに聞いて差し上げるか、これが受注率に直結します。

 
あなたが体の不調を感じ、病院に行って診察を受けている最中、どんな医師がいいですか。

 
いきなり自分の経験則で病名を決める医師より、体の不調を親身になってしっかりと聞いてくれる医師を選ぶのは自然の流れでしょう。

 
相手の話を聞き、間髪を容れずベストな受け答えを連続してする。

 
お客様に選ばれる営業マンにはそれなりの理由がある。

 
聞くこと。まずそれが大切なのではないかと私は思います。

 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 22:50

2018年02月20日

船井総研の販促大全

最近また毎日読み返している本です。

 
船井総研

 
4〜5年前に買った、船井総研の販促に関する本です。4000円以上するんですよ。高いけど安いというのが素直な感想ですが。

 
読んでいて

 
取り入れたこと多々あるなぁと。

 
忘れかけていたも多々あるなぁと。

 
創刊されて4〜5年しかたっていないのに、時代と早くもマッチしなくなっていることもあるなぁと。

 
そして、以前は採用しよう、盗もうと思わなかったのに、今読むとこれいいなぁと感じることもいっぱいあるなぁと。

 
いろんなことを感じます。

 
毎日同じことばかりしているからこそ考えつく物事もありますし、同じことばかりしているからこそ気付かないこともあると感じます。

 
常に新しい形をもっともっと模索していきたいですね。

 
どうやったら買ってもらえるかな、売れるかなと、こういうこと考えている時間が一番好きです。

 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 22:36
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