社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2018年10月30日

メルカリで灯籠を新潟に

朝から1時間半かけて5人で梱包作業をしました。

 
メルカリで売れた灯籠や六方石をダンボールと養生シートで梱包したんです。

 
メルカリ

 
メルカリ

 
メルカリ

 
それにしても梱包作業はなかなか手間とお金がかかりますね。やってみてわかりました。

 
こちらの商品は新潟のお客様にお届けします。

 
オレンジナイトでは不良在庫となっていますが、実は良い商品がこうやってニーズがあるお客様に使っていただけるってお金もそうですが、商品の人生にとっても有意義ですね。

 
 
会社のみんなが梱包してくれるから本当に助かります。

 
 
 
 
posted by orangeknight at 09:32

2018年10月29日

姫路市木場で着工に

おはようございます!爽やかな朝です。今朝は姫路市木場に着工にきています。

 
木場着工

 
浴室、洗面室、エコキュート工事をお世話になります。

 
この冬は寒いタイルの床ではなく、システムバスに生まれ変わったお風呂で一層快適にお過ごしいただけたら嬉しいです。

 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 10:10

2018年10月28日

やりきる場所

駅伝で四つんばいになって這いながらタスキを繋いでいた。甲子園で800球投げていた。

 
この瞬間のためにやってきたんだという場所があるか。また、瞬間でなくてもここでやりきりたいという場所があるか。

 
ある人は幸せである。

 
仕事でもそうなのでありますが、スポーツでこの大会のためにやってきた人はその大会でやりきればいいし、やりきらせて上げなければいけない。

 
選手の寿命。確かにそれも大切である。

 
しかし、甲子園に出る球児のほとんどはその道のプロでご飯は食べない。

 
そこに出るような子たちは小さい時から一所懸命に練習し、親もそこに人生を賭けている場合が多い。

 
駅伝でも、柔道でも、体操でもラグビーでもなんでも同じでしょう。

 
そこの舞台でアクシデントが起こった。本人はまだ出来るという。やりたいという。意識は確かだ。

 
そうであるなら止めてあげる必要はない。余計なお世話である。

 
やりきったらいい。這ってでもゴールしたらいいし、肩を壊しても投げきったらいい。

 
だってそこを目指してやってきたんだから。リスクと大きな幸せは一体である。

 
その瞬間だけ見て我々は正論だけ唱えるのは間違えている。

 
人は長生きするために生きているのではないと私は思っています。

 
どこかで活躍できる舞台があればそこでやりきればいい。それがその人の使命、いや与えられた天命かもしれません。

 
 
ここでやりきりたいという場所があるか。あるなら全力でやりきるべきである。

 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:00
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