社長の日記「つみかさね」

これだけ日本人が元号に関心があるなんて、とても素晴らしいことですよね。

 
日本は米国によって洗脳教育を受けてきたので、これまで日本人らしいことはイコール古い、軍国主義、ダサいみたいなながれがあった。しかし、その世代が高齢化するにしたがって、マスコミがよく言う右傾化ではなく、純粋に日本人で良かったと考える若者が増えてきている気がします。

 
令和、まだパソコンでこの文字を打ってもすんなりと漢字が出てこない。私のMacBook Proの最高峰のモデルでも。

 
しかし、すぐに馴染むのでしょう。

令和天皇か。皇太子殿下をご想像してもまだ令和なお顔ではないような感じがするが、そのうちマッチしているのでしょう。

 
 
日本は現存する世界最古の国である。このことをもっともっと日本人は誇りに思い、その象徴たる天皇を表立ってもっともっと尊敬するべきである。

 
日本はどうやって建国されたか。普通の日本人は知らない。答えられますか。

 
なぜなら米国が、それを教えない方が日本人が愛国心を持たないと考えたからです。日本の歴史の教科書はおかしい。

 
日本人というのは心優しい、優秀で努力家で、思いやりがあり、利他の心をもっている人達です。

こういった元号や天皇陛下のご退位やご即位を機に、もっと自分の国を愛していくことが普通の国柄になれば良いなと思います。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今日の日経の全面広告です。

 
このような広告すごく好きです。

 
さらに表情も惚れ惚れする。

 


 
 
 
 
 
 

明日新元号が発表される。楽しみでもあり、寂しい気もする。

 
しかし、天皇が存命のうちに元号が変わるのは私は良いと思う。

 
素直に祝えるから。

 
 
思えば、私が歴史上の人物で一番好きな昭和天皇が崩御されたのは小学生のとき。忘れもしません、熱が出て学校を休んでいました。

 
二階の部屋で寝ていて、母の赤い大きなラジカセから聞こえる特番を聴きながら、子供ながらに泣きました。

 
小さいとき、テレビに映る昭和天皇を観て衝撃を受けてから敬愛していた。そんな方が亡くなり、本当に子供ながらに色々考えたものでした。

 
そして、平成がきた。知らぬ間に。

 
政治は好きで、小渕さんは知っていたが、テレビで平成と書かれた書を発表したのは覚えていない。いつの間にか平成になっていた。記憶にない。

 
私の平成時代は１０歳から。思春期、そして働きまくった平成時代だった。

 
世の中ではさまざまなことがありましたが、私の平成時代は幸せでした。

 
いつの間にか平成になっていて大人になりましたが、子供の頃から今まで幸せでした。

 
いろんな人や事に感謝していますが、今上天皇には心から感謝しています。日本人で良かったと思えているのは陛下のおかげだと思います。

一庶民として、一所懸命についてきたつもりではあります。

 
 
新しい元号は何になるのでしょう。

 
今度は知らない間に変わっているなんてことはなく、いろんな事を対応しないといけないですし、ご存命のうちの譲位という事で心から祝いたいと思います。

 
我が国の国体というものは、天皇と国民の関係性であると私は思っています。

 
新しい元号が発表され、後１ヶ月で平成が終わる。心から天皇陛下に感謝し、また皇太子殿下に感謝したいと思います。