こちらでは屋根をカバー工法による葺き替え工事をお世話になっており、本日で完成でしたので確認にまいりました。
真夏の屋根の作業でしたが、写真の柳井親方含め皆さん一所懸命に施工してくれました。
冗談ではなく、8月の屋根瓦は卵を置いたら目玉焼きになるんですよ。


以前からお世話になっているお客様のご自宅です。
ヒョウの被害があるかドローンで撮影したところ、思いのほか瓦の割れや劣化が著しく屋根の瓦を葺き替えることになりました。
こちらが施工前です。






現在多い屋根工事のやり方で、今の瓦をめくらず、その上に被せて葺くというカバー工法を提案しました。
商品としてはニチハの横暖αsというものをおすすめいたしました。
現在の見た目が気に入っているので、あまり変化がないようにというご希望でしたのでこれを選びました。
まずは高圧で洗浄をしました。


よく乾かしてから、今の瓦の上に直接防水のための紙を敷きます。

これはゴム状になっております。
昔のは紙だったんですが、現在のはゴムです。
理由は穴が開いても、またビス穴が必要で穴を開けてもゴムだと収縮し、少しでも水を通さないためです。
また、このゴムアスファルトルーフィーングは、片面が粘着性になっており、既存の瓦にベタっと張り付く構造になっています。
この緑のルーフングは完全に瓦に張り付いているんですよ。

その後、瓦を葺いていきます。瓦と言ってもこれは板金です。軽く、また錆びない素材になっています。

水は上から下に流れますよね。なので、瓦というものは全て下から上に葺いていきます。
下を置いて、それに少し被せて上に。それの繰り返しです。昔ながらの瓦も同じなんですよ。

そして、本日完成しました。
おうちが大きいので1週間かかりました。




ご満足いただけたようで良かったです。いつも仕事をいただきありがとうございます。
シャッターも塗装させていただきました。
施工前

施工後
