スマホでアップルとサムスンは競合ですが、確かサムスンの部品がiPhoneに使われていた。
LIXILのシステムキッチンで、IHクッキングヒーターをみたらPanasonicなんてよく出るパターンの一つです。
タカラのシステムバスの床にはLIXILのタイルが使われている。
ハードでは熾烈なシェア争いをしながらも、ソフトではお互いに供給し合うような事は世の中ではよくある。
そんな考え方を、昔の私は受け入れ難いと思っておったのでありますが、考え方も変わってきまして本業を伸ばす手段であれば様々なことをするべきだと今は思っております。
大局観が大切だと。
近視眼的には、あんなところに一円のお金も協力したくないという感情論はありますが、真の勝利を掴む人間は今の小さな勝ちではなく、将来の大きな勝ちを狙う動きをするのだろうと。
個人の動きは経験則で決定するとしても、原則会社の動きは歴史で判断する。これが正しいと思っています。
そんな考えで戦略を練るのです。
2019年04月23日
会社の戦略を練りながら
posted by orangeknight at 18:54
2019年04月23日
4月最後の週必ずやりきります
おはようございます!4月の最後の週が始まりました。
オレンジナイトは今週は28日の日曜日までなので今日スタートなのです。
平成の最後でありますし、オレンジナイトの第12期の前半戦の最後の週でもあります。
来月には太子店のオープンも控えていますので、今月は必ずや目標必達で勢いにのり5月に入りたいと思います。
もうすぐそこなのです。必ずや完全にやりきり、売り上げだけでなく全て各種目標結果出し、そして会社のみんなにゆっくりゴールデンウィークを休ませてあげたいと思っています。
オレンジナイトは今週は28日の日曜日までなので今日スタートなのです。
平成の最後でありますし、オレンジナイトの第12期の前半戦の最後の週でもあります。
来月には太子店のオープンも控えていますので、今月は必ずや目標必達で勢いにのり5月に入りたいと思います。
もうすぐそこなのです。必ずや完全にやりきり、売り上げだけでなく全て各種目標結果出し、そして会社のみんなにゆっくりゴールデンウィークを休ませてあげたいと思っています。
posted by orangeknight at 08:50
2019年04月20日
最高は「出来るかどうか分からないよ」
現場調査に行き、次回にプランと見積りを提出するという段階で、帰る間際にお客様に対し「頑張りますので、気に入っていただけましたらよろしくお願い致します!」とひと言お伝えすると次回契約に繋がりやすいものなのです。
なぜなら簡単なことで、お客様に決めてほしいというこちらの気持ちがダイレクトに伝わるからです。
そして、それをお伝えした際のお客様の反応、言葉で次回の結果はある程度読めます。
「ご満足いただけましたらよろしくお願い致します!」とこちらが言ったとき、最も良いお言葉は「出来るかどうか分からないよ」です。これがベスト。
そしてそれと同じくらいの位置にあるのが「するかどうか分からないよ」「どうなるか分からないよ」となります。
私の経験則で絶対ではないですが、「出来るかどうか〜」という言葉を選択される方は工事をする気であり、後はプランと予算次第なので頑張ってほしいという心理から受動的な表現となるのです。
後者は少し違い、あくまでまだ工事をするという事は心の内面でも確定していなく、それが「出来るかどうか」ではなく素直に「するかどうか」「どうなるか」という能動的表現として顕在化すると分析しています。
他にもいろいろありますが、一番最悪なのは何だと思いますか。
それは「はい、はい」です。はいの二回連続です。
それも目も合わせてもらえない軽い「はい、はい」
これを言われると内心「あかんっ」となる。
皆さんがお客様のとき、帰る間際に営業担当がそんなひと言を不意に言ってきたら、それぞれに思われている事をそんな風に応えてしまいませんか。
「出来るかどうか分からないですよ」と言われたら、そこを深掘りせずたったひと言「はい、決められるのは〇〇様ですから」と笑顔で言う。決してそこで長々とまた会話を始めない。
相手に対し、自分はこうするのでこうしてほしいと心から伝える。伝われば応えてくれるし、それが出来ていないと当然応えてもらえない。
情熱は伝わらなければ意味がない。そこにテクニックを使うのがプロだと思うのです。
「出来るかどうか分からないよ」と言っていただけるよう、それまでに誠心誠意全力を尽くすのです。決して見積りを提示してから頑張るのではありません。
契約になるように自ら持っていく。そして、そう言っていただけるように努力する。
なぜなら簡単なことで、お客様に決めてほしいというこちらの気持ちがダイレクトに伝わるからです。
そして、それをお伝えした際のお客様の反応、言葉で次回の結果はある程度読めます。
「ご満足いただけましたらよろしくお願い致します!」とこちらが言ったとき、最も良いお言葉は「出来るかどうか分からないよ」です。これがベスト。
そしてそれと同じくらいの位置にあるのが「するかどうか分からないよ」「どうなるか分からないよ」となります。
私の経験則で絶対ではないですが、「出来るかどうか〜」という言葉を選択される方は工事をする気であり、後はプランと予算次第なので頑張ってほしいという心理から受動的な表現となるのです。
後者は少し違い、あくまでまだ工事をするという事は心の内面でも確定していなく、それが「出来るかどうか」ではなく素直に「するかどうか」「どうなるか」という能動的表現として顕在化すると分析しています。
他にもいろいろありますが、一番最悪なのは何だと思いますか。
それは「はい、はい」です。はいの二回連続です。
それも目も合わせてもらえない軽い「はい、はい」
これを言われると内心「あかんっ」となる。
皆さんがお客様のとき、帰る間際に営業担当がそんなひと言を不意に言ってきたら、それぞれに思われている事をそんな風に応えてしまいませんか。
「出来るかどうか分からないですよ」と言われたら、そこを深掘りせずたったひと言「はい、決められるのは〇〇様ですから」と笑顔で言う。決してそこで長々とまた会話を始めない。
相手に対し、自分はこうするのでこうしてほしいと心から伝える。伝われば応えてくれるし、それが出来ていないと当然応えてもらえない。
情熱は伝わらなければ意味がない。そこにテクニックを使うのがプロだと思うのです。
「出来るかどうか分からないよ」と言っていただけるよう、それまでに誠心誠意全力を尽くすのです。決して見積りを提示してから頑張るのではありません。
契約になるように自ら持っていく。そして、そう言っていただけるように努力する。
posted by orangeknight at 09:55
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (28)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)