無茶苦茶な裁判ではないかと思います。こんなもの裁判でもなんでもなく、一般の常識と乖離しまくったロボットが下すような判決です。
先週も裁判員裁判で一審で死刑になった人を、最高裁は高裁を支持して無期にしました。
おかしな司法の判断基準が出来上がろうとしています。危険であります。何か大きな力が動いている。
上の新聞の新潟女児殺害、裁判官は首を締めた殺害方法は特に残虐、執拗ではないとして「死刑がやむを得ないとは言えない」と言っています。また「被害者を気絶させようとして首を締めたのであって、当初から殺害しようとしていたわけではない」と失礼ながらのたまっている。
意味が分かりません。
平時において、人の命を故意に奪ったならそれがどのような手段であれ死刑でしょう。
誤解していただいてもよいですが、私は加害者が精神的にいわゆる正常ではなかったり、先天的、後天的に障害を持っていたとしても、前述のような殺人をしたのなら一切擁護する必要はないと思っています。
この被告小林は、小学2年の女の子を連れ去り、レイプし、首を締めて殺し、遺体を線路に放置し、その体は電車に轢かれたんですよ。
どこが死刑に値しないのか、私の思考回路の1%も迷う余地がないのですが、それが正しいのではないでしょうか。
裁判所がこのような間違った裁判を展開するのであれば、政府は「仇討ち制度」を合法化するべきだと思う。
今回のような場合では、この子の親は仇討ちを自由にして良いという制度です。
その際、国はその親を裁かない。また、連鎖を防ぐため、そのことへの報復に関しては国は裁くというもの。
この加害者が無期懲役で30年以上したら出てくるかもしれないのも納得がいきませんし、その間の生活に税金が投入されるのもおかしい。
これが裁判ならしないほうがマシでしょう。被害者とその家族が大切にされるべきで、加害者の人権などは無視するべきである。
だってこの小林は女の子の人権を無視し奪い、そのご家族や関係者の心を大きくえぐったのですから。
反省や更生は謝って許されるべき罪の場合に必要なものであり、それでも許されないものは命で償うべきであります。
2019年12月05日
無茶苦茶な裁判
posted by orangeknight at 13:43
2019年12月05日
姫路市木場にて外壁塗装と防水工事の着工
おはようございます!姫路市木場の現場に、外壁塗装とベランダの防水工事の着工に伺っています。
もう3年くらい前からしたいなぁって考えていたんやとお客様は仰られています。
そんな人生のイベントなので終わったときに大満足をいただけるようやりきります。
もう3年くらい前からしたいなぁって考えていたんやとお客様は仰られています。
そんな人生のイベントなので終わったときに大満足をいただけるようやりきります。
posted by orangeknight at 09:12
2019年12月04日
市川町での感謝の思い出
今日の神戸新聞の姫路の欄に載っていました。
やはりまた副町長をされるんだなぁと思いました。
もう15年以上前になるんですが、年末の24日。忘れもしないクリスマスの日。市川町は雪が降っていました。
私は前の会社で12月の最後の週は飛び込みだという命令で、朝から夜まで連日市川町をまわっていました。
とにかく寒いんです。数日タコで(アポイントなし、売上なし)、その日もどれだけ歩いて飛び込み営業をしたか。
夕方からボタン雪に変わり、まつげに雪が乗ってきていました。はっきりと覚えています。
辺りはひたすら田んぼ。家はまばらにしかないのです。
まだそんなに遅い時間ではないのに真っ暗になってしまい、それでも帰れないのでテクテク歩き、ピンポンと押し、飛び込みをしていました。
「結構です」の連続で、身も心もクタクタになってきたその時に伺ったおうち。それが藤原様のおうちでした。
数件の集落。裏は山です。真っ暗。玄関の灯りが私をもう1件と奮い立たせる。
何かを会話したあと、奥様が「あんた、帰られへんのかいな。息子を見とうようでなぁ。そこのベランダの手すりが錆びてもとうやろ。それを新しくしてか」と玄関の横にある車庫の屋上の手すりを指して、そう言ってくれました。
嬉しかったです。本当に嬉しかったです。涙も出た。寒かったですが、心が、胸がジーンときました。
だって朝からずっと歩きっぱなしだったので。
私、全くサボったり休憩したりしないので、本当に気持ちが詰まるんです。パツンパツンに。
その場で見積りし、契約していただき意気揚々と帰りました。そういう方々がたくさんいるから営業にとって一番大切なものは心だと思えるようになりました。
あれから今もずっとお付き合いいただいています。家も大きいので、もうすでに1件建つくらいリフォームをお世話になっています。3ヶ月前もエコキュートを交換させていただいた。「交換してかぁ」と電話をいただける。
ご主人様も奥様もいつも温かく、私の体の心配をしてくれる。
また副町長を4年されるということですが、お体ご自愛くださいと思います。奥様も3ヶ月前に「もうゆっくりさせてあげたいわ」とおっしゃていましたがそれもまた先のようですね。
能力とお人柄でしょう。必要とされるのだなぁと感じます。当然奥様の支えもあってでしょう。
特に営業というものがまだ分からなく、成長途中の私の心を固めていってくれたそんな出来事が若かりし頃の12月にありました。
一生忘れません。
新聞を見て、電話しようと思いましたがやめました。たくさんかかっているでしょうから。
やはりまた副町長をされるんだなぁと思いました。
もう15年以上前になるんですが、年末の24日。忘れもしないクリスマスの日。市川町は雪が降っていました。
私は前の会社で12月の最後の週は飛び込みだという命令で、朝から夜まで連日市川町をまわっていました。
とにかく寒いんです。数日タコで(アポイントなし、売上なし)、その日もどれだけ歩いて飛び込み営業をしたか。
夕方からボタン雪に変わり、まつげに雪が乗ってきていました。はっきりと覚えています。
辺りはひたすら田んぼ。家はまばらにしかないのです。
まだそんなに遅い時間ではないのに真っ暗になってしまい、それでも帰れないのでテクテク歩き、ピンポンと押し、飛び込みをしていました。
「結構です」の連続で、身も心もクタクタになってきたその時に伺ったおうち。それが藤原様のおうちでした。
数件の集落。裏は山です。真っ暗。玄関の灯りが私をもう1件と奮い立たせる。
何かを会話したあと、奥様が「あんた、帰られへんのかいな。息子を見とうようでなぁ。そこのベランダの手すりが錆びてもとうやろ。それを新しくしてか」と玄関の横にある車庫の屋上の手すりを指して、そう言ってくれました。
嬉しかったです。本当に嬉しかったです。涙も出た。寒かったですが、心が、胸がジーンときました。
だって朝からずっと歩きっぱなしだったので。
私、全くサボったり休憩したりしないので、本当に気持ちが詰まるんです。パツンパツンに。
その場で見積りし、契約していただき意気揚々と帰りました。そういう方々がたくさんいるから営業にとって一番大切なものは心だと思えるようになりました。
あれから今もずっとお付き合いいただいています。家も大きいので、もうすでに1件建つくらいリフォームをお世話になっています。3ヶ月前もエコキュートを交換させていただいた。「交換してかぁ」と電話をいただける。
ご主人様も奥様もいつも温かく、私の体の心配をしてくれる。
また副町長を4年されるということですが、お体ご自愛くださいと思います。奥様も3ヶ月前に「もうゆっくりさせてあげたいわ」とおっしゃていましたがそれもまた先のようですね。
能力とお人柄でしょう。必要とされるのだなぁと感じます。当然奥様の支えもあってでしょう。
特に営業というものがまだ分からなく、成長途中の私の心を固めていってくれたそんな出来事が若かりし頃の12月にありました。
一生忘れません。
新聞を見て、電話しようと思いましたがやめました。たくさんかかっているでしょうから。
posted by orangeknight at 18:01
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