社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2020年06月26日

何が正しい情報なのかと

コンビニでもレジ袋が有料になる。袋の数を減らして環境を保全するらしい。

 
 
世の中の情報って何が正しいのか分からない。それが世の中でしょうが、しかし、あまりにも疑問に思うことだらけで、その情報を真に受けて生きていたら「消費」されるような気がしてならない。

 
 
レジの袋、作るのに一枚いくらかかるのだろう。大きさにもよりますが。石油をどれくらい使うのか。知りたい。

 
「袋は要らないよ、持ってるよ」と買い物袋を持参する人のその袋、レジ袋100枚分くらいの資源で出来ると思えないし、費用もかかるし、ゴミにも十分なる。その買い物袋をどれくらいで買い換えるのか。1年くらいは使うのか。知りたい。

レジ袋の方が環境には良いような気がする。

 
次亜塩素酸水でせっせと机や椅子をみんなで拭いているが、効果がないかもと言われている。多分無いような気がする。

 
1500円くらい出して買っているあのスプレー、原価は10円くらいらしい。高すぎないか。

 
空気清浄機の類もそうですが、空気はそんなに汚れているのか。人間はそんなにデリケートなのか。

 

マスクもそう。コロナの感染防止にどのくらい役に立っているのか。通気性の良いマスクが続々と販売されている。UVを99、9%カットするマスクが広告で入っている。そもそも通気性やUVは関係ない。

マスクはパフォーマンスではないか。

 
うどん屋さんの箸。今まではテーブル、カウンターに置かれていたが、コロナのせいで一箇所にまとめられていた。使い回しのい箸が。割り箸にしたら良いと思うのですが理由が分からない。

 
 
情報はひと所からでは絶対にいけないと思う。人の話もそう。必ず複数が必要だ。どちらの話も聞くことを意識する。

 
だいたい同じ日の新聞でも、読売と朝日では全然記事の内容が違うことがあるし、神戸新聞などモロにいつも思想が入っている。かなり偏っている。

 
情報を正しいか正しくないか判断するのは自分しかいない。そして、正しい見識とバランス、そして人間性を持たないと情報発信源に消費され、完全に「やられた」ところでまた次の情報に翻弄され、振り返ると結局何だったのかという日々になる。

 
 
ネットがあり、情報が非常に過多だからこそ、そんなふうに思うことって大切だと思うのであります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:01

2020年06月25日

「安い」という言葉に対してをこう考えています

良いお客様層を掴みたいと営業活動をするのであれば「安い」という言葉を使用しないほうが良い。

 
「安くしました!」「安いですよ!」という言葉で獲得できる客層と、それを使用せずに獲得する客層は全然違うからです。

 
当然ながらほぼ100%の人が同じものなら安く買いたいと思っている。

 
あえて高くしてほしいと言われる方はまずいないでしょう。

 
そこから売り手の多くが「安い」と言えばお客様は反応すると勘違いしている。「安い」で反応する層ももちろんいるが、それよりもまず質とか内容、その上で安さもほしいし、満足度もほしいというような方も多くいる。

 
では、売り手であるあなたが買い手となり、営業マンに「安いですよ」「安くしましたから」を何よりも連呼されたらどうだろう。

全然違和感がない人は安さを最上級に求めていると思う。少しでも違和感が出れば「それだけでない」という判断基準が心の中にあるのだ。

 
売る方はよくそれを勘違いして連呼する。

 
そして、決して良い客層でないお客様ばかりを獲得する。

 
なぜ良い層ではないかというと、その客層は安ければ良いので、次回何か買うときもそれを一番に考える。

決して前回買ったあなたや、あなたの会社でリピートしない。相見積もりする。中身ではないのだ。

 
営業活動において「安い」は口癖にしてはならない。大きく未来が変わる。

 
 
お気付きですか。オレンジナイトのチラシ、ホームページに「安い」という文言は一度も使用していない。

 
良い客層を獲得し、その方々にまたリピートいただくことが会社の永続の生命線ですから。

 
 
また、私の担当するお客様で、2回目の工事依頼で相見積もりをされる方はまずおられませんし、紹介いただいたお客様は100%受注している。

 
これは自慢ではなく、未来が変わると思ってずーっとやっている結果だと思っている。

 
 
代わりの言葉もあります。「頑張る」です。安いと言うところを頑張るに言い換えるんです。頑張るは素晴らしい言葉です。お客様にあらゆる想像をしていただける魔法の言葉。

 
 
お客様は良いものを安く買いたいと思っている。

 
この「良いもの」の要素の中に、売り手である自分が入れるか。これを考えて、考えて、考えて、行動する。

 
 
オレンジナイトのチラシやホームページに「安い」はあえて記載しないようにしています。

安さが伝わるようにはしていますが、安いという字は入れていない。

 
代わりに「安心」という文言で「安」という字は入れているんですが。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 10:27

2020年06月24日

リビング姫路・リビング加古川に広告W掲載

今週26日号のリビング姫路とリビング加古川に広告を掲載しています。

 
リビング姫路

 
リビング加古川

 
 
リビング加古川は初めてです。

 
加古川地区からの反響、どんな感じになるかとても楽しみです。新しい市場ってとてもワクワクしますね。

 
 
こちらがリビング姫路

リビング姫路

 
 
こちらがリビング加古川です。

リビング加古川

 
 
小さいリフォーム工事、10万円の給付金をオレンジナイトで使っていただけることを訴求しております。ヒットしますように。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 12:42
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