働き方改革というものは、既にむかえている労働人口の減少化に対し、その少なくなった人間の数で、今までと同じ、もしくは今まで以上の生産をするためのものであり、国はそれ以上またそれ以下のことは考えていない。
後付け理論として、仕事時間を減らしプライベートの充実を、などと言うかも知れないが本質はそこではない。
単純に考え、労働時間を減らし、今までと同じ以上の結果を出すのは非常に困難な事である。
また、仕事という概念をプライベートの次と考える思想がはびこったら、会社の、ひいては国の生産性は落ち、やがて滅びる。
労働時間を減らすのは良いであろう。それが時代の流れであるから。
しかし、そこで生産性をより上げる工夫を会社やもちろん個人レベルでもっともっと考え、行動しないといけない。危機感を持つ。
そもそも仕事ってなんだろう。そんな二の次、後回しにするようなものなのだろうか。
人生において学校を卒業した後、人を最も成長させるのは仕事である。
仕事において考え、学び、挑戦し、ときには意見しあい、笑い、喜び、涙し、そして胸が熱くなるものである。
日曜日にゴルフをして人間が成長することはあってもそれは仕事があるからだ。その速度は仕事の何倍も遅い。
私は働き方改革に賛成ですし、会社でもすすめています。
しかし、仕事は人生の中心である。ましてやうちの会社が生業にしているのはおうちのリフォームである。これはそれぞれのお客様にとっての人生のイベントである。
自分の人生の一部を犠牲にするから相手に幸せは与えられる。
人生においてあらゆることは、欲しい欲しいではなく、他人に与えるものだ。7与えて3いただくのが正しい。
仕事ってそんな存在ではないのかなぁ。
2019年03月24日
仕事って
posted by orangeknight at 19:41
2019年03月23日
オレンジナイティーズ通信、今号も良い
オレンジナイトの社内報「オレンジナイティーズ通信」今月号も完成したようです。
こちらは社内と取引先、協力業者の皆さんに配っているもので、創刊して一年ちょっとになります。
人気のコーナー「ワシ・私・僕の履歴書」は毎回取引先、協力業者の皆さんに書いてもらっているコーナーです。
それぞれの想いや今の仕事に就いたきっかけなど、色々な話が読めて、より相手を少しでも理解することができ、身近に感じられ、私も毎回楽しみにしています。
今号の筆者、かんでんEハウスの柴田もとても素晴らしい仕事への姿勢、そして人間性を持った逸材です。文章もジーンときました。
現在のところ一般の方には閲覧していただけていませんが、この通信は今年中には解放したいと思っています。
取引先、協力業者さんへは本日発送するようです。楽しみにしてください。
こちらは社内と取引先、協力業者の皆さんに配っているもので、創刊して一年ちょっとになります。
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それぞれの想いや今の仕事に就いたきっかけなど、色々な話が読めて、より相手を少しでも理解することができ、身近に感じられ、私も毎回楽しみにしています。
今号の筆者、かんでんEハウスの柴田もとても素晴らしい仕事への姿勢、そして人間性を持った逸材です。文章もジーンときました。
現在のところ一般の方には閲覧していただけていませんが、この通信は今年中には解放したいと思っています。
取引先、協力業者さんへは本日発送するようです。楽しみにしてください。
posted by orangeknight at 12:01
2019年03月22日
反響には不思議な偏りがあることがある
なぜか分かりませんが、随分と集中的に姫路の書写から見積り依頼をいただきます。
現在、書写で大きなリフォーム工事をさせていただいているという事も関係しているとは思いますが、不思議なことです。
広告などの反響というものは原則店に近いところが多く、遠ざかるに連れ密度は薄れます。
例えばうちの姫路本店のある姫路市飾磨区中島の地図を見るとお客様だらけです。
蛍光ペンで一度でも工事をさせていただいたお客様のおうちを塗っているのですが、オーバーではなくすごい密度で塗られています。白い紙が黄色に見えるくらいです。それは別所でも赤穂でも同じです。
しかし、いずれの店からもある程度距離のある書写からたくさんお電話をいただくって、たまたまではなく不思議な何かの力が働いているのでしょう。
こんなとき、どういう行動を取るのがベストか。
私はもっともっと書写にチラシを、そして各種販促を投入することであると考えています。
空気や風のながれというものはもありますから、反応がいまいちな地区に対してムキになる必要もなく、やはり来ている場所にはますますの営業活動がセオリーです。
目に見えない力ってあります。
それを感じ、行動するのが個人や会社の営業なり経営では欠かせないことだといつも思います。
結果自分の力以上の結果が出るんですよね。
現在、書写で大きなリフォーム工事をさせていただいているという事も関係しているとは思いますが、不思議なことです。
広告などの反響というものは原則店に近いところが多く、遠ざかるに連れ密度は薄れます。
例えばうちの姫路本店のある姫路市飾磨区中島の地図を見るとお客様だらけです。
蛍光ペンで一度でも工事をさせていただいたお客様のおうちを塗っているのですが、オーバーではなくすごい密度で塗られています。白い紙が黄色に見えるくらいです。それは別所でも赤穂でも同じです。
しかし、いずれの店からもある程度距離のある書写からたくさんお電話をいただくって、たまたまではなく不思議な何かの力が働いているのでしょう。
こんなとき、どういう行動を取るのがベストか。
私はもっともっと書写にチラシを、そして各種販促を投入することであると考えています。
空気や風のながれというものはもありますから、反応がいまいちな地区に対してムキになる必要もなく、やはり来ている場所にはますますの営業活動がセオリーです。
目に見えない力ってあります。
それを感じ、行動するのが個人や会社の営業なり経営では欠かせないことだといつも思います。
結果自分の力以上の結果が出るんですよね。
posted by orangeknight at 19:33
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