会社の神吉と坂野に乾杯の仕方を伝授した。
これから忘新年会シーズンだからです。
乾杯のグラスを当てる場合は当てる位置をここです。と。
そして、「乾杯ー!」でガブガブ飲むんではなく、口を付ける程度にとどめ、グラスをテーブルに置き、即座に大きくバチバチバチと拍手をしなさいと。
スーツの色は濃いものを。結婚式の新郎新婦ではないから出された料理は全部食べて良いが1に会話、2に食事だと。
お酒を注ぎに行くタイミング。また順番。遠慮するくらいならニコニコして行った方が若いんだからかわいいと。
我々が主催する会なら「中締め」のあと、一目散に入り口に整列して全員を見送りなさい。その際、神吉や坂野の立つ場所は入り口すぐではなく、向こうの方よと。
こういう細かいことは教えてあげた方が良い。本人のため。
マナーがなっていないと人間性まで疑われる。少なくとも私はそう思う。
とは言っても、20歳代前半で私がきちんと出来ていたかというとそんな事はない。
だからこそそういう事をきちんと伝え、立派な大人になりますようにと思うのです。
2019年12月10日
乾杯の仕方
posted by orangeknight at 12:59
2019年12月09日
自分で考える人だけが素晴らしいのではないかと考える
仕事のあらゆる判断の自由度は、人によって変えないといけないと一層感じるのでした。
会社なので眼前の出来事に対しては自分と同じ判断をしてほしいですし、そういう教育をします。
全部が全部でなくても、魚住ならどうするかということを考え、それの各自の整合性を普段から分析し、それが高い人を育成しようとします。
そこまでは当たり前のことだと思うのですが、私は少々誰に対してもそれの精度を求めているなぁと考えることがありました。
やはり自分で判断するという事の結果がこちらの想いとズレが多い人に対してはこちらできちんと管理し、導いてあげればその人は「言われたことはきちんとやりきる」人であるならば結果を出し、やりがいも感じられるんだなぁと思うことがありました。
部下は上司を選べません。
どういうふうにこの人を管理し扱えば本人はますます結果が出せ、やる気が起こるかをもっと考え、行動する、できるようにならねばいかんと思う。
指示待ち人間はいけないと言われますがそればかりではない。完全に指示をやりきるのが得意な人には相手のためにベストな指示が出せる人間にこちらがならないといかんと思うのでありました。
会社なので眼前の出来事に対しては自分と同じ判断をしてほしいですし、そういう教育をします。
全部が全部でなくても、魚住ならどうするかということを考え、それの各自の整合性を普段から分析し、それが高い人を育成しようとします。
そこまでは当たり前のことだと思うのですが、私は少々誰に対してもそれの精度を求めているなぁと考えることがありました。
やはり自分で判断するという事の結果がこちらの想いとズレが多い人に対してはこちらできちんと管理し、導いてあげればその人は「言われたことはきちんとやりきる」人であるならば結果を出し、やりがいも感じられるんだなぁと思うことがありました。
部下は上司を選べません。
どういうふうにこの人を管理し扱えば本人はますます結果が出せ、やる気が起こるかをもっと考え、行動する、できるようにならねばいかんと思う。
指示待ち人間はいけないと言われますがそればかりではない。完全に指示をやりきるのが得意な人には相手のためにベストな指示が出せる人間にこちらがならないといかんと思うのでありました。
posted by orangeknight at 13:44
2019年12月08日
ギバーがいい
「ギバー」人に惜しみなく与える人。
「テイカー」自分の利益を優先させる人。
「マッチャー」損得のバランスを考える人。
心理学で利他性に基づく行為を「向社会性行動」というらしく、その権威であるアダム・グラント博士は思考と行動特性によって人を前述の3タイプに分類しています。
一見すると経済的にはテイカーが成功しそうな感じもしますが、決してそうではなく、他者を優先するギバーが長期的に大きな成功をおさめると言っている。
精神論だけでなく、心理学でもそういうふうに言われているものがあり何かとても嬉しく感じます。
利他を重視し、友人知人家族、お客様や取引先、そして組織のために尽力することがそれら他者の利だけにとどまらず巡り巡って本人のにとってもよい結果になる。
やはり、そんな生き方をしている人が一層良い人生になるのです。
人に親切にされるとほとんどの人が「何かでかえさないといけない」と恩義に感じる。どんな小さなことでも。
それは近くも遠くも将来すごい力ですし、財産です。
大切なことはそれをいかにたくさん集める人生にするか。
人は結局は誰かに助けてもらいながら生きている。だからいっぱい助けてもらえるよう、普段からいっぱいまわりの方々のために役に立つことが大切だと。
たくさん与えていただいていますが、やっぱりギバーになりきりたいと私は思います。
「テイカー」自分の利益を優先させる人。
「マッチャー」損得のバランスを考える人。
心理学で利他性に基づく行為を「向社会性行動」というらしく、その権威であるアダム・グラント博士は思考と行動特性によって人を前述の3タイプに分類しています。
一見すると経済的にはテイカーが成功しそうな感じもしますが、決してそうではなく、他者を優先するギバーが長期的に大きな成功をおさめると言っている。
精神論だけでなく、心理学でもそういうふうに言われているものがあり何かとても嬉しく感じます。
利他を重視し、友人知人家族、お客様や取引先、そして組織のために尽力することがそれら他者の利だけにとどまらず巡り巡って本人のにとってもよい結果になる。
やはり、そんな生き方をしている人が一層良い人生になるのです。
人に親切にされるとほとんどの人が「何かでかえさないといけない」と恩義に感じる。どんな小さなことでも。
それは近くも遠くも将来すごい力ですし、財産です。
大切なことはそれをいかにたくさん集める人生にするか。
人は結局は誰かに助けてもらいながら生きている。だからいっぱい助けてもらえるよう、普段からいっぱいまわりの方々のために役に立つことが大切だと。
たくさん与えていただいていますが、やっぱりギバーになりきりたいと私は思います。
posted by orangeknight at 19:02
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