最近、自分のことを「リフォーム屋」と表現することが好きになってきた。
なぜか分からないが、この何屋というのに惹かれる。
しかし、昔はリフォーム屋と言われるのが嫌だったものだ。
その時はなぜか見下された感がしていた。
〇〇屋というのもあまり好まなかったなぁ。
でも、今はリフォーム屋という呼称にカッコよさも感じるから不思議だなぁ。
なんなら名刺の役職にも、リフォーム屋と入れようかなと考えている。
客観視すると、それは自信の表れなのだろうと思う。
何か日の当たらないような職業だった。
今から20数年前にリフォームの営業として働き出した頃は。
何か新築がランク上で、リフォームが格下みたいな。
特に私は訪問販売をしていたから、悪者のような目で見られたことが何度もある。
人にもリフォームの会社に勤めていると言いにくいと感じたこともある。
世間の見方も変化したように思う。
営繕ばかりではなく、快適にしてさしあげる仕事。
職業というか、職種としての認知。
姫路周辺で、オレンジナイトがその一翼を担っているのなら嬉しいな。
リフォーム屋。良い響きだ。
今日も3000万円以上の大規模リノベーションを3月からさせていただいたお客様のおうちに完工確認に伺ったが、とても喜んでいただいたし、来年春にと、また別の工事もご依頼いただいた。
やりきれて満足だ。
生涯この職業で生きたいな。
リフォーム屋。
2024年06月21日
リフォーム屋
posted by orangeknight at 16:12
2024年06月20日
不動産の一覧表を更新した
昨日、会社の不動産の一覧表を更新した。
銀行に提出するためだ。
お金を借りていない状態で、現在飾磨区上野田にテナントを建てているし、来月にコインランドリーの福崎西店を上棟する。
花田町のテナントも現在確認申請中だ。
コインランドリーは機械代も高額であるし、それらの土地もとっくにお金を払っている。
もちろん分かってはいたが、さすがにここでそれらの分の借り入れを起こさないと資金がショートする。
そんなわけで、銀行提出のためにレントロールを更新したのです。
こんな機会に、まじまじとそれを眺めることも大切だなと改めて思った。
この瞬間が経営に繋がる時間であると。
現在、オレンジナイトグループでは賃貸物件はない。
全部賃貸だったのに、現在は1つもなくなっている。
不動産は25物件になっている。
テナント、住居、そしてうちの会社や店が入っている土地建物。
自社物件は飾磨の倉庫と、昨年売却したがマッサージ店さんに借りてもらっていたテナントだけだったのに増えたものだ。
コロナで不動産事業をはじめたので、この2〜3年で20以上も増えたのだからすごいなぁと思うし、できるものだ。
これからも、無理のない程度に楽しみながら増やしたい。
不動産選びで大切なのは、いつも意見を聞かせてもらっている不動産屋さんの見立て、そしてフィーリングと風が流れる立地か。
良いのは即決しないと買えない。考えるなんて時間をとると買われてしまう。
それに、あいつにこの物件を教えてあげようと良いものを持ってきてもらえるか。
不動産の話、書いていたらまだまだ書きたくなるが時間がないのでまた次に。
銀行に提出するためだ。
お金を借りていない状態で、現在飾磨区上野田にテナントを建てているし、来月にコインランドリーの福崎西店を上棟する。
花田町のテナントも現在確認申請中だ。
コインランドリーは機械代も高額であるし、それらの土地もとっくにお金を払っている。
もちろん分かってはいたが、さすがにここでそれらの分の借り入れを起こさないと資金がショートする。
そんなわけで、銀行提出のためにレントロールを更新したのです。
こんな機会に、まじまじとそれを眺めることも大切だなと改めて思った。
この瞬間が経営に繋がる時間であると。
現在、オレンジナイトグループでは賃貸物件はない。
全部賃貸だったのに、現在は1つもなくなっている。
不動産は25物件になっている。
テナント、住居、そしてうちの会社や店が入っている土地建物。
自社物件は飾磨の倉庫と、昨年売却したがマッサージ店さんに借りてもらっていたテナントだけだったのに増えたものだ。
コロナで不動産事業をはじめたので、この2〜3年で20以上も増えたのだからすごいなぁと思うし、できるものだ。
これからも、無理のない程度に楽しみながら増やしたい。
不動産選びで大切なのは、いつも意見を聞かせてもらっている不動産屋さんの見立て、そしてフィーリングと風が流れる立地か。
良いのは即決しないと買えない。考えるなんて時間をとると買われてしまう。
それに、あいつにこの物件を教えてあげようと良いものを持ってきてもらえるか。
不動産の話、書いていたらまだまだ書きたくなるが時間がないのでまた次に。
posted by orangeknight at 07:25
2024年06月19日
夏場はより朝型へ
夏場はより朝型へ。
5時代に出社しても空は明るい。なので気分は晴れやかになる。
起きるのも真っ暗な冬と違い苦にならない。
朝からバサバサと依頼のチェック、メールの返信、とにかく事務作業をやっている。
早朝はあまりお金を産まない。経済がまわる時間帯に人と会ったり、商談をしたりしたいので、朝や夜に事務作業をするが、特に朝は集中力が新鮮である。夜よりはかどる。
しかし、それにしても仕事が全然はけない。
社長は多少は暇な方が絶対に良い。
会社のみんなと会話ができるし、考え事ができるし、毎日起こるイレギュラーにも対応できる。
基本年中多用ではあるが、ヒョウが降った4月16日の翌日からは輪をかけて仕事に追われている。
今、自分のしないといけない仕事、抱えているお客様からの案件、そしてこれからしていきたい創造の仕事とあるが、どれだけたくさんというくらいの量がある。
1日中休憩もしないし、一服もしない。昼も20分。時間的な量も多いのだが、減らないこの現状をどうやって打破するか。
このくらいたくさんの仕事をもらえるというのはありがたいことではある。
期待には応えたいし、まだできる。
ただ、このままたくさんの仕事をいただけるよう精進しながら、許されるのであれば、お客様からの工事依頼の案件のペースを少々スローにしたいと思う。
それでも仕事をさせてもらえるならありがたいし、それではいかんと言われるのなら、またそれが大多数であるならば違うのであろう。
そんなこんなを考えながら、また今日もやりきります。
夏空は気合いを一層みなぎらせてくれる。
5時代に出社しても空は明るい。なので気分は晴れやかになる。
起きるのも真っ暗な冬と違い苦にならない。
朝からバサバサと依頼のチェック、メールの返信、とにかく事務作業をやっている。
早朝はあまりお金を産まない。経済がまわる時間帯に人と会ったり、商談をしたりしたいので、朝や夜に事務作業をするが、特に朝は集中力が新鮮である。夜よりはかどる。
しかし、それにしても仕事が全然はけない。
社長は多少は暇な方が絶対に良い。
会社のみんなと会話ができるし、考え事ができるし、毎日起こるイレギュラーにも対応できる。
基本年中多用ではあるが、ヒョウが降った4月16日の翌日からは輪をかけて仕事に追われている。
今、自分のしないといけない仕事、抱えているお客様からの案件、そしてこれからしていきたい創造の仕事とあるが、どれだけたくさんというくらいの量がある。
1日中休憩もしないし、一服もしない。昼も20分。時間的な量も多いのだが、減らないこの現状をどうやって打破するか。
このくらいたくさんの仕事をもらえるというのはありがたいことではある。
期待には応えたいし、まだできる。
ただ、このままたくさんの仕事をいただけるよう精進しながら、許されるのであれば、お客様からの工事依頼の案件のペースを少々スローにしたいと思う。
それでも仕事をさせてもらえるならありがたいし、それではいかんと言われるのなら、またそれが大多数であるならば違うのであろう。
そんなこんなを考えながら、また今日もやりきります。
夏空は気合いを一層みなぎらせてくれる。
posted by orangeknight at 08:28
-
Twitter
-
最近の記事
- (12/25) 「これからは更新ですよ」
- (12/24) 戸建てリノベーション現場とそこで感じたこと
- (12/23) 福崎町で土地を購入しました
- (12/23) 梅ヶ谷町テナントの固定資産税評価に
- (12/22) ツートーンがあらわに
- (12/21) 中島2丁目テナント建築2日目
- (12/20) 中島2丁目テナント上棟 無事終わる
- (12/20) 姫路市飾磨区中島2丁目テナント本日上棟
- (12/19) サピエンスとコミュニケーション
- (12/18) 中島2丁目テナントいよいよ来週上棟
- (12/17) 好きなことが出来るって
- (12/16) 10万円給付に想う
- (12/15) 今週も新聞折込み
- (12/14) まさか!?
- (12/13) 私の2021年12月の3週目
- (12/12) オミクロンとインフルエンザ
- (12/11) 挨拶の重要性を改めて
- (12/10) 知らなかった バルミューダ
- (12/10) ムサシに行き感じたこと
- (12/09) 中島2丁目テナント 今日の様子
-
過去ログ
- 2024年11月 (27)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)