昨日、夜遅くまでかかってエコキュートの交換工事をうちの寺地がやってくれた。真夜中まで。
昨日受注したダイキンのエコキュート工事。
19時くらいに「行ってきます!」と元気な声で倉庫にエコキュートを積みに行った。
お客様はお湯が使えない状態だったらしく、それでお電話をいただきご契約くださった。
即日の工事で喜んでいただけたなら、いっぱいお金を払って、たくさんいろんな種類を在庫ストックしていた甲斐がある。
喜んでいただけたうえで、会社の売上が伸びればと思いやっていることなので。
お客様を想い、進んで今日の工事にしてくれる寺地、気持ちが嬉しいなぁと心から思う。
会社が即日工事を目指しても、また翌日工事をやろうと言っても、寺地がそれに乗ってくれなかったら、お客様にそのスピードを届けるサービスが提供できない。
ニコニコ笑って進んで取り組んでくれる姿勢がありがたいし、そんな仕事をできる会社であることが誇りに思う。
自慢ではないですが、現在、オレンジナイトのみんながその担当になれば夜遅くなっても進んで取り組んでくれると思う。
役に立てていることを嬉しく感じてくれるメンバーしかいない。
お客様に喜んでいただき、もちろん会社のみんなにも喜んでもらえる仕組みも作らないといけないとも思う。甘えてばかりでもいけない。
工事を頼んですぐに入ってくれる職人のみんなにもいつも感謝している。そして大切にしないとといつも思う。
土曜日の夜の一杯飲むような時間に「今から」と電話して「ええよ」と言って現場に行ってくれる人。
そんな人はお金だけで繋がっている人ではないと思うから。
新連載
「個別指導 魚住リフォーム塾」もご覧ください!
2021年02月07日
エコキュートの交換工事をその日の夜にやってもらって
posted by orangeknight at 10:25
2021年02月05日
一辺倒な世論形成は幼稚だし危険
マスコミやそれに影響を受けた一部の世論は、昨今政治家をやたらと叩く。
以前から言っていますが、リーダーを育てる我々一般人の心意気というものも大切ではないだろうか。
菅総理も大変ですよ。何を言っても批判され、リーダーシップがないとまで言われる。
そんな人が海千山千の国会議員の中でトップになるでしょうか。
我々より勉強し、緊張して仕事をしているのでしょうし、次から次に批判ばかりするものではないと思う。全力でやっていただいたらいいのではないか。本業を。
政治家は政治で結果を出すことが求められる。すぐに出ないこともあるでしょう。
森元総理も失言がどうと言われすぎ。
昔もたくさん言われていましたが、「神の国発言」など極めて正しいと感じるものもありましたよ。
そもそも世代間の感覚、育ってきた環境をお互い理解する必要がある。
おじいさん世代は、家の中では知りませんが外では男尊女卑があたりまえ。女は一歩も二歩も下がってという教育を受け生きてきている。
染み付いているんです。
私40歳代の常識と今の20歳代の常識も違います。悲しくなることもありますよ。
それなのに、時代のながれだからと我々若い世代が理解せず、言葉尻を捕まえて批判ばかりするのもどうかと私は考えます。
たぶん80歳の女性だと森さんの発言を何も思わない人も多いのでは。あっても「またそんなこと言ったら怒られるで」くらいでしょう。
みんなもっとマスコミを無視し自分で考えることをした方がいい。
少々敏感になりすぎている。
批判するのは簡単。辞めさせる圧力をかけるのは簡単です。
しかし、優れたリーダーを育てる方が必ず我々一般人にとって利はある。
専門的な知識を身につけ、批判ではなく、起こった問題や事案に対し、どうしたら改善され前に進むのかという議論、そして行動をした方が絶対に全体のためになる。
いろんな世代、感覚、常識があることを踏まえて、さまざまな世論を形成するべきではないか。
あまりにも一辺倒で、幼稚でかつ危険だと思うのです。
以前から言っていますが、リーダーを育てる我々一般人の心意気というものも大切ではないだろうか。
菅総理も大変ですよ。何を言っても批判され、リーダーシップがないとまで言われる。
そんな人が海千山千の国会議員の中でトップになるでしょうか。
我々より勉強し、緊張して仕事をしているのでしょうし、次から次に批判ばかりするものではないと思う。全力でやっていただいたらいいのではないか。本業を。
政治家は政治で結果を出すことが求められる。すぐに出ないこともあるでしょう。
森元総理も失言がどうと言われすぎ。
昔もたくさん言われていましたが、「神の国発言」など極めて正しいと感じるものもありましたよ。
そもそも世代間の感覚、育ってきた環境をお互い理解する必要がある。
おじいさん世代は、家の中では知りませんが外では男尊女卑があたりまえ。女は一歩も二歩も下がってという教育を受け生きてきている。
染み付いているんです。
私40歳代の常識と今の20歳代の常識も違います。悲しくなることもありますよ。
それなのに、時代のながれだからと我々若い世代が理解せず、言葉尻を捕まえて批判ばかりするのもどうかと私は考えます。
たぶん80歳の女性だと森さんの発言を何も思わない人も多いのでは。あっても「またそんなこと言ったら怒られるで」くらいでしょう。
みんなもっとマスコミを無視し自分で考えることをした方がいい。
少々敏感になりすぎている。
批判するのは簡単。辞めさせる圧力をかけるのは簡単です。
しかし、優れたリーダーを育てる方が必ず我々一般人にとって利はある。
専門的な知識を身につけ、批判ではなく、起こった問題や事案に対し、どうしたら改善され前に進むのかという議論、そして行動をした方が絶対に全体のためになる。
いろんな世代、感覚、常識があることを踏まえて、さまざまな世論を形成するべきではないか。
あまりにも一辺倒で、幼稚でかつ危険だと思うのです。
posted by orangeknight at 16:38
2021年02月05日
売りはスピード
営業をしていて、また商売をしていてライバルや敵はいくらでもいる。
独占状態ではない商品において、お客様はどこで買うのも自由ですし、どこでも買うことは可能である。
では、どうやって数ある中から自分を選んでもらい、自分からモノを買っていただくか。そしてあなたから買って良かったと感じていただくか。
私はリフォームを売っている。
昔からあなたの売りは何ですかと聞かれたら、一番に「スピードです」と応えてきた。
スピードは個人の力や会社の力で達成しやすい。
どこよりも安く売るなんて不可能である。
大きな会社は普段は当然高いが、体力勝負に持ち込まれたら小さい会社は負ける。
個人商店は広告や人件費があまりかからないから安い。当然絶対数が少ないから、大きな会社より商品は高く入荷している。しかし、やはり自分で作業するとなったら安いでしょう。トータルのクオリティーは分からないが。
どこよりも良い仕上がりも職人によるし、どこよりも休みなく年中無休も難しい。
そう、スピードは簡単なんです。
どこよりも誰よりも速くというのは「今すぐ」やれば誰にもどこにも負けない。
その上お客様の満足度はとても高まる。質の高いお客様ほど価格より速さを求めることも20代で知った。
お電話をいただき現地を調査に行くスピード。
プラン、プレゼン、見積りのスピード。仕事を受注するスピードから着工までのスピード。
お客様や職人、取引先との連絡、報告のスピード。問題も必ず起こるのでその解決のスピード。
これにはこだわっていますし、会社としてもこだわりたい。
至らないことは多々あったかと思いますが、スピードで今まで負けたと思ったことはただの一度も無い。本当に。
あなたの売りは何ですかと聞かれ、中小企業が、またそこに勤める者が勝ちを掴むにはスピードが一番手っ取り早い。
だって「今すぐ」したらいいだけのことだから。簡単。しかし、みんな意外としないので差がつけられる。
「スピード」お客様はそれを本当に望んでおられるし、それを付加価値に選んでいただける。
どこでも買えるなかで、お客様に自分から買ってもらうにはいつもスピードをもって尽くす。これに尽きる。
スピード命。今すぐできる。
独占状態ではない商品において、お客様はどこで買うのも自由ですし、どこでも買うことは可能である。
では、どうやって数ある中から自分を選んでもらい、自分からモノを買っていただくか。そしてあなたから買って良かったと感じていただくか。
私はリフォームを売っている。
昔からあなたの売りは何ですかと聞かれたら、一番に「スピードです」と応えてきた。
スピードは個人の力や会社の力で達成しやすい。
どこよりも安く売るなんて不可能である。
大きな会社は普段は当然高いが、体力勝負に持ち込まれたら小さい会社は負ける。
個人商店は広告や人件費があまりかからないから安い。当然絶対数が少ないから、大きな会社より商品は高く入荷している。しかし、やはり自分で作業するとなったら安いでしょう。トータルのクオリティーは分からないが。
どこよりも良い仕上がりも職人によるし、どこよりも休みなく年中無休も難しい。
そう、スピードは簡単なんです。
どこよりも誰よりも速くというのは「今すぐ」やれば誰にもどこにも負けない。
その上お客様の満足度はとても高まる。質の高いお客様ほど価格より速さを求めることも20代で知った。
お電話をいただき現地を調査に行くスピード。
プラン、プレゼン、見積りのスピード。仕事を受注するスピードから着工までのスピード。
お客様や職人、取引先との連絡、報告のスピード。問題も必ず起こるのでその解決のスピード。
これにはこだわっていますし、会社としてもこだわりたい。
至らないことは多々あったかと思いますが、スピードで今まで負けたと思ったことはただの一度も無い。本当に。
あなたの売りは何ですかと聞かれ、中小企業が、またそこに勤める者が勝ちを掴むにはスピードが一番手っ取り早い。
だって「今すぐ」したらいいだけのことだから。簡単。しかし、みんな意外としないので差がつけられる。
「スピード」お客様はそれを本当に望んでおられるし、それを付加価値に選んでいただける。
どこでも買えるなかで、お客様に自分から買ってもらうにはいつもスピードをもって尽くす。これに尽きる。
スピード命。今すぐできる。
posted by orangeknight at 10:13
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