2018年10月09日
ダメ元でも動いたら勝ちもある
今日はダメ元で始めた交渉ごとが良い結果を生んだ。
3週間かかったが、当初ダメ元でスタートさせたもの。通ればラッキー。効果は絶大。
やはり思った。
どうせダメだろうからは何も生まれないが、ダメかも分からないがやってみようと考え、行動にうつすことは大切であると。
そして、思ったらあれこれ考えず、即座に行動することは価値がある。
動いていなかったら今頃ゼロです。
確かに動いてマイナスになることもありますが、リスクをおかすから人生というものは一層好転する。
今、何かしら「どうせダメだろうなぁ」と行動を躊躇していることがあるならば動いてみたほうが良いです。
リスクが無いような事で、行動してそれが無駄になるかもしれないという事で躊躇しているようなことがあるならば、それはぜひ行動です。勿体ない出来事が今目の前で起こっています。
動いた人が獲得できます。ぜひ即座に行動すべきです。
だって私は今日「これで一層勝ちがみえた」と思えましたから。「やって良かった」と感じましたから。
posted by orangeknight at 19:14
2018年10月08日
最高のペン
つくづく思うのですが、シャープペンもボールペンもこのuniのが一番使いやすい。
どのシャープペンを使っても常にポキポキポキポキ折れるのですが、このシャープペンだけが全く折れません。全く。
高いシャープペンもたくさんありますが、これは1本100円です。
会社の2階の机にも、1階の机にも、カバンの筆箱にも車にも家にも全部これらを置いて、入れています。
ポキポキ折れる方は騙されたと思って一度試してください。
私シャープペンだけで20本くらい持っています。
急な生産停止に備えて。
どのシャープペンを使っても常にポキポキポキポキ折れるのですが、このシャープペンだけが全く折れません。全く。
高いシャープペンもたくさんありますが、これは1本100円です。
会社の2階の机にも、1階の机にも、カバンの筆箱にも車にも家にも全部これらを置いて、入れています。
ポキポキ折れる方は騙されたと思って一度試してください。
私シャープペンだけで20本くらい持っています。
急な生産停止に備えて。
posted by orangeknight at 09:57
2018年10月08日
養生(ようじょう)作業に対して
現場でよく「養生をもっと丁寧にしてくださいね」「ここも養生シートを被せましょう」「ビニルを靴箱の上にもかけてください」「足場に対し養生ネットをまっすぐにかけましょう」と言います。
私は養生がいい加減だとまず第一に正直腹が立ちます。第二にお客様に対して申し訳ないと情けない気持ちになります。
養生というものはひと言で言えば職人の性格が出ます。そして感覚や想いが現れやすいものだと思います。当然会社の体質も表現するでしょう。
ピシーっとした養生作業は養生だけにとどまらず、例えば大工工事の仕事にそのまま現れます。
たくさんの大工を見てきましたが、養生をきちんとしている大工は仕事も同じ。養生が雑な大工は見えない所は手を抜いている傾向が高いです。
職人というものは現場で作業をするので毎日服や髪が汚れます。それを繰り返していく毎日を送ると「どうせ汚れるから」と自身の身なりや現場の汚れに対して鈍感になっていく人もいる。
毎朝髪の毛をセットし、柔軟剤の香りを漂わせ、ヒゲをきちんと整えている職人は意識が高い。
家でくつろいでテレビを観ているおうちの人にとっては、ほんの僅かなホコリがリフォームをしている玄関廊下から部屋に入ってくるだけでストレスになる。
現場で作業をしている職人のストレスの感覚はそんなレベルではなく、分かりやすく言えば息がしにくいぐらいのホコリであって、そこにお客様とは感覚の差が生まれる。
そこを分かってあげる、ずっと分かってあげ続けている職人が一流なのだと私は思う。
当然、職人任せではなく、営業担当者も養生をもっともっとみんなでしっかりし、やっていく必要があると思います。
現場ではまず気づくこと。そして気づいているのにまぁいいかと事なかれにしないこと。
養生作業に対して思うことでした。
私は養生がいい加減だとまず第一に正直腹が立ちます。第二にお客様に対して申し訳ないと情けない気持ちになります。
養生というものはひと言で言えば職人の性格が出ます。そして感覚や想いが現れやすいものだと思います。当然会社の体質も表現するでしょう。
ピシーっとした養生作業は養生だけにとどまらず、例えば大工工事の仕事にそのまま現れます。
たくさんの大工を見てきましたが、養生をきちんとしている大工は仕事も同じ。養生が雑な大工は見えない所は手を抜いている傾向が高いです。
職人というものは現場で作業をするので毎日服や髪が汚れます。それを繰り返していく毎日を送ると「どうせ汚れるから」と自身の身なりや現場の汚れに対して鈍感になっていく人もいる。
毎朝髪の毛をセットし、柔軟剤の香りを漂わせ、ヒゲをきちんと整えている職人は意識が高い。
家でくつろいでテレビを観ているおうちの人にとっては、ほんの僅かなホコリがリフォームをしている玄関廊下から部屋に入ってくるだけでストレスになる。
現場で作業をしている職人のストレスの感覚はそんなレベルではなく、分かりやすく言えば息がしにくいぐらいのホコリであって、そこにお客様とは感覚の差が生まれる。
そこを分かってあげる、ずっと分かってあげ続けている職人が一流なのだと私は思う。
当然、職人任せではなく、営業担当者も養生をもっともっとみんなでしっかりし、やっていく必要があると思います。
現場ではまず気づくこと。そして気づいているのにまぁいいかと事なかれにしないこと。
養生作業に対して思うことでした。
posted by orangeknight at 09:43
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