現在、オレンジナイトではトイレはタンクがありそこが手洗いになっているものと、タンクレスのトイレが大体半々で売れています。
お客様のおうちのトイレに、手洗いが別についている場合の方が圧倒的に少ないにも関わらず。
タンクレスのトイレの方がカッコイイ。これは多くのお客様の声です。
では、タンクレスが欲しい。しかし、手洗いをトイレの中に作るのはまた費用がかかる。それは嫌だなぁ。
ということで、トイレはタンクレスにされ、手は、もうトイレの中で洗わないで、トイレの横にある洗面所で洗うと割り切ったお客様が意外と多くおられます。
お客さんが来たら困るなぁとは言われますが、いや、そんなに頻繁でもないしと結論付く。「娘と孫くらいや」と。
今、トイレの交換をお考えの方で、子供さんももう家を出られて2人や1人で住んでいると言われるお客様。
迷わず「タンクレス」にしてください。そんな方、意外にとても多いですから。
トイレのタンクの上に付いているあのちょびちょびしたお水では手は洗えないでしょう。濡らしているだけです。
それならいっそうのこと無くして洗面所でじゃぶじゃぶ洗いましょう。
ちなみに私は家では手は洗わない。会社では体裁があるから洗っているけど。
2020年06月03日
シリーズ「リフォーム屋の社長のうんちく6」
posted by orangeknight at 12:05
2020年06月01日
今年の前半の締めの月の決意
6月が始まりました。2020年の前半の締めの月だと思います。
先月5月は今年初めて前年の売上を割った月にしてしまいました。無念です。本当に。
しかし、負けたらすぐ勝つことが大切、6月は必ずや前年どころか目標も達成してみせると決意しています。
昨年は5月末に太子店をOPENさせ、そのままの勢いで6月も走った。
相当数のお客様からの工事依頼のお電話やご来店があった。過去最高の反響だった。
ということは、お客様はいるんです。必ず。いや、間違いない。
きっかけ。潜在から顕在化。
どうやってお客様にオレンジナイトに電話しようか、行こうかと思っていただくか。ただそれだけだとつくづく思う。
自分が逆でお客になった場合、どういう気持ちで問合せをするか、また判断するかを探求し、最高に良かった昨年をガツンと超えたいと思う。必ずできる。できる気しか心からしない。
現状に満足したらその途端に下降線。リスクをとり、常に変化して変化して変化して、そして成長していくのみ。
先月5月は今年初めて前年の売上を割った月にしてしまいました。無念です。本当に。
しかし、負けたらすぐ勝つことが大切、6月は必ずや前年どころか目標も達成してみせると決意しています。
昨年は5月末に太子店をOPENさせ、そのままの勢いで6月も走った。
相当数のお客様からの工事依頼のお電話やご来店があった。過去最高の反響だった。
ということは、お客様はいるんです。必ず。いや、間違いない。
きっかけ。潜在から顕在化。
どうやってお客様にオレンジナイトに電話しようか、行こうかと思っていただくか。ただそれだけだとつくづく思う。
自分が逆でお客になった場合、どういう気持ちで問合せをするか、また判断するかを探求し、最高に良かった昨年をガツンと超えたいと思う。必ずできる。できる気しか心からしない。
現状に満足したらその途端に下降線。リスクをとり、常に変化して変化して変化して、そして成長していくのみ。
posted by orangeknight at 10:28
2020年05月31日
シリーズ「リフォーム屋の社長のうんちく5」
お風呂のリフォームですが、いまやほとんどが工事後はシステムバスにされます。
経験上、在来工法のお風呂(タイルの壁や床、浴槽はステンレスやホウロウのお風呂です)をリフォームされるのは築30年です。
ダントツにこれくらいの年数が多く、タイルの割れや水漏れ、お風呂の入り口の腐食や汚くなったからが主な理由です。
新築時からシステムバスのお客様は20年前後で交換されます。こちらは水漏れではなく、汚れてきたからという理由が1番です。
この結果から、やはり在来工法の方が長持ちするのだと分析できますが、システムバスも年々改良されていますので、これからのものはキレイな状態でもう少し長持ちすると思われます。
戸建ての多い播磨地方では、まだまだ在来工法からシステムバスへのリフォームが主流ですが、これからは加速度的にシステムバスからシステムバスへと変化していくでしょうね。
経験上、在来工法のお風呂(タイルの壁や床、浴槽はステンレスやホウロウのお風呂です)をリフォームされるのは築30年です。
ダントツにこれくらいの年数が多く、タイルの割れや水漏れ、お風呂の入り口の腐食や汚くなったからが主な理由です。
新築時からシステムバスのお客様は20年前後で交換されます。こちらは水漏れではなく、汚れてきたからという理由が1番です。
この結果から、やはり在来工法の方が長持ちするのだと分析できますが、システムバスも年々改良されていますので、これからのものはキレイな状態でもう少し長持ちすると思われます。
戸建ての多い播磨地方では、まだまだ在来工法からシステムバスへのリフォームが主流ですが、これからは加速度的にシステムバスからシステムバスへと変化していくでしょうね。
posted by orangeknight at 15:47
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