「後悔しないリフォーム!リフォーム業者の選び方」
「成功するリフォーム!リフォーム業者の選び方」
例えばこの2つの一般の方向けのセミナーがあるとします。
あなたは30年使って古くなったキッチンを新しくしたいと思っています。
同時に、台所とその隣の居間を一つの広い部屋にもしたいなぁと漠然とここ1、2年考えていたとします。
そんなときに目にした新聞広告。
セミナーに行くとしたら、あなたならどちらのタイトルを付けた会場を選びますか。
また、あなたがセミナーの主催者なら、どちらのタイトルを付けてお客様を集めますか。
私は会社での普段の会話では意識して「負けないように」ではなく「勝つように」と口に出しています。
理由は相手の耳に私の発言が残り、それが脳の中で反復され成長し、相手は脳の中で育った私の発言を達成させようとしますし、それの達成がその指令の終着点で、それ以上にも以下にもならないものだと考えているからです。
持論ですが、「負けないように」が達成されても攻めてはいない。またスタート地点であり、プラスマイナスゼロだと思います。
しかし、「勝つように」が達成されたらどんな勝ち方かはわかりませんが、とにかく勝利しています。同じような言葉でもその差は大きいと思うのです。
では、セミナーの文言の本題ですが、いまの世の中、圧倒的に「後悔しないリフォーム!」と名付けるのがスタンダードですし、その方が集客するんです。絶対ではないですが、人は成功より失敗したくないという心理が働くらしいです。
私はプラス思考の「わくわくするリフォーム」などの文言が好きなんですけどね。
2018年03月16日
どちらの文言を選びますか
posted by orangeknight at 13:06
2018年03月14日
次回のチラシの写真撮る
やはり春は外壁塗装工事が絶好調。毎日ご契約いただけています。
あまりにも好評なので、次回のチラシも外壁塗装、屋根塗装を前面に打ち出します。
最高に天気が良いので新しい写真を今撮ってきました。
次のチラシはこちらの3人に出演してもらいます。優しそうな笑顔でとても良い感じです。
あまりにも好評なので、次回のチラシも外壁塗装、屋根塗装を前面に打ち出します。
最高に天気が良いので新しい写真を今撮ってきました。
次のチラシはこちらの3人に出演してもらいます。優しそうな笑顔でとても良い感じです。
posted by orangeknight at 13:01
2018年03月14日
叱っていただいた思い出
今朝、久しぶりに工事を発注いただいたお客様、昨日で90歳になられたと聞きました。女性です。
私が担当なんですが、前にお世話になったのは約9年前でした。
その時に、こちらのお客様に教えていただいた事は、営業をしていくうえでずっと頭の片隅に置いていました。
それは「私は奥さんではありません!」とお叱りいただいたことです。
当時80歳でお一人でお住まいでした。
私がお客様をお呼びするのに「奥さん」と言ったことに何度目かでこう言われたのです。
「私は奥さんではありません!私は郵便局で40年以上働いてきて、一度も奥には入っていません。あなた、勝手に奥さん奥さんと決めて呼ぶのはあまり良いものではありませんよ」
衝撃でした。
まさしくその通りだと思いました。
自分は何も考えずに奥さんと呼称していましたが、ほんと奥さんではないです。
浅はかだったと思いましたし、丁重に謝罪し、自分は何も考えていなかったと話をしました。
数百万の水廻りリフォームで、たくさんの職人が入場する現場でしたので、すぐに全員にこの話を伝え、私も気をつけるので、思い込みや思いやりなく奥さん、奥様と呼ばないよう話をしました。
あのとき色んなことを考えました。
結婚していることがスタンダードだという感覚は固定概念であり、それは不特定多数を相手に商売する者として持ってはいけない。
また、子供がいるということも分かった上でお客様に子供さんの事をお聴きするのはよろしいが、いるかいないか分からないお客様へいきなり子供さんは?と聞いたりするのも未熟すぎるなと。
結婚や子供や離婚や、また障害や死別やいろんな事があり、中には何気ない一言で傷つけてしまうこともある。本人にしかわからない想いはある。
以前にピシャリとお叱りいただいたことで本当に成長できたと思えています。
今日は昔にこんな事を言っていただきありがとうございましたと伝えました。
「よく覚えてくれているのね。私は忘れてしまったわアハハハハハッ」と言ってくださいました。
知らぬ間に歳を重ね、他人から注意される回数は年々減りますが、絶対にありがたいことであると今日も思いました。
またお世話になるので施工もきっちりさせていただきます。
私が担当なんですが、前にお世話になったのは約9年前でした。
その時に、こちらのお客様に教えていただいた事は、営業をしていくうえでずっと頭の片隅に置いていました。
それは「私は奥さんではありません!」とお叱りいただいたことです。
当時80歳でお一人でお住まいでした。
私がお客様をお呼びするのに「奥さん」と言ったことに何度目かでこう言われたのです。
「私は奥さんではありません!私は郵便局で40年以上働いてきて、一度も奥には入っていません。あなた、勝手に奥さん奥さんと決めて呼ぶのはあまり良いものではありませんよ」
衝撃でした。
まさしくその通りだと思いました。
自分は何も考えずに奥さんと呼称していましたが、ほんと奥さんではないです。
浅はかだったと思いましたし、丁重に謝罪し、自分は何も考えていなかったと話をしました。
数百万の水廻りリフォームで、たくさんの職人が入場する現場でしたので、すぐに全員にこの話を伝え、私も気をつけるので、思い込みや思いやりなく奥さん、奥様と呼ばないよう話をしました。
あのとき色んなことを考えました。
結婚していることがスタンダードだという感覚は固定概念であり、それは不特定多数を相手に商売する者として持ってはいけない。
また、子供がいるということも分かった上でお客様に子供さんの事をお聴きするのはよろしいが、いるかいないか分からないお客様へいきなり子供さんは?と聞いたりするのも未熟すぎるなと。
結婚や子供や離婚や、また障害や死別やいろんな事があり、中には何気ない一言で傷つけてしまうこともある。本人にしかわからない想いはある。
以前にピシャリとお叱りいただいたことで本当に成長できたと思えています。
今日は昔にこんな事を言っていただきありがとうございましたと伝えました。
「よく覚えてくれているのね。私は忘れてしまったわアハハハハハッ」と言ってくださいました。
知らぬ間に歳を重ね、他人から注意される回数は年々減りますが、絶対にありがたいことであると今日も思いました。
またお世話になるので施工もきっちりさせていただきます。
posted by orangeknight at 11:54
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