先週に発表されました今年の本屋大賞受賞作「52ヘルツのクジラたち」を読みました。
素直に何度も涙が出てきました。
世の中には真横にいても52ヘルツの声ってたくさんあるんだろうなと、今まで考えもしなかったことを気付かされました。
誰しも多かれ少なかれありますそんな声。
人はお互いにそんな声を聴いてもらい(本書では訊くという字が使われていた)生きている。それが届いたとき、他人に理解してもらえたと胸が熱くなるものだとあらためて考えました。
これから読む方も多い作品でしょうし、ネタバレになるので内容には触れないでおきますがとても素晴らしい本でした。
生きていくってみんな色々ありますよねって一層思えた作品です。
posted by orangeknight at 12:09