大相撲の横綱稀勢の里。
昨日は初日テレビで応援していましたが御嶽海に敗れました。
今日はどうなるのか今から心配です。
そのことから考えます。
人はあと一回負けたら今の職業が、今の仕事が、今の地位が無くなるというとき、どのような心理状態になるのか。
もちろんそこに至る過程さまざまありますが、この勝負で負けたら終わりという勝負、どんな感覚なのでしょう。
普段はそれはリスクが高いので負けても終わらないように勝負をします。1億の投資では負けたら終わりなので5000万にみたいな。
しかし、人生で負けたら終わるというそんなハイリスクな勝負をすることがあっても良いでしょうし、その時の心理状態に興味があります。
相撲などのスポーツは必ず体力的なピークが存在し、やがてどんな選手も引退がきます。
解雇や契約の打ち切りが大半の中、自分であれこれ考えた上での引退があり、そして、勝負に挑み、勝てば継続、負ければ終わりの引退もある。
大関や小結では許されることが横綱では許されない。
1日でも長く相撲をとっていただきたいという想いより、本人にしかわからない気持ちもあるでしょうから自分で満足のいく結果になれば良いなと応援しています。
2019年01月14日
横綱稀勢の里の今日の取組みに
posted by orangeknight at 10:08
2019年01月13日
落合博満氏の「決断=実行」を読んで
先ほど読み終わりました。落合博満氏の最新著書「決断=実行」。
最初っから最後まで全部面白かったですし、考え方が本当にその通りだと思える一冊でした。
落合氏はこの本を通し、どんな立場の人も、どんな職業の人も決断と実行の繰り返しである、それに対して先輩や上司、周囲の人々の言うことを素直に取り入れ、しかし結果は自分の責任であることを覚悟することが人生において大切だと説かれている。
この本を読み、プロで成功する人、しない人の紙一重の差を改めて考えることができました。
また、監督とコーチ、またオーナーや選手などのそれぞれの領域などへの不可侵に関し、自分として変化する必要もあると気づくこともできました。
落合氏のあの一見上からに聞こえる物言いと、突き放すようなアドバイスの仕方は「最後は自分で考えて行動したらよい」の具現なのですね。
至る所に野球の指導者に対して言っているように書かれていましたが、ぜひ管理職の人におすすめしたい一冊でした。
最初っから最後まで全部面白かったですし、考え方が本当にその通りだと思える一冊でした。
落合氏はこの本を通し、どんな立場の人も、どんな職業の人も決断と実行の繰り返しである、それに対して先輩や上司、周囲の人々の言うことを素直に取り入れ、しかし結果は自分の責任であることを覚悟することが人生において大切だと説かれている。
この本を読み、プロで成功する人、しない人の紙一重の差を改めて考えることができました。
また、監督とコーチ、またオーナーや選手などのそれぞれの領域などへの不可侵に関し、自分として変化する必要もあると気づくこともできました。
落合氏のあの一見上からに聞こえる物言いと、突き放すようなアドバイスの仕方は「最後は自分で考えて行動したらよい」の具現なのですね。
至る所に野球の指導者に対して言っているように書かれていましたが、ぜひ管理職の人におすすめしたい一冊でした。
posted by orangeknight at 10:50
2019年01月12日
畳の部屋へのリフォームを売りたいなぁと
個人的に一番好きな床材は畳です。
かと言って和室が最も好きというわけではなく、和室も好きですがとにかく床は畳が良いなぁと心から思います。
自分の家もそうです。玄関入って7畳の畳が敷いています。これは姫路の飾磨の東堀と東雲町のお客様のおうちで、玄関入って上がり框すぐに畳が敷いているのを拝見し、心を掴まれたからです。
リビングもダイケンの半畳の畳です。フチが無いものです。これが24枚あります。
床で生活するのが落ち着くのと、踏んだときにあの少し凹む感覚がホッとするのです。
畳を敷いてしまうと机や椅子が置けないと思われがちですが決してそんなことはありません。
旅館や料理屋、明治や大正時代のテレビとか本にもそんな感じで置かれていると思いますが、けっこうどこで提案させていただいてもマッチしていますし、お客様にも喜んでいただいています。
和室ではないそのリビングを畳に。
一般的に売れる仕様だけでなく、そんな畳のお部屋を売りたいなぁといつも思っています。
ご予算をおおまかに仰っていただき、こんな感じにしてと言ってくださるような案件が、どんどん来るような存在になりたいですね。
売れるゾーンだけではない仕事ですが、やりたいなぁというプランは売り手もみんな持っているものなんですよ。
かと言って和室が最も好きというわけではなく、和室も好きですがとにかく床は畳が良いなぁと心から思います。
自分の家もそうです。玄関入って7畳の畳が敷いています。これは姫路の飾磨の東堀と東雲町のお客様のおうちで、玄関入って上がり框すぐに畳が敷いているのを拝見し、心を掴まれたからです。
リビングもダイケンの半畳の畳です。フチが無いものです。これが24枚あります。
床で生活するのが落ち着くのと、踏んだときにあの少し凹む感覚がホッとするのです。
畳を敷いてしまうと机や椅子が置けないと思われがちですが決してそんなことはありません。
旅館や料理屋、明治や大正時代のテレビとか本にもそんな感じで置かれていると思いますが、けっこうどこで提案させていただいてもマッチしていますし、お客様にも喜んでいただいています。
和室ではないそのリビングを畳に。
一般的に売れる仕様だけでなく、そんな畳のお部屋を売りたいなぁといつも思っています。
ご予算をおおまかに仰っていただき、こんな感じにしてと言ってくださるような案件が、どんどん来るような存在になりたいですね。
売れるゾーンだけではない仕事ですが、やりたいなぁというプランは売り手もみんな持っているものなんですよ。
posted by orangeknight at 17:24
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