社長の日記「つみかさね」

なぜか５０歳代以下の建築関係の職人は、知人の年上の職人を「〇〇君」と呼称する。

 
１００％ではないが、かなり高い確率で「〇〇君」と言う。

 
私の常識では、君付けは年下に対する呼称なのですが、職人は年長者に君付け、年下は呼び捨てであり、決して君付けはしない。

 
まるでジャニーズ。昔からおもしろいなぁと思っている。なんで先輩に君付けなのと。

 
もともとヤンキーが多いからか。また４０歳、５０歳代の青春時代の不良系漫画の影響かと私は分析する。

 
そして、そいういえばと思う。私にも君付けする年下がいると。

 
私が大人になって知り合った年下の知人が私に「魚住君」と言ってきたらおそらく私は怒る。誰が君だ、バカにしてるのかと。

 
しかし、幼馴染の後輩が「魚住君」と今でも言う。それに対して何の違和感もない。むしろ急にさん付けしてきたら何かしらじらしいと思うだろう。

 
 
特に落ちのない話ではありますが、君付けはあるときは敬意を込めて、あるときは親しみを感じ、そしてあるときは年下や部下という意味を含めて使われる。

 
日本語が難しいと言われる所以のような表現ですが興味深い。

 
身近で職人が年上の職人に対して「〇〇君」と言っているのを聞くたびにおもしろいなぁと思います。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今日の日経の社会面です。編集委員の井上亮さんが良い事書いていました。

 


 
 
私もその通りだと思う。

 
自分のことは棚に上げ、名前も名乗らず人のことばかり批評し、批判するつまらん人間が多い。せめて名乗れと私は思う。

 
 
眞子様の一件、私は結婚してほしい。そこまで想われていらっしゃるなら。

 
上皇様や天皇陛下にも報告したうえでの手記ということなので、お二人もお認めになるお気持ちはおありなのでしょう。

 
それに対して我々一般人がツベコベ言う必要も資格もない。

 
 
ただ、このままでは天皇家が滅びてしまいます。

 
どうか女性宮家の早期創設を。そして男系男子などと頑固ジジイみたいなことは言わず、女性の天皇を容認する法律を作っていただきたい。

 
いつから皇室典範が出来たのか。たかだか明治からのことでしょう。歴史上にも女性天皇はいらっしゃる。

 
 
眞子様にはご結婚と女性宮家を。

 
そして、次の天皇陛下にはお父上の背中をご覧になってお育ちの愛子様が適任では。

 
上皇様がご存命のうちにそれらの道筋をつけるのが、日本人の恩返しだと思うのですがいかがでしょうか。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

今日は夜、来年からのチラシとwebで使用する写真の撮影をしてもらいました。

 
いつもお世話になっているカメラマンさんですが、さすがプロ、たくさんの素晴らしいショットを撮ってもらいました。

 
仕上がりが楽しみです。

 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 
 
ご期待くださいね。