社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2018年09月18日

有馬温泉に来ています

パナソニックの招待で有馬温泉に来ています。

 
有名な兵衛向陽閣です。

 
先程勉強会と商談会が終わり、今から懇親会です。

 
たくさんの県内の企業さんが来られているので私も何か掴んで帰ります。

 
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初めてきました有馬温泉。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 18:19

2018年09月17日

MINIを注文してきました

MINIを注文してきました。

 
クロスオーバーのPHEV「ミニ クーパーSEクロスオーバーALL4」というモデルです。色は白にしました。

 
ミニクロスオーバー

 
初めてミニのショールームに行きましたが個人的に大好きです。全ての車がベンツやアウディとはまた違うオシャレな服を着ているようでした。

 
ミニクロスオーバー

 
 
数ヶ月前に、9年間仕事で使っていたトヨタIQが壊れてしまい、新しい営業車を買おうと思ったのがきっかけで、どうせなら電気に絡んだ車にしようと考えたところ、こちらのクロスオーバーを思いつきました。

 
それから少し経ちましたが、やっとショールームに行けました。

 
この車ならお客様のおうちに乗って行っても感じは悪くないと思いますし、そろそろ普段からある程度の車に乗り、仕事のパフォーマンスを上げたいと思っていた想いにピッタリだと感じました。

 
ボディは白で屋根は黒にしました。PHEVの象徴としてサイドの充電口のカバーが黄色いコンセントのイラストになっているのがかわいいです。

一度車の充電というものをしてみたかったですし、これでまた一層うちの会社が販売しているPanasonicの電気自動車用の電源工事が受注できると感じます。

 
ステアリングも変え、シートもナッパにしました。ホイールは設定はなかったのですが、車の外観を決めるのは足元なので、黒の19インチの丸い5本スポークに変えてもらいました。

 
ミニのショールームに行って、そこに置かれている車を見て、私の叔父もそうですが、ミニが好きでずっと乗っている人の気持ちがまだまだ新入りですが少し分かったような気がします。

 
わくわくする車です。

 
年内には入ってくると言ってもらったので楽しみにしておきます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 17:54

2018年09月16日

我々が名刺をお渡しする相手はご主人だけで良いのか

お客様のおうちを訪問したとき、その家庭の中で誰が一番力を持っているのかは瞬時にはわかりません。

 
それなのになぜ我々営業マンは男性の方に名刺を渡すのか。

 
まぁ、それは深い意味はなく慣習なのでしょうが、私は今どちらにも渡しています。ご主人にも、奥様にも。

 
おじいさまがおられたらその方にも、おばあさまにも渡しています。よく「私は関係ないから」と拒まれますが。

 
しかし、悪い反応ではないのです。

 
ふと思ったんです。数ヶ月前に。会社やお店に行くことが増えたもので。

 
会社ならトップにも、その下にも、その場にいたらペーペーにも名刺を渡すし、渡してもらう。それなのになぜ家庭となるとご主人だけなのか。

 
考えれば考えるほど疑問になってきて、結論が出ないので大人全員に渡しています。

 
家庭の場合「さっきもらったから」とか「一枚で良いですよ」とも言われますが、私は自分の中でまだ分析中ではありますが、その行為は正解なのではと考えてきています。

 
やはりおうちの方皆様に名前を名乗り、よろしくお願いしますと一礼するのが丁寧であると思いますし、おうちの中で主権者は男性とは決まっていない。

 
 
今日もテレビでありますが、サザエさんのおうちをリフォームするとなり訪問したら、あなたは誰に名刺を渡しますか。

 
おそらく一番多い答えは波平さんですよね。しかし、あのおうちのキッチンやお風呂のリフォームを提案するとなると、当然フネさんの意見をヒアリングする必要があり、彼女に喜んでいただかないと契約はとれない。

 
では、最初にフネさんにも「よろしくお願いします」とご挨拶するのが筋であると思うのです。

 
お金はおそらく波平さんとフネさんが出されるでありましょう。しかし、サザエさんにも嫌われたら話は前に進みません。

 
サザエさんがひと言「母さん、私あの担当の人何か苦手なの〜」と言ったら、フネさんは「まぁ、そんなこと言うもんじゃありませんよ」とたしなめるでしょうが、サザエさんが「でも〜」とそれを繰り返すとプレゼンはダメになる。

 
では、サザエさんにもきちんと最初にご挨拶が必要であるとなる。

 
マスオさんはどうでしょう。おそらくマスオさんはキッチンやお風呂の仕様や色は「お父さんとお母さんの好きなようにしてください」と言います。

そして夜に自分たちの部屋で「サザエ、僕たちもいつも使わせてもらうんだから、いくらか費用を出させてもらおうよ」と言うでしょう。

 
では波平さんも「マスオ君、ショールームに一緒に行こうか」となり、「お供しまーす」と結局カツオやワカメやタラちゃんなど勢揃いで行くことが想定される。

 
それがスタンダードな展開であるから、やはり名刺は最初にそこにおられる全員に渡すのが正解なのではと考えています。

 
ただ、もう少し深く考え、その結論に至ったら会社としてそうしたいなとも思っています。

 
 
波平さんは一番の権力者ですが、マスオさんの意見に反対したことが無い。まぁ、マスオさんは波平さんに反論もしませんが。フネさんはいつも一歩下がって存在していますが、フネさんがダメと言ったら波平さんは分かったと言うでしょう。

 
これは良い家庭の例ではありますが、傀儡政権の家庭も多々あります。

名刺を家庭では男性に渡すという文化はどういうものなのか。まだ少し実体験で実験中なのであります。

 
営業スタイルも日々変化と進化だと思っている一環です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 18:17
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