朝刊の折込みチラシの中に、本日オープンとあったので買ってきてもらいました。
唐揚げ専門店の唐揚げです。
専門店という文字やカテゴリーは非常に有効のようです。
少なくとも私はカレー専門店で食べたいし、メガネ専門店でメガネを作りますし、プリン専門店という看板を見たら美味しいだろうとイメージします。
専門店というものは人を引きつけるパワーがある。
総合店より専門店で食べたいです。ただ単純に美味しそうな感じがします。
唐揚げ専門店は美味しかったです。
専門店、独自性が大切。だから選んでもらえるんだと思います。
2018年06月01日
専門店という表記
posted by orangeknight at 23:31
2018年06月01日
現在見ているところの80%はここです
一年後の今頃は、消費税増税前の駆け込み需要で活況を呈しているでしょう。
そして必ず増税後に苦しくなる時期がくる。
私はそこに向けて今準備をしています。前回の増税のとき失敗していますから今回は必ず成功させるのです。
以前にも書きましたが、広告宣伝費はこの下半期、上半期や昨年と比べて大きく使う。
今年の利益には特に興味はありません。プラスにはしますが、それより何より来期の大幅な売上増につながる動き。
今期達成のうえで、それに30%は上乗せして来期を終える。
消費税増税後に落ち込まない市場の開拓こそうちの会社の生命線。
オレンジナイトは増税後の年に、必ずや前年から微増でも良いので売上を増やして終える。
その年の販管費は抑えるので、営業利益は微増ではなく、大幅増で終える。必ず。絶対に。
創業してすぐだったリーマンショックは全く影響を受けませんでした。
理由は明確です。従業員2〜3人の会社であったし、ほぼ私のマンパワーなので景気は関係なかったのです。飛び込み式の営業で、かつ、売れっ子営業マンは景気には左右されません。
その数年後の消費税増税、私はそんなもの影響ないだろうと思っていましたし、公言していました。
駆け込み需要で、年明け1月に当時1億円近い数字があがったときには「毎年非常に厳しい1月でこんなに売れるとは!うちの会社もなかなかやるなぁ!」と勘違いした自分がいました。
売上が上がるから投資もした。私はもともと遊びには使わない性分ですが、広告や設備投資にお金を全部使っていたので増税後の景気の低迷で売上が下がったとき、また急ピッチで入れた従業員の質と教育が伴わずひどい状態となった。
当時、すでにマンパワーでなく、反響営業に切り替えていたオレンジナイトにとって、また、足腰がしっかりしていない状態で背が伸びていたオレンジナイトにとって景気の風は厳しかった。
本当にいろんな失敗をして頭を打ちました。人生であそこまで悩んだことはない。
だからこそ、今からそこをめがけて、そして、今回はそれを大きな飛躍の材料にしますし、商機にするんだと強烈に思っているのです。(今、この気持ちを書いているだけで思い出し、恥ずかしく、メラメラし、キーボードを打つ力が強くなるんです)
ピンチはチャンス。
調子が悪いときにいつもそう自分に言い聞かせてやってきた。
そう考え、行動し、それについてきてくれた人たちがいたから、みんなで頑張ったから、だからチャンスがやってきた。
やっとやってきたと思っています。
私が現在見ているのはそこが80%。今日が10%。あとはの10%はそれ以外なんです。
そして必ず増税後に苦しくなる時期がくる。
私はそこに向けて今準備をしています。前回の増税のとき失敗していますから今回は必ず成功させるのです。
以前にも書きましたが、広告宣伝費はこの下半期、上半期や昨年と比べて大きく使う。
今年の利益には特に興味はありません。プラスにはしますが、それより何より来期の大幅な売上増につながる動き。
今期達成のうえで、それに30%は上乗せして来期を終える。
消費税増税後に落ち込まない市場の開拓こそうちの会社の生命線。
オレンジナイトは増税後の年に、必ずや前年から微増でも良いので売上を増やして終える。
その年の販管費は抑えるので、営業利益は微増ではなく、大幅増で終える。必ず。絶対に。
創業してすぐだったリーマンショックは全く影響を受けませんでした。
理由は明確です。従業員2〜3人の会社であったし、ほぼ私のマンパワーなので景気は関係なかったのです。飛び込み式の営業で、かつ、売れっ子営業マンは景気には左右されません。
その数年後の消費税増税、私はそんなもの影響ないだろうと思っていましたし、公言していました。
駆け込み需要で、年明け1月に当時1億円近い数字があがったときには「毎年非常に厳しい1月でこんなに売れるとは!うちの会社もなかなかやるなぁ!」と勘違いした自分がいました。
売上が上がるから投資もした。私はもともと遊びには使わない性分ですが、広告や設備投資にお金を全部使っていたので増税後の景気の低迷で売上が下がったとき、また急ピッチで入れた従業員の質と教育が伴わずひどい状態となった。
当時、すでにマンパワーでなく、反響営業に切り替えていたオレンジナイトにとって、また、足腰がしっかりしていない状態で背が伸びていたオレンジナイトにとって景気の風は厳しかった。
本当にいろんな失敗をして頭を打ちました。人生であそこまで悩んだことはない。
だからこそ、今からそこをめがけて、そして、今回はそれを大きな飛躍の材料にしますし、商機にするんだと強烈に思っているのです。(今、この気持ちを書いているだけで思い出し、恥ずかしく、メラメラし、キーボードを打つ力が強くなるんです)
ピンチはチャンス。
調子が悪いときにいつもそう自分に言い聞かせてやってきた。
そう考え、行動し、それについてきてくれた人たちがいたから、みんなで頑張ったから、だからチャンスがやってきた。
やっとやってきたと思っています。
私が現在見ているのはそこが80%。今日が10%。あとはの10%はそれ以外なんです。
posted by orangeknight at 17:11
2018年05月31日
市場と売り手との関係性は通常決まっているのか。それを打破する方法はある
リフォーム店が新たに他の地域に出店をするのにはいろんな理由がありますが、まず考えられるのが売上が上がるからです。
よほどおかしな出店をしない限り売上は間違いなく上がると思います。
ただ、それで黒字になるかは別ですよ。
売上が上がるのと利益が出るのはイコールではありませんから、儲けが増えるということではありません。あくまで売上の話です。
経験則ですが、出店して数年すると、例えば月の新規受注数は一定のラインで頭打ちとなる。それを減らさないようにするには新たな施策を次々投入するしかない。
次々投入しなければどの職種も同じでしょうが必ず衰退へと向かっていく。
それをカバーするために新たな店を出し売上を上げる。補填にプラスアルファという言い方も出来るかもわかりません。自然な流れかもわかりませんが、それにもっと立ち向かっていく方法はないかと考えます。
1億円の市場に対し、なぜうちは1000万円しか占拠できないのか。
それを3000万円に、5000万円にする方が別の1億円の市場に2000万円投資して新しい店を出し、そこで1000万円の売上を上げ、都合2000万円とするよりよほど効率が良いではないか、営業利益はあからさまに変わるでしょう。
もっともっと既存のエリアでお客様が喜んでくれること、満足していただけること、あると思います。
通常、頭打ちとなる月の受注数、これをそういうふうな考え方を追求すればさらに上がると思います。
コンピュータで計算したように毎月の受注数が同じって、当たり前かもしれませんが全然当たり前と思えない自分自身の想いです。
よほどおかしな出店をしない限り売上は間違いなく上がると思います。
ただ、それで黒字になるかは別ですよ。
売上が上がるのと利益が出るのはイコールではありませんから、儲けが増えるということではありません。あくまで売上の話です。
経験則ですが、出店して数年すると、例えば月の新規受注数は一定のラインで頭打ちとなる。それを減らさないようにするには新たな施策を次々投入するしかない。
次々投入しなければどの職種も同じでしょうが必ず衰退へと向かっていく。
それをカバーするために新たな店を出し売上を上げる。補填にプラスアルファという言い方も出来るかもわかりません。自然な流れかもわかりませんが、それにもっと立ち向かっていく方法はないかと考えます。
1億円の市場に対し、なぜうちは1000万円しか占拠できないのか。
それを3000万円に、5000万円にする方が別の1億円の市場に2000万円投資して新しい店を出し、そこで1000万円の売上を上げ、都合2000万円とするよりよほど効率が良いではないか、営業利益はあからさまに変わるでしょう。
もっともっと既存のエリアでお客様が喜んでくれること、満足していただけること、あると思います。
通常、頭打ちとなる月の受注数、これをそういうふうな考え方を追求すればさらに上がると思います。
コンピュータで計算したように毎月の受注数が同じって、当たり前かもしれませんが全然当たり前と思えない自分自身の想いです。
posted by orangeknight at 15:29
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