休み間にこの地図をじーっと眺めていました。いろんな事を考えましが、その内の一つを。
オレンジ色の丸はオレンジナイトの店の場所です。
実は前回も、そして今回再び太子に店を出したのも、まず第一に太子町の市場が良いからですが、第二に三角形が描かれるからです。
姫路本店と姫路別所店と太子店できれいな三角形が。
ランチェスター戦略の3点攻略です。
商売は戦いですから、いつも戦国時代をイメージし、昔からランチェスターや孫子が好きで取り入れています。
ランチェスター戦略では第一拠点を攻略し、第二拠点も攻略し、そして第三拠点が出来たら、3方向から圧倒的な物量でその中心部を攻めなさいと説かれています。
圧倒的な物量というところがポイントで、これを小出しにすると効果が出ないらしいです。
そして、ランチェスター戦略では、その効果が「ある時点」から目に見えて結果になると教えてくれています。
これは占拠率がある一定の数値を超えたという証明らしいのです。
確かにいろんな前例を見ても、その時点から販売量が緩やかな右肩上がりから急激な右肩上がりに変化しています。
私は完全にまず姫路でのリフォーム市場のシェアをダントツナンバー1にするのがとりあえずの目標です。
そうすれば自分が正しいと信じる目的を、リフォームというサービスを満足度が高い状態で提供できる。今の「とにかく受注するために安く安く」の業界の流れを変えたいのです。
昨日も終戦の日でしたが、大東亜戦争では米軍はランチェスター戦略を使い、旧日本軍の守る各地の島々を制圧しました。
ボートで小隊が上陸し、そこから攻め込み拠点を作りました。そして、また別の地点から上陸し同じように。
3点の拠点が完成したらそこから援護し、空から爆撃機で一気に攻撃し、占領しました。
思い描いただけで悔しいですが、戦術としては確かにしっかりしたものだと思います。
これからどのように進めるか。オレンジナイトの戦略としてはさらに逆三角形を形成し四角形にしたいと思っています。
どんなふうにある時点からの急激な上昇が現れるのかが楽しみです
ちなみに赤穂は姫路と同じ「城下町」なので店を出しました。「宿場町」だったら出していないです。これもランチェスター戦略で教えてもらったことなんですよ。先人の教えはありがたいです。
2019年08月16日
オレンジナイトの戦略の一つ
posted by orangeknight at 11:35
2019年08月16日
お盆明けの営業スタート
おはようございます!今日からオレンジナイトはお盆明けの営業スタートです!
さっそくにオレンジナイトビジネスの新聞折込みをしています。
台風の被害も姫路や赤穂周辺では少なく良かったです。
お盆休み中も、毎日水をあげた花たちも、風でやられてしまわず嬉しい朝でした。
8月後半戦もやりきります!
さっそくにオレンジナイトビジネスの新聞折込みをしています。
台風の被害も姫路や赤穂周辺では少なく良かったです。
お盆休み中も、毎日水をあげた花たちも、風でやられてしまわず嬉しい朝でした。
8月後半戦もやりきります!
posted by orangeknight at 08:54
2019年08月15日
稲盛和夫さんの「心。」を読みました
稲盛和夫さんの最新の著書「心。」を読ませていただきました。
稲盛さんのほとんどの著書を読んでいると思っていますが、今回の「心。」もまた新鮮に、吸収できました。
読んでいて、自分の至らなさが恥ずかしいくらい分かります。
常日頃、自分のまわりに起こることは自分が引き起こしていると考えていますし、人にも言っていますが、やはりまだまだ進歩のない自分を指摘されているようで恥ずかしく、また、お盆明けの明日から更にやるんだと覚悟しました。
なぜか、なにか稲盛さんの今までの本の集大成のように感じ、少し寂しい感じもしたのですが、裏を返せば、稲盛さんに甘えずに、自分自身が書かれているような考え方を心底もち、会社のみんなをはじめとする、自らのまわりの人たちをもっともっと幸せにしないといけないと感じました。
この本は会社のみんなにぜひ配りたいと思います。
いろんなことがありますが、それはこの本でもありましたがどこも同じです。素晴らしい心の持ちようで、稲盛さんのように会社を成長させていきたいとまた決意新たに思いました。
稲盛さんのほとんどの著書を読んでいると思っていますが、今回の「心。」もまた新鮮に、吸収できました。
読んでいて、自分の至らなさが恥ずかしいくらい分かります。
常日頃、自分のまわりに起こることは自分が引き起こしていると考えていますし、人にも言っていますが、やはりまだまだ進歩のない自分を指摘されているようで恥ずかしく、また、お盆明けの明日から更にやるんだと覚悟しました。
なぜか、なにか稲盛さんの今までの本の集大成のように感じ、少し寂しい感じもしたのですが、裏を返せば、稲盛さんに甘えずに、自分自身が書かれているような考え方を心底もち、会社のみんなをはじめとする、自らのまわりの人たちをもっともっと幸せにしないといけないと感じました。
この本は会社のみんなにぜひ配りたいと思います。
いろんなことがありますが、それはこの本でもありましたがどこも同じです。素晴らしい心の持ちようで、稲盛さんのように会社を成長させていきたいとまた決意新たに思いました。
posted by orangeknight at 15:02
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