社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2020年10月12日

姫路市木場にてドローンを今日も飛ばす

今日も姫路市木場の港にてドローンを飛ばしました。本日はDJIの最新ドローン、先週届いたマビックエアー2、初フライトです。

 
すっかりドローンのおっさんみたいですが久しぶりに一つのことにはまります。楽しすぎる。癒される。

 
 
ドローン姫路市

 
 
遠くに停泊中の船に近づいたり、小赤壁を海の方から眺めたり、小さい時にずっと遊んだ木庭山をこんな景色で眺めれるなんてとても幸せなことですね。

 
 
姫路市ドローン

 
ドローン赤穂

 
ドローン

 
ドローン

 
姫路市ドローン

 
 
あまりの楽しさに自撮りを忘れてしまいます。

 
斜め45度に空気を掻き切る音をたてながら上昇していく姿がなんとも誇らしいですし、勇ましい。

自分がどうなるか分からない空間に対し、かくありたいという理想像であります。

 
 
マビックエアー2はマビックミニとは別物です。

 
満足を感じる。

 
ということは、私の想定以上の価値を与えてくれているということ。うん、サービスはこうでなくっちゃと思う。もっと努力しようと思います。まだまだ自分の仕事は完成などしていないし、足りない。

 
 
ドローン、刺激を与えてくれる。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 21:23

2020年10月12日

在庫をストックしておくという発想

在庫をストックしておくという発想。

 
この発想は一般生活においてはライフラインに関わるようなものに関しては正解でしょう。

 
商売に関しては販売機会を逃さないため。チャンス。これに関しては正しいと思う。

 
しかし、それ以外に関しては全て非効率です。

 
極論を言ってしまえば全て無しの方が良い。

 
確かに使っていた商品がなくなってしまい、困った時に在庫の備品があれば助かる。

例えば食器を洗う洗剤。いちいちそれだけを買いに行くのも時間の無駄なので1本予備があれば助かる。しかし2本以上は全く意味がない。

 
ここです。

 
多くの家庭、会社には2本以上、2個以上の在庫、予備がある。

 
1つなくなれば次の1つでよいのになぜか2つ、3つ、4つとある。

 
安心だから。まとめ買いで安くなったから。いろんな理由がある。

 
 
しかし、結論から言うとその在庫の全てはきちんと使われない。絶対に。そして、経営面から言うとお金が棚や物置に眠っている状態が延々と続く。

 
 
そこに意味はあるのか。

 
ライフラインや販売機会のためなら在庫は意味がある。釣り合う。でも、それ以外は無くてもよいものがほとんどで、あっても予備1つで事足りる。そこを考えない。思考停止に陥ったらもったいない。

 
 
多くの生活用品を在庫しているご家庭が裕福かと言えば一概に逆の傾向にある。お金持ちは在庫していない。物を捨てるが貯めない。毎月の生活をどうにかこうにかというご家庭には溢れるストックがある。

 
多くの商品を在庫している会社が黒字経営かと言うとそんなことはまずない。赤字の会社ほどモノが溢れ、捨てたらよいようなものでもどんどん置いている。儲かっている会社にはまず溢れていない。

 
考え方なんでしょうね。

 
 
結果がこのように出ているのだから、在庫のストックは無い方が良い。

 
 
発想はズバーンと転換させたら未来が変わる。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:08

2020年10月11日

ありがとうについての想いを書いてみました

10月で終わるオレンジナイトの13期のテーマは「ありがとうを集める」でした。一年間それを一層意識してやってきました。

 
ありがとう。

 
ありがとうってなんなんだろうと考える。

 
 
まずそもそも、ありがとうという想いは感じるものである。そうです、感じるものであり、人それぞれ違う。

 
どういうふう感じるものかと言えば、私は「あたりまえではない」というのがありがとうだと考えている。

 
だから、小さい子にはまず最初は教えるものだと思う。

 
現に私は娘と息子にありがとうを想いなさい、言いなさいと教えた。

 
小さい子にとって、ご飯が出され、それを食べるというのはあたりまえに映る。

 
2歳や3歳の子が、そのご飯を誰が作って、誰が食材を買って、誰が育てて作ったか。ましてや普通に食事が出来るのはあたりまえではないということなど考えるはずがない。

ご飯が当然のように食卓に並ぶから、当然のように普通にパクパクと食べる。

 
幼少期はそれでよい。教えられ、それがあたりまえではないということを「知って」ありがとうと言い始める。

 
これがステージ1のありがとうであり、それは「己に直接の利をもたらされた時」のありがとうだと私は考える。

 
 
大人になり、それは人により度合いは違うが、もう一つのありがとうを感じるようになる。

 
大原則として「あたりまえではない」が、ありがとうであるのには変わらないのですが、直接の己の利ではない事へありがとうを感じるようになる。

 
これこそがステージ2のありがとうであると私は考える。

 
何かをしてもらってのありがとうではないありがとう。

 
 
本当の感謝というものは、頭をガツンと打った人のみが知るのではないか。いや、理解すると言った方が適切か。

 
頭をガツンと。涙がポロポロ流れるような経験は現状への感謝を教えてくれる。

 
あたりまえに映っていた景色がそうではない景色に見える。

 
先人はそんなことから「苦労は買ってでもしなさい」と教えたのだと思う。

 
 
今の環境に感謝、ありがたいという感情は頭を打ってから初めて理解できる境地ではないか。

 
 
 
ありがとう。ありがとうには己が直接に利を享受した時に感じるステージ1のありがとうと、頭をガツンと打った事があり、なにくそとその困難に立ち向かっていく人だけが知り得る日常への感謝というステージ2のありがとうがある。

 
そして、それらに共通するのはあたりまえではないという概念。

 
 
自分には運があると思っている人の方がステージ2のありがとうを理解している傾向にある。

 
 
ありがたいという想いを持って生活していると人生は好転する。うまくいっている人は皆感謝という言葉を口にされる。

 
 
ありがとう。ありがとうについての想いを書いてみました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 18:21
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