大塚家具がヤマダ電機の子会社になった。
世の常、資本主義の常なのでしょうがないのでしょうが切ないなあと感じます。
ご本人たちにしか分からない事があるのでしょうが、創業者のお父様には助けてもらえなかったのかと。
そして、支援したヤマダ電機も創業者がトップだからまだ良かったのかなあと想像もします。
経営不振で倒産も辛いですが、子会社化もイメージしたら恐ろしい。
会社をして初めて感じましたが、いわゆる子会社の社長って親会社にとってただの人事異動でしかない。
それくらい権限もないし、全てを握られている。少々大きな会社でもそんな会社の社長に貫禄やオーラはない。
あたりまえ。しょうがない。本当の苦労がないから。
自由と真の独立の裏には最大級の苦労が伴うのだ。比例する。
そんな子会社になってしまった。
生き残る手段なのでしょうがないですが、独立の立場とはそれほど偉大なものだと私は思う。
高級な家具はやっぱり違いますし、良いものだと思う。
それこそがお値段くらいだが、多くはお値段以上を求む。
自分が創って成長させた会社を、自分の目が黒いうちに、実の子が他社に売ってしまったら。
辛いなあだけでなく、自分を攻めるでしょう。
そして、その瞬間に親会社の絶対的な支配下にある独立してない子会社の一つに落ちる我が子同然の会社に対し、不憫でまた申し訳ない気持ちでいっぱになるだろうと思うのです。
決して人ごとではありません。
2019年12月12日
大塚家具がヤマダ電機の子会社に
posted by orangeknight at 23:11
2019年12月11日
「オレンジナイトCLUB通信」を創刊します
来月から社内報の「オレンジナイティーズ通信」が全てのうちのお客様、取引先様へ向けた「オレンジナイトCLUB通信」となり進化し生まれ変わります。
年明けには数百万もかかるシステムも導入します。それらをうまく活用し、来年の1番の戦略としてOBのお客様への注力を考えております。
オレンジナイトのファンを創る。もっともっと何かおうちの事をするときはオレンジナイトにと考えていただけるお客様を増やしていくためにオレンジナイトCLUB通信を創刊します。
奇数月にお届けしていきたいと予定しています。年6回。
社内報「オレンジナイティーズ通信」で人気の「ワシ・私・僕の履歴書」も掲載します。多分、これをご覧いただいたら我々とお客様の繋がりは深くなっていくと思います。
ただ単純に「お客様にとっておもしろい紙面」「新規のお客様との差別化」をコンセプトに、うちのお客様にとってのメリットがあった上での来年の結果を出したいと思っています。
楽しみにしていてくださいね。
創刊号の履歴書は大工の駒田さん、隅岡さん、塗装の成田さん、そして原が登場します。
年明けには数百万もかかるシステムも導入します。それらをうまく活用し、来年の1番の戦略としてOBのお客様への注力を考えております。
オレンジナイトのファンを創る。もっともっと何かおうちの事をするときはオレンジナイトにと考えていただけるお客様を増やしていくためにオレンジナイトCLUB通信を創刊します。
奇数月にお届けしていきたいと予定しています。年6回。
社内報「オレンジナイティーズ通信」で人気の「ワシ・私・僕の履歴書」も掲載します。多分、これをご覧いただいたら我々とお客様の繋がりは深くなっていくと思います。
ただ単純に「お客様にとっておもしろい紙面」「新規のお客様との差別化」をコンセプトに、うちのお客様にとってのメリットがあった上での来年の結果を出したいと思っています。
楽しみにしていてくださいね。
創刊号の履歴書は大工の駒田さん、隅岡さん、塗装の成田さん、そして原が登場します。
posted by orangeknight at 19:17
2019年12月11日
実名での書き込みにすべき
韓国の芸能人が悪質なネットの書き込みでたくさん自殺に追いやられているという。
本当にかわいそうに。
私は以前からこのネットの書き込みについては全て実名制にすべきだと思っています。
書かれる方が実名で、てきとうなことを書く側がペンネームではバランスがとれていないからです。
表現の自由がありますのである程度のそれは自由です。しかし、その権利を行使するためにはどこの誰かを明かした上で意見を言うべきであります。ちなみに表現の自由は何でもありでもないのですが。
だいたい、ネットでの出所のわからない記事や、投稿者の実名が無いようなものはほぼデタラメである。責任がないから。
しかしながら読み手も未熟な人はそれに賛同する。そうなのかと感じたり、あの人が〜と思ったりする。
日常生活、そうリアルの世界でおとなしい人ほどネットの世界で騒ぐ。「まさかあの人がこのような口調で文章を書くなんて」とネットでのみ誹謗中傷を繰り返す人に多い印象である。
他人や店、会社や全ての組織の事をネットで書くときは、実名を出さないといけないようにするべきであると私は思う。
当然、書かれる側も相手が実名なのですからそれについて対応するもよし、真摯に受け止めるもよし、大いに反論してもよいでしょう。
人様にものを申す時はどこの誰かを名乗ってからという文化、取り戻したいですし、法的に整備するべきだと思います。
本当にかわいそうに。
私は以前からこのネットの書き込みについては全て実名制にすべきだと思っています。
書かれる方が実名で、てきとうなことを書く側がペンネームではバランスがとれていないからです。
表現の自由がありますのである程度のそれは自由です。しかし、その権利を行使するためにはどこの誰かを明かした上で意見を言うべきであります。ちなみに表現の自由は何でもありでもないのですが。
だいたい、ネットでの出所のわからない記事や、投稿者の実名が無いようなものはほぼデタラメである。責任がないから。
しかしながら読み手も未熟な人はそれに賛同する。そうなのかと感じたり、あの人が〜と思ったりする。
日常生活、そうリアルの世界でおとなしい人ほどネットの世界で騒ぐ。「まさかあの人がこのような口調で文章を書くなんて」とネットでのみ誹謗中傷を繰り返す人に多い印象である。
他人や店、会社や全ての組織の事をネットで書くときは、実名を出さないといけないようにするべきであると私は思う。
当然、書かれる側も相手が実名なのですからそれについて対応するもよし、真摯に受け止めるもよし、大いに反論してもよいでしょう。
人様にものを申す時はどこの誰かを名乗ってからという文化、取り戻したいですし、法的に整備するべきだと思います。
posted by orangeknight at 13:03
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (27)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)