オレンジナイトのお客様にDMを送るので、あるカタログを6000部下さいねと、LIXILの担当の樋井君に先週半ばに「すぐには難しいのだろうな」と思いながら依頼しました。
すると、昨日に明日届けると連絡があり、今日全部入ってきました。
今までこのボリュームのカタログをこの数、こんなに早くもらったことがありません。
この速さに感動しました。
彼は前の冬に新しい担当となったのですが、ある日も「大手企業に勤めていて、BtoBでしょう。新聞もとっていないなんてダメでしょう。すぐに日経をとりなさい」というとすぐ翌日に「僕、日経契約しました!」と電話してきました。
先日も「日経は私の履歴書が一番面白いです。えへへ」と言ってきました。
純粋に私のためにとか、言われたからとすぐに行動するところがかわいいなぁと感じます。
ぜひそういう姿勢で仕事に取り組み出世していってほしいと思います。
2018年04月24日
すぐにしてくれることは嬉しいこと
posted by orangeknight at 22:06
2018年04月23日
ちょっとスッキリした記事
「もっと遊んだらとか、仕事以外の事もしたらいいのに」と言われることがある。
それが、例えば、体をいたわってよ。とか、休みや睡眠はきちんととってくださいね。また、それが経営者のしなければいけないことだと言ってくれたら嬉しく感じます。
しかし、前述のように言われると正直「私は仕事が一番好きなんですが」とか「そんな気持ちで商売がやっていけるわけないでしょう」と心の中で思ってしまうことがる。
もっとも、自分では分かっているのです。視野を広げるためにいろんなことをしたほうが良いと。
今日の日経の夕刊1面のこの記事を読んで、何かちょっとスッキリしました。
それが、例えば、体をいたわってよ。とか、休みや睡眠はきちんととってくださいね。また、それが経営者のしなければいけないことだと言ってくれたら嬉しく感じます。
しかし、前述のように言われると正直「私は仕事が一番好きなんですが」とか「そんな気持ちで商売がやっていけるわけないでしょう」と心の中で思ってしまうことがる。
もっとも、自分では分かっているのです。視野を広げるためにいろんなことをしたほうが良いと。
今日の日経の夕刊1面のこの記事を読んで、何かちょっとスッキリしました。
posted by orangeknight at 20:44
2018年04月23日
アマゾンの予測発送
スマホやパソコンで商品を発注した途端、玄関のインターホンがピンポーンと鳴りその注文した商品が届く。
アマゾンは個人の行動をAIに学習させることで「何日の何時何分に誰が何を発注するか」を先に予測し、商品を発送させる「予測発送」というビジネスモデルの特許を取得しているらしい。
まるで未来が分かるとまで言うような考え方ではありますが、そもそも我々の行動などというものは、ましてや購買行動というものは、ある程度データに基づき計算ができるのかなとも思ってきました。
自分のお昼ご飯について考えてみました。
原則ローソンが多い。次にセブンイレブン、ボンマルシェ、マックスバリュ。そしてほっかほっか亭、たまにマクドナルド、滅多にないですが、すき家で持ち帰りか。
これを毎日毎日データをとり、数年単位で計算したら、ある法則性がでるのかも。
もしかしたら、この広告を入れたら、男性40歳のサラリーマンで、収入がこれくらいあり、昼ごはんにいくらくらいかけていて、持ち帰りのご飯を買う、濃い味が好きな、晩酌を考えて昼のメニューをも決める人間の、次の昼ごはんに何を選ぶというのはあらかた決まっているのかもしれません。
私は今から1ヶ月後に何が欲しくなり、どんなものを買うのか自分ではわかりません。
しかし、AIには予測できるのかも。
ひいては未来が分かるのかもしれません。未来が予測できる。
それは膨大なビッグデータのもと可能になるのか。そうなれば自分の人生がどうなっていくのかも分かるのか。
そこまでは飛躍しすぎかもしれませんが、アマゾンの「予測発送」は素晴らしい。そして、そんなぶっ飛んだ発想をしないといけないと強く思いました。
アマゾンは個人の行動をAIに学習させることで「何日の何時何分に誰が何を発注するか」を先に予測し、商品を発送させる「予測発送」というビジネスモデルの特許を取得しているらしい。
まるで未来が分かるとまで言うような考え方ではありますが、そもそも我々の行動などというものは、ましてや購買行動というものは、ある程度データに基づき計算ができるのかなとも思ってきました。
自分のお昼ご飯について考えてみました。
原則ローソンが多い。次にセブンイレブン、ボンマルシェ、マックスバリュ。そしてほっかほっか亭、たまにマクドナルド、滅多にないですが、すき家で持ち帰りか。
これを毎日毎日データをとり、数年単位で計算したら、ある法則性がでるのかも。
もしかしたら、この広告を入れたら、男性40歳のサラリーマンで、収入がこれくらいあり、昼ごはんにいくらくらいかけていて、持ち帰りのご飯を買う、濃い味が好きな、晩酌を考えて昼のメニューをも決める人間の、次の昼ごはんに何を選ぶというのはあらかた決まっているのかもしれません。
私は今から1ヶ月後に何が欲しくなり、どんなものを買うのか自分ではわかりません。
しかし、AIには予測できるのかも。
ひいては未来が分かるのかもしれません。未来が予測できる。
それは膨大なビッグデータのもと可能になるのか。そうなれば自分の人生がどうなっていくのかも分かるのか。
そこまでは飛躍しすぎかもしれませんが、アマゾンの「予測発送」は素晴らしい。そして、そんなぶっ飛んだ発想をしないといけないと強く思いました。
posted by orangeknight at 20:23
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