社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2018年10月08日

最高のペン

つくづく思うのですが、シャープペンもボールペンもこのuniのが一番使いやすい。

 
UNI uni

 
どのシャープペンを使っても常にポキポキポキポキ折れるのですが、このシャープペンだけが全く折れません。全く。

 
高いシャープペンもたくさんありますが、これは1本100円です。

 
会社の2階の机にも、1階の机にも、カバンの筆箱にも車にも家にも全部これらを置いて、入れています。

 
ポキポキ折れる方は騙されたと思って一度試してください。

 
私シャープペンだけで20本くらい持っています。

急な生産停止に備えて。

 
 
 
 
posted by orangeknight at 09:57

2018年10月08日

養生(ようじょう)作業に対して

現場でよく「養生をもっと丁寧にしてくださいね」「ここも養生シートを被せましょう」「ビニルを靴箱の上にもかけてください」「足場に対し養生ネットをまっすぐにかけましょう」と言います。

 
私は養生がいい加減だとまず第一に正直腹が立ちます。第二にお客様に対して申し訳ないと情けない気持ちになります。

 
養生というものはひと言で言えば職人の性格が出ます。そして感覚や想いが現れやすいものだと思います。当然会社の体質も表現するでしょう。

 
ピシーっとした養生作業は養生だけにとどまらず、例えば大工工事の仕事にそのまま現れます。

 
たくさんの大工を見てきましたが、養生をきちんとしている大工は仕事も同じ。養生が雑な大工は見えない所は手を抜いている傾向が高いです。

 
職人というものは現場で作業をするので毎日服や髪が汚れます。それを繰り返していく毎日を送ると「どうせ汚れるから」と自身の身なりや現場の汚れに対して鈍感になっていく人もいる。

 
毎朝髪の毛をセットし、柔軟剤の香りを漂わせ、ヒゲをきちんと整えている職人は意識が高い。

 
家でくつろいでテレビを観ているおうちの人にとっては、ほんの僅かなホコリがリフォームをしている玄関廊下から部屋に入ってくるだけでストレスになる。

 
現場で作業をしている職人のストレスの感覚はそんなレベルではなく、分かりやすく言えば息がしにくいぐらいのホコリであって、そこにお客様とは感覚の差が生まれる。

そこを分かってあげる、ずっと分かってあげ続けている職人が一流なのだと私は思う。

 
 
 
当然、職人任せではなく、営業担当者も養生をもっともっとみんなでしっかりし、やっていく必要があると思います。

 
現場ではまず気づくこと。そして気づいているのにまぁいいかと事なかれにしないこと。

 
養生作業に対して思うことでした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 09:43

2018年10月07日

年末までの販促計画を練っています

年末までの販促計画を仕上げています。

 
 
大まかな計画は半年ごとくらいに練っていますが、2〜3ヶ月ごとの微調整は必須で、この戦略でながれが決まっていきます。

 
世の中の動きを読んで。なかなかこれには逆らえない。少しだけ先を想像する。

 
数字に置き換えて分析する。イメージは得てして数字とは違うのであくまで数字で。

 
不調な事や場所やジャンルに注力はしない。好調なそれにますます力を入れ、それを大きくする。

 
決定は独断で。一番大切なものは勘です。自分の勘や感性を磨くことこそが戦において勝敗を決定する。

 
そして、絶対にお客様の満足を考える。キレイごとではなく、そこをないがしろにして商売の戦略は成功しないと分かってからそこは必ず意識する。

 
 
 
年明けからはまた新しいステージが待っています。そこにいくまでのまずこの年末商戦を勝って勝って勝ちまくるために真剣に考えます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 10:47
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