社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2018年08月24日

プラスアルフア

プラスアルフアが有るか無いか、大いに有るか乏しいか、これは存続を決定する要因である。

 
会社もそう、個人もそう。

 
あなたの仕事にプラスアルフアはあるか。あなたは会社やお客様にプラスアルフアを与えているか、と質問されたら間髪を容れず「はい!」と言えますか。よくこれを自問自答もします。

 
 
オレンジナイトはリフォーム専門店なのでリフォーム工事をする。のは、当たり前であります。

当然良い工事をするのも当たり前なのですが、その上にプラスアルフアの何かを提供することが10年後に存在しておくことの必須要件だと思うのです。

 
営業職が仕事をとってくるのは当たり前、プラスアルフアに価値が見出される。

 
大工が床を貼るのも当然で、プラスアルフアがあると「良い大工さんやねぇ」とお客様から言ってもらえる。

 
事務職が事務処理をテキパキするのはもちろんで、プラスアルフアが求められる。

 
 
20歳代の頃の私は超売れっ子営業マンだったにも関わらず、会社からの評価は自分で自分を評価したものより低かった気がします。

今思えば、数字の貢献は高いのですが、それ以上のプラスアルフアが無かったのだなぁと気づき、甲子園に出ている立派な高校球児の発言や行動をみると当時の自分が恥ずかしくなるのです。

 
 
プラスアルフアがある会社や人のみが生き残っていく。

 
 
あなただから、オレンジナイトだから、と人から言われたい。そういうふうに評価いただくにはプラスアルフアの提供だと思うのです。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 14:06

2018年08月23日

姫路の人口推計から戦略を

オレンジナイトは、まずは姫路や赤穂で絶対的なシェアを持つリフォーム会社になるので、こんな分析もしています。

 
姫路の将来人口を表にしたものなどが掲載されています。

中でも注目しているのが右のページで、小学校の校区別の人口推計です。

 
姫路市将来人口

 
2045年になったとき、今から27年後ですね。姫路市内の人口分布がどうなっているかが載っている表です。

 
誰もが知っているこれから訪れる人口減少の波。これを的確に把握して、それに影響され淘汰されることなく、むしろそれを利用して会社を永続させる方法を何パターンも創り出すことが大切だと思うのです。

 
 
姫路市ではこれから30年、人口が増えるのはこちらの地区です。

オレンジ色で線を引かせていただきました。

 
姫路 将来人口

 
小学校区で言うと高浜、別所、糸引が10%の人口増加。城陽、手柄、荒川、大津茂が微増ですがまだまだ増えていくようです。これらの地区ではまだ新築が建つでしょうし、既築のリフォーム、リノベーションも旺盛でしょう。

 
 
それ以外の地区は軒並み人口減です。

ピンク色で線を引きました。

 
姫路市将来人口

 
 
野里や城東、妻鹿や八木などは30%も人口が減る。1000人が700人になるということは確実に街を変化させないと廃れた風景になってしまいます。

 
姫路の北部や西部、香寺や夢前、安富などは全域で大幅に減少です。家島に至っては5割も人口減となるようです。

 
姫路市将来人口

 
 
ここから読み解けるものはいろんなものがあります。

 
来年の10月の消費税増税、それまでの駆け込み需要。2020年のオリンピック。いろんなイベントが決まっています。

 
風をよみ、必ずオレンジナイトは大きく勝ちきります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 15:32

2018年08月23日

明日は第2回家島町リフォーム相談会

夕方に御津町室津に打合せに行った際に撮りました。

 
家島

 
七曲りから見える家島です。

 
この写真を撮っているとき、うちの会社の人間が家島や坊勢でチラシをポスティングしていました。

 
暑い中してくれているなぁと思いながら撮りました。

 
 
明日は「第2回家島町リフォーム相談会」なんです。

 
台風も来ていますが、行くメンバーには「(台風で船が欠航となり)帰って来れないかもしれないが、とにかく頑張ってくれ」と言っています。

「え〜!」とメンバーは言っていましたが全員やる気マンマンです。

 
 
どんな一日になるか全員で楽しみにしています。

 
安全第一で大成功しますように。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 00:00
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