小林よしのり氏の「慰安婦」を読みました。
いわゆる従軍慰安婦、慰安婦問題のこの20年の経緯を総まとめにしている内容でした。
90年代にこれが朝日新聞らによって作られた時から小林氏は一貫して主張されていたし、私はずっとゴーマニズムで読んでいた。
それからの世論の変遷を感じ、何が正しく、何が間違っているのかという判断は責任を持って自分自身でするものだと改めて思いました。
そして、小林氏の素晴らしい考え方として今回一番感動したのは、あくまで嫌韓というような思想を持つのではなく、韓国こそ、この慰安婦問題を正しく認識し、教育しないと民族主義にも到達せず、前近代的な種族主義から脱却できず、いずれ北朝鮮に組み込まれるという危惧です。
このようにその問題だけでなく、そこから全体を見る氏の目は未熟な私には勉強になるし真似したい。
もう終わった慰安婦問題。あまりにも日本の先人に失礼であった。
国の名誉をないがしろにし、全世界に無いことを謝罪した当時の首相など、当時私は死んだら良いのにくらい腹が立ったのも思い出です。
そんなこんなを超越しての未来志向。
これですよねと感じる。
正義のために全力で戦い、それで終わらずまた新たな出発。今回もセンスと才能を感じましたね。
2020年04月26日
「慰安婦」を読みました
posted by orangeknight at 11:12
2020年04月25日
2020年04月25日
姫路市飾磨区中島の現場
オレンジナイト姫路本店から1分の場所でお世話になっている現場。現在も工事中なのですが、玄関まわりがほぼ仕上がったのでご覧ください。
先ほど写真を撮らせていただきました。
ご新規のお客様で、先月の23日に来店くださいました。
元々はお隣にお住いの方が、車でお客様の倉庫の壁をこすったので直してほしいというご依頼でした。
私が他所から帰ってきたときにお客様が来られていました。
はい、すぐに伺いますし、すぐに直しますね!がスタートでした。
角の下の方です。
そこからがご縁の始まりでした。
玄関で話をさせてもらっていると奥様はリフォーム が夢なのだと言われる。
実際、以前に他社で工事をする寸前までいったらしいのですが、オジャンになったこともあったと仰るのです。
「二階の庇が腐っているのでついでに見て」と言ってもらい、ご主人様、奥様、私で屋根に上がったのがつい数日前のようです。
ご主人様自作のハシゴで上がると結構傷んでいました。
そして、これを直させてもらうことになり、外壁の塗装や玄関引戸や窓のサッシの交換などを良かったらとご提案し、工事が始まることになりました。
翌日に玄関引戸などの打合せに伺うと、トントン拍子で玄関内部のリフォームも提案させていただくことなりました。
イメージが出来ないというのがこちらのお客様の最大の大切にして差し上げないといけないところでしたので、できる限りの資料や絵を作成し、進めさせていただきました。
着工です。
工期25日目。本日の様子です。晴天!
すごい素敵になりました。提案通りのプラン、イメージ以上の職人技です。
先月まではこちらだったのがこのように。
お客様にも「あなたに頼んで良かったと思ってる。嬉しいわ」と言っていただいています。
それが私の生きる目的なので本当に私も嬉しく感じます。
今は縁側とその横の和室をまた追加でお世話になっています。
ご満足いただけている証しだとこちらも頑張らせていただきます。
「ずっとしたかったのよ。満足満足ウフフフっ」と奥様がいつも笑ってくださり嬉しいです。
リフォームって素晴らしい人生のイベントですし、素晴らしい仕事に就いていると思います。
ありがたいことですし、これに至ったのも最初に受付で話をしたうちの柴田、現場に入ってくれている隅岡親方はじめ多くの職人、サポートしてくれる会社のみんなのおかげです。
心底そう思います。そんな、たくさんの力が合わさったとき大きな結果となります。
そんな仕事がしたいんです。
させていただきありがとうございます。最後まで尽くしますのでご安心くださいませ。
先ほど写真を撮らせていただきました。
ご新規のお客様で、先月の23日に来店くださいました。
元々はお隣にお住いの方が、車でお客様の倉庫の壁をこすったので直してほしいというご依頼でした。
私が他所から帰ってきたときにお客様が来られていました。
はい、すぐに伺いますし、すぐに直しますね!がスタートでした。
角の下の方です。
そこからがご縁の始まりでした。
玄関で話をさせてもらっていると奥様はリフォーム が夢なのだと言われる。
実際、以前に他社で工事をする寸前までいったらしいのですが、オジャンになったこともあったと仰るのです。
「二階の庇が腐っているのでついでに見て」と言ってもらい、ご主人様、奥様、私で屋根に上がったのがつい数日前のようです。
ご主人様自作のハシゴで上がると結構傷んでいました。
そして、これを直させてもらうことになり、外壁の塗装や玄関引戸や窓のサッシの交換などを良かったらとご提案し、工事が始まることになりました。
翌日に玄関引戸などの打合せに伺うと、トントン拍子で玄関内部のリフォームも提案させていただくことなりました。
イメージが出来ないというのがこちらのお客様の最大の大切にして差し上げないといけないところでしたので、できる限りの資料や絵を作成し、進めさせていただきました。
着工です。
工期25日目。本日の様子です。晴天!
すごい素敵になりました。提案通りのプラン、イメージ以上の職人技です。
先月まではこちらだったのがこのように。
お客様にも「あなたに頼んで良かったと思ってる。嬉しいわ」と言っていただいています。
それが私の生きる目的なので本当に私も嬉しく感じます。
今は縁側とその横の和室をまた追加でお世話になっています。
ご満足いただけている証しだとこちらも頑張らせていただきます。
「ずっとしたかったのよ。満足満足ウフフフっ」と奥様がいつも笑ってくださり嬉しいです。
リフォームって素晴らしい人生のイベントですし、素晴らしい仕事に就いていると思います。
ありがたいことですし、これに至ったのも最初に受付で話をしたうちの柴田、現場に入ってくれている隅岡親方はじめ多くの職人、サポートしてくれる会社のみんなのおかげです。
心底そう思います。そんな、たくさんの力が合わさったとき大きな結果となります。
そんな仕事がしたいんです。
させていただきありがとうございます。最後まで尽くしますのでご安心くださいませ。
posted by orangeknight at 11:14
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