社長の日記「つみかさね」

この１ヶ月、株価の乱高下が激しく、何か私にはただのギャンブルのような感じがし、正直つまらなく感じている。

 
先週までこの１ヶ月間で最大６８０万円の損をした。これにはまいった。

しかし、ソフトバンクグループの爆騰が主な要因で、この１週間で２４０万円の損まで戻している。

 
ほおっておくわけにはいかないので、２日前に同株を２０００株買い増ししたのが寄与している。

 
それにしても株の上がり方、下がり方が激しい。疲れる。

 
当然キャピタルゲインは狙ってやっているのですが、カッコイイ経営者にあやかる意味で、その方々の会社の株しか原則買わない。そのやり方をしだしてから儲けが出るようになった。

 
所詮昼間にチェックをする間もない素人は、チャートを読むよりその方が正解だと学んだ。

 
なので、そのやり方をしている者として、米国や外国人に大きく影響される投機的な現状に嫌気がさす。

 
本当は、憧れる経営者に少額かもわかりませんが使ってほしいと投資しているのに、それが最近投機になっている。

 
投機となれば絶対に我々は勝ちきれない。

 
ただのギャンブル。

 
商売もある種ギャンブルですが、アイデアと努力が反映されるから燃える。運だけのそれは気持ちがそこまで入らない。

 
 
株価が下がっている。でも私のような素人は絶対に順ざやでやるべしです。

 
今、いくら下がっていると言っても手を出すべきでない。外国人にやられます。

 
AIやコンピューターが幅を利かす取引ではなく、純粋に投資という名の応援をしたいなぁ。そんな方が好きです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

次回の新聞折込みは外壁塗装フッ素推し！

 


 
 
フッ素推し！

 


 
 
 
 

リフォームの営業担当者において必須要件の一つ。

 
それは「お客様の言ってほしいことを自分の口から職人など他の現場関係者に言う」ということ。

 
 
家の前で職人どうしで大声で話しない。

 
トイレはできれば使ってほしくない。

 
子供も産んでいないのにお母さんとかおばあちゃんとか呼ばないでほしい。

 
もうちょっときれいに掃除してほしい。

 
工法などを含め見積りを安くしてほしい。

 
 
 
いろんなことがありますが、お客様は今こんなことを思われているのではと想像することはとても大切です。

 
お客様は今こんなことを言ってほしいだろうなぁと察することは義務、使命だといっても過言ではない。

 
そして、それらを自分の口から自分の考えであるかのように代弁すること。

 
これを完全にやりきるとお客様から信頼していただける。

 
お客様も考えているし、分かっている。「あ〜、私のために言ってくれているんだなぁ」と。

 
 
それが営業担当者の付加価値ではないでしょうか。

 
八方美人な営業担当者よりも、そこをやりきる営業担当者こそ信頼される営業担当者であります。