営業や受付において「間」( ま)というのは非常に重要なポイントだと考えます。
この「間」は教えられるものではなく、感じて、気付いて、自分で身に付けるものだと私は思います。
お客様によって動きであったり、話す速さ、タイミングなどの時間、そして空気の流れは確実に違います。
これを3秒で感じて4秒目で行動に移せるかどうかでその後の流れは大きく変化します。
名刺を渡して挨拶をし、お客様がそれを受け取り、そしてひと言 発する瞬間。ここを感じる。
電話がかかってきてこちらが名乗り、お客様が発するひと言、これを感じきり、次の瞬間にそのお客様にとって最適な「間」を提供できるかどうか。
だいたいその提供までには時間にして4秒であります。
売り手はプロなのでいつしか自分のペースに持っていかないといけない。
しかし、主役はお客様であり、スターにして差し上げないと良い結果には結びつかない。自分が主役になる売り手はダメ、プロデューサーになることが求められる。
空気や時間がどんな感じで流れているか、そして好まれるかを冒頭の3秒で感じ、4秒で行動する。
売り手は話が佳境になってから頑張るのではなく、最初に全力を注ぐべきであり、そうすれば後の展開は大きく変わったものになるものです。
2019年02月26日
間(ま) 時間や空気の流れ
posted by orangeknight at 11:41
2019年02月25日
掃除が写すもの
掃除。今朝も一所懸命に掃除をする本社の山﨑や今池をみていて改めて思ったこと。
それは掃除はまず仕事への姿勢、そして物事への取り組みの様子を表しています。
誰しも一長一短あるのですが、掃除を一所懸命に取り組む人は私は「誰も見ていないところでも裏表なく取り組む人」だと分析しています。
皆さんのまわりを見渡しても、ほぼその傾向があると思いませんか。
仕事というものは要領も良くやらないといけませんし、いろんな要素で結果というものは出されますが、掃除の姿は前述を鏡のように映し出します。
原、社内で私に最も怒られ、叱られる彼女ですが、彼女の掃除への姿勢は素晴らしい。
ですから間違いなく私のいないところで少し要領悪く真面目にやっている。まぁさぼることは無いでしょう。あの雑巾掛けでわかります。
いろんな性格の人がいるから面白いのですが、掃除というものはそういう風なものを写すように思うのです。
それは掃除はまず仕事への姿勢、そして物事への取り組みの様子を表しています。
誰しも一長一短あるのですが、掃除を一所懸命に取り組む人は私は「誰も見ていないところでも裏表なく取り組む人」だと分析しています。
皆さんのまわりを見渡しても、ほぼその傾向があると思いませんか。
仕事というものは要領も良くやらないといけませんし、いろんな要素で結果というものは出されますが、掃除の姿は前述を鏡のように映し出します。
原、社内で私に最も怒られ、叱られる彼女ですが、彼女の掃除への姿勢は素晴らしい。
ですから間違いなく私のいないところで少し要領悪く真面目にやっている。まぁさぼることは無いでしょう。あの雑巾掛けでわかります。
いろんな性格の人がいるから面白いのですが、掃除というものはそういう風なものを写すように思うのです。
posted by orangeknight at 09:20
2019年02月23日
新しい工事用垂れ幕
posted by orangeknight at 10:16
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (28)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)