「あなた、変わっているねぇ」と言われたらどう受け取りますか。
変わっているねぇと言われたら。
私はこのうえない、最上級の褒め言葉だと思っています。
その文言には「普通ではない」という意味があるんです。
普通でありたくないので最高の褒め言葉だと感じます。
変人でも、へんこでも同じです。褒め言葉です。
今の世の中はスタンダードな人間を量産する傾向にありますが、人の能力をよくある五角形や六角形で表したらいろんな形の人がいた方が良いです。
そこにはバランスのとれた人も当然必要ですし、すごい優しい気持ちを持っているが仕事が遅めとか、契約をバンバン上げてくるけど協調性に欠けているとか、また食事には興味がないけどゴルフ命とかいろんな人が。
そんな中、変わっているねと他人から評価されるくらいいびつな五角形や六角形で表されるというのは極めてズバ抜けた特性があるという証でしょう。
当たり障りの無い平凡ももちろん良いですが、変わっているねぇと言われるような部分がどこかあっても良いのではと思います。
職人とか、けっこう変わった人がいます。
物分かりの良いスタンダードなタイプより、へんこな職人の方が腕が良いのは絶対だと断言できます。
変わっているところ、伸ばしていきましょう。
2019年01月17日
変わっているねぇ
posted by orangeknight at 13:25
2019年01月16日
今日の日経スポーツ面から
今日の日経のスポーツ面です。
権藤ファンなので嬉しいです。
「権藤、権藤、雨、権藤。雨、雨、権藤、雨、権藤。」
聞いたことあります。時代ですよね。
選手時代は存じ上げませんが、人としての考え方が野球理論に随所に交じるところが好きです。
権藤ファンなので嬉しいです。
「権藤、権藤、雨、権藤。雨、雨、権藤、雨、権藤。」
聞いたことあります。時代ですよね。
選手時代は存じ上げませんが、人としての考え方が野球理論に随所に交じるところが好きです。
posted by orangeknight at 15:40
2019年01月15日
太子店からの今年の展望
春に太子町に再び店を出すのですが、たびたび魚住は太子が好きなんだなぁと言われます。
都度「好きなんです」と応えています。本当のことなので。
何が好きと言われたら空気です。澄んでいるように感じます。赤穂も同じです。イマイチ淀んでいるなという所もありますので、当然市場を考えてのこともありますが、最後はそこが決定要因です。
前回の太子店、赤字で撤退したのではありません。売上は順調でした。
理由は私の考え方が伝わらない、把握出来ないなどの理由だけでした。
我々の仕事はモノを売って終わりではなく、工事というサービスが契約後にスタートします。これこそが人生のイベントであり、お客様がわくわくされるポイントです。
契約は上がってもこの重要なところに対し、私自身がお客様に対して満足して出せるレベルでは無いと判断したので閉めたのでした。
自分自身の未熟さがまず第一、そして教育不足でした。
決めたらすぐなのでサッと撤退しましたが、ずっと機会を伺っておったのがここ数年です。
戦略上まだ書けませんが、ノーマルなオレンジナイトの太子店は出しません。時代は変化しています。
まずは西播を制覇するにあたり、太子が赤穂と繋がり、次は姫路の北部です。
リフォームの西播の市場もここ20年では確実に、10年でもどんどん活躍している会社は変わってきています。
新しいところが生まれては古いところは退場する。いや新旧だけでなく、変化できない会社は淘汰される。
また、他の地域から入ってきては、以前からいた他の支店は撤退する。
今年の見通しは、まずオレンジナイトの太子店が同姫路本店と同赤穂店と繋がり相乗効果が格段に出ます。
これにて太子町のみならず、姫路の西部は勝原や網干からわくわくするリフォームを広げていくのです。
大津にリフォームに強いホームセンターがもうすぐオープンします。これでだいぶん弱っている東の方から来たリフォーム専門店の姫路店は撤退を余儀なくされるでしょう。
中途半端なところでダムみたいになっていたその店がなくなり、オレンジナイトが姫路の西に雪崩込めますし、そのまま太子店からの波と合流し、前述のホームセンターの影響は出ないどころか活性化されプラスになるとみています。
さて、この通りになるのでしょうか。
余裕みたいに言っていますが真剣勝負です。ゲームではなく、生きるか死ぬかですからね。
ここ数年で私も会社も会社のみんなもパワーアップしました。全身全霊で一層の勝利の年を創ります。
都度「好きなんです」と応えています。本当のことなので。
何が好きと言われたら空気です。澄んでいるように感じます。赤穂も同じです。イマイチ淀んでいるなという所もありますので、当然市場を考えてのこともありますが、最後はそこが決定要因です。
前回の太子店、赤字で撤退したのではありません。売上は順調でした。
理由は私の考え方が伝わらない、把握出来ないなどの理由だけでした。
我々の仕事はモノを売って終わりではなく、工事というサービスが契約後にスタートします。これこそが人生のイベントであり、お客様がわくわくされるポイントです。
契約は上がってもこの重要なところに対し、私自身がお客様に対して満足して出せるレベルでは無いと判断したので閉めたのでした。
自分自身の未熟さがまず第一、そして教育不足でした。
決めたらすぐなのでサッと撤退しましたが、ずっと機会を伺っておったのがここ数年です。
戦略上まだ書けませんが、ノーマルなオレンジナイトの太子店は出しません。時代は変化しています。
まずは西播を制覇するにあたり、太子が赤穂と繋がり、次は姫路の北部です。
リフォームの西播の市場もここ20年では確実に、10年でもどんどん活躍している会社は変わってきています。
新しいところが生まれては古いところは退場する。いや新旧だけでなく、変化できない会社は淘汰される。
また、他の地域から入ってきては、以前からいた他の支店は撤退する。
今年の見通しは、まずオレンジナイトの太子店が同姫路本店と同赤穂店と繋がり相乗効果が格段に出ます。
これにて太子町のみならず、姫路の西部は勝原や網干からわくわくするリフォームを広げていくのです。
大津にリフォームに強いホームセンターがもうすぐオープンします。これでだいぶん弱っている東の方から来たリフォーム専門店の姫路店は撤退を余儀なくされるでしょう。
中途半端なところでダムみたいになっていたその店がなくなり、オレンジナイトが姫路の西に雪崩込めますし、そのまま太子店からの波と合流し、前述のホームセンターの影響は出ないどころか活性化されプラスになるとみています。
さて、この通りになるのでしょうか。
余裕みたいに言っていますが真剣勝負です。ゲームではなく、生きるか死ぬかですからね。
ここ数年で私も会社も会社のみんなもパワーアップしました。全身全霊で一層の勝利の年を創ります。
posted by orangeknight at 13:45
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