社長の日記「つみかさね」

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2024年07月15日

会社のドリンクメニューを変更しようか

現在、オレンジナイトではお客様がご来店されると、メニューをお渡しし、これらのドリンクメニューを選んでいただいている。

 
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もうかれこれ5年や6年はやっているだろう。もっとかな。

 
メニューを考え、グラスなど探して買った。写真は当時愛用していた(今もあります)一眼レフで撮ったものです。

 
 
これを全部ペットボトルに変更しようかなと計画しています。紙ボトルでもいい。

 
当時はいかに来店して下さったお客様に寛いでいただくかを考えた。カフェみたいにメニュー表をちょっとオシャレに作ったものです。

 
それからずーっと継続させている。

 
ありがたいことに、オレンジナイトの本社も店も、来店は当時に比べたら格段に増えた。

 
入りやすい店舗というブランディングで、建物を変えていったのが功を奏したのだろう。

 
しかし、それと共に配膳に手間がかかるという問題がこの1年くらい露呈しており、それに費やす手間削減として前述のペットボトルを考えています。

 
あと、女性がお茶を入れるのが普通だという感覚は、昭和52年生まれの私には元から全然無い。

カフェテイストを演出したいのでしているが、そもそもなぜ女性がお茶を入れるのだろう。余談だが、私には女性社員に「女の子」という概念もないし、そう呼称することもない。その分、重いものでも持てる限り持てという。関係ない。気合いだ。余談だが。

 
ちょっとオシャレな透明の冷蔵庫を用意し、たくさんの種類のドリンクをズラーっと並べていたら、それはそれで楽しく選んでいただけるかなと。

 
時代が変化してきているので、お客様ではなく、取引先や、いわゆる偉い人が来られても失礼ではないかなと私の感覚では考えている。

 
取引先に私が伺い、同じようにズラーっとペットボトルが並んでいて、選んでくださいと言われたらどうか。

 
多少遠慮するとは思う。でも2回目どうぞどうぞと言われたら、「では遠慮なく、いただきます」と冷蔵庫のドアを自分で開け、手を出すだろう。そこに無礼だとも感じることは毛頭ないなと。

 
基本、とにかくAI化、無人化、いかに少ない人で多く生産できるかを考えているので、それにもマッチする。

 
当時考えたカフェみたいに寛げる空間。これももちろん大切にしたい。

 
それとともに、そんなところも時の流れに合わせ、変化していけたらいいなと思う。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 13:03

2024年07月14日

ここで自分の働き方改革を

ヒョウの特需を契機として、ここで自分の働き方改革をやりきりたい、いや、シフトさせたいと強く決意しています。

 
今年の抱負でも会社で宣言したし、今期の目標の1つなのです。

 
先に会社のみんなの働き方改革はある程度は行った。数年間かけて進めた。

仕事内容を変化させ、働く時間は減らしたし、数年前に比べて全員年収は上がっていると思う。

労働時間が減って給与が上がっているのだから、実質賃金はもっと上げたと自負している。

 
それに関してはまだ道半ばであるし、まだ進める。

ただ、考え方も進化と変化し、中小企業が大企業のモノマネをするのも違うなと。

そして、実は世間で言われている働き方改革は、ただの仕事は悪みたいな風潮を作っているだけで、これに乗っかっていると労働生産性がガタ落ちするなと危機感も持ちだしている。

 
1週間前のニュースで、労働生産性がOECD加盟38カ国中31位だと聞き、怖くなった。やられてしまうと。

 
なので、休みとかよりも、より生産性を高めるための改革をこれからも会社のみんなには進めたい。

 
また、来期は自社の職人採用や、うちの仕事しかしていない職人の皆さんの働き改革をと考えている。これに関しては色々プランが降りてくるからこれから楽しみだ。

 
 
その前に、その前に私自身の働き方改革を成し遂げたいし、始めるのだ。

 
ただ長い時間を働くのではなく、かといって楽がしたいわけでもない。

 
でも、今のままではインプットが足らないと感じている。また、私の存在がなくなることや、健康状態が悪くなることがうちの会社の最大のリスクであるわけで、それを考えただけで恐ろしいのでそれもどうにかしたい。

元気があればなんでもできますが、ないと何もできない。

 
とにかく、思い描いていることはいっぱいある。

 
まずはリフォーム屋としての業務は、こう思っている。

壊れて困るなどと急を要するものは超スピーディーにサービスを提供するが、私にリフォーム工事をしてほしい(決して横柄な意味ではありません。また勘違いもしていない。ただ、リフォームの成功は担当者でほとんど、あとは会社の方針で決まるのです)方についてはもう少しお待ちいただく、というか、もう少しだけゆっくり構えていただく。

 
自分に依頼いただく工事内容も不動産をしだして一層案件も大きくなった。

 
お客様は営業担当者の鏡であるように、自分の器に釣り合った工事や、そう、相談などが増えるのだろう。

 
昔からのお客様やそのご紹介だけでなく、私にリフォームをしてほしいという方もホームページで募る。

金額は高く設定する気はない。全然ない。

ただ、相見積りは不可であるし、工事の着工を数ヶ月待ってでも魚住に任せたいという方に専念するのだ。

 
自分のペースで、より質の良いお客様だけに。

 
もっと言えば自分のしたい仕事をしていく。したい仕事だけをしていくのだ。

 
これまで普通の人の数倍は質も時間も働いた。今から自分は全盛期を迎えると感じている。あとはそれを評価するのはお客様であり、地域の皆様で、それももっと試したい。

 
ゆとりをもち、仕事を進めることであらゆることをもっと好転させたい。

 
会社にいない日も作らないといつまでも変わらないと思っているし、人って任せたら案外やってくれるんですよね。

 
 
昨日も会社で話をしたな。私は仕事の日、休みの日という概念はない。

 
自分の仕事に対しては結果しかみていない。

他人は過程も、自分は結果のみ。これが正しいと考えている。

 
だからこそ、働き方改革を今ここで自分の分、成し得たい。

 
次やる職人の皆さんのために。

 
そして、もっといろんなことに挑戦したいから。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 21:07

2024年07月14日

2100年どんなかなぁ

昨日の日経の3面です。2024年版の国連の人口の推移予測です。

 
まじまじと見入ったし、今日もその記事だけ置いていたので再度眺めています。

 
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2100年といったら、今の子供世代が生きているかどうかの時代。

 
日本の人口は7700万人になっている。見渡せばどんな世界が創造されているんだろう。

全然異なる街並み、家、道路なんだろうなぁ。

 
インドはやや増、中国は半減している。パキスタンやナイジェリアはこうなると知っていたが、コンゴが5位にいます。

 
私にある、アフリカのあの黒人が貧しそうに生活しているイメージなど、もうすぐ過去のことなんだろうなぁ。

 
絶対に無理なんだけど、2100年の米国やインドネシアを観てみたい。

 
目の前の小さなことも大切にしながら、広ーい大きな視野で生きたいな。

 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 09:32
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