社長の日記「つみかさね」

もうすぐしたら新しいブランドを立ち上げます。

 
同業他社が目をつけていないところに入り、この分野で絶対王者になってやると思っています。

 
このところ朝から晩までイメージを形にすべく考えています。

 
たくさん失敗もしていますが、今回もまた絶対成功する気しかしないのです。

 
これでやっとブレイクできる気がします。

 
成長する会社というものは最初の１０年で危機を何度も経験し、それをくぐり抜けなんとか基本を形成する。

そして次の１０年間で少しずつでも着実に伸ばせられるかどうか。それが成功すると、２０年目からはポーンと急激に伸びる。弾けるくらい伸びるのです。

 
それが会社の私のイメージ。

 
２０年目になった時私は５０歳。今からの１０年間で絶対にブレイクさせる。

 
次のそれ、楽しみにしてくださいね。

 
 
 
 

取引先の担当でありますが、彼にはいつも感心します。

 


 
 
今日も祝日で休みのはずですが、昨日にアポをとりやってきました。

 
写真は携帯で電卓を叩いています。

 
 
「決算でもう少し数字がいるのでいくつか提案を見てほしい」と。

 
口では簡単に言う人はいますが、実際に行動にうつす人は少ない。ましてや彼は姫路勤務ですが住まいは神戸、わざわざ出てきているのです。

 
そんな彼は某大手メーカーの販社に勤めています。もう少し数字がと言っていますが売れっ子であります。決して売れない子でないというのは本人の振る舞い、また周りの証言からわかります。

 
また建築のおさまりもよくわかっていて、うちの大工の親方衆からの評価も高い。話になると。

 
 
数字の目標はどこの会社でも出される。

それを必ず達成させようとする人間は私は尊敬しますし、相手になりたいと思います。

 
また、うちの会社の行事ごとは必ず来てくれるし、誘えば絶対に断らない。

 
やっぱり仕事はこんな相手としたいですし、大切にしたいと思います。

 
決算で数字が必要なので買ってほしいと、そのまま言ってくる子はかわいいですよね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

春分の日の朝です。雨がよく降りますね。

 
コーヒーを飲みながら総務省の人口統計を見ていました。

 


 


 


 


 
日に日に日本の総人口や日本人の数は減っているんですね。

 
一年前に比べて２３万人や３７万人も減っているのでは根本的に変化しないと存続できない。それは当然会社もですが、市町村、そして国自体が。

 
今の子供世代が大人になり、高齢者になったときに困らないようにしていってあげることが現在の生活を享受させてもらっている自分世代の責任だと感じる朝です。

 
では、今日もバリバリ頑張ります！