コインランドリー事業がリフォーム事業と決定的に違うところ。
それは、今日の時点で今月の売上がほぼ予測できるということ。
そして、2月のように28日の月と、今月のように31日の月では31日の方がほぼ売上が高いということ。
頑張ったからどうこうなるような性質ではない。良い意味でも悪い意味でも一発逆転もない。
大切なのは最初のマーケティング、店舗づくり。そして日頃の掃除。
怖い側面がある。
良かったら軌道に乗って売上を叩いてくれるだろうが、最初に失敗すると毎月赤字を垂れ流す。
コインランドリーをやってきて知った。そんな恐ろしい側面があるなんて。
現に世の中の多くのコインランドリーは赤字経営であるし、利益が出ているようにみえても、それは地主であり、機械の償却が終わっているからであって、古くなった機械や店舗を更新する余力は持ちえない。
実際、うちのコインランドリーが安泰かと言えばそんなことはないだろうといつも考えている。
コインランドリーに、また違う業態が展開されたらうちの店はどうなるか。
洗剤にアタックを使用することを売りにしているが、花王の不祥事やアタックに問題があればそれは直結する。
そもそも洗剤を使わない洗濯が正しいというような考え方が出てきたらどうなるかとか、店内で殺人事件や放火が起こらないとは限らない。
いつも、そんなリスクを想定しているので、実際に直面してもビビらないし、対応はするが、でもそれで赤字垂れ流し店に真っ坂さまなんて普通に考えられる。
3月19日朝の時点で、ランドリージャパン飾磨浜国店の3月着地予想が107.8%、福崎店が福崎西店を作ったのに頑張っていて108.0%、広畑店が伸び悩んでおり97.7%、香寺店がちょうどオープンして1年ですがダントツ過去最高、福崎西店も昨年9月オープンしてから過去最高というような感じです。
頑張らないといけない広畑店に今日も掃除に行こう。
コツコツコツコツが世の中で一番強い。
ウサギの足を持って、カメの考え方を決して忘れない。それが勝つ。
広畑店、お前も勝たせてやるからな。
今日もやりきります。
2025年03月19日
ランドリージャパンの現状
posted by orangeknight at 07:38
2025年03月18日
リフトがあしたのエコキュートカラーに
おはようございます。あしたのエコキュートのリフトをさっそく塗装してもらいましたのでご覧ください。

バッチリイメージどおり、あしたのエコキュートカラーになりました。
これで仲間入りです。やはり、こういうところが大切です。
元がこれでした。
施工前

イメージ

施工後

嬉しくて店の真ん中に置きました。

リフトや会社の機材、備品等の塗装をお考えの方はご要望ください。
やる気が湧き、生産性が上がりますよ。
今日もやりきります。

バッチリイメージどおり、あしたのエコキュートカラーになりました。
これで仲間入りです。やはり、こういうところが大切です。
元がこれでした。
施工前

イメージ

施工後

嬉しくて店の真ん中に置きました。

リフトや会社の機材、備品等の塗装をお考えの方はご要望ください。
やる気が湧き、生産性が上がりますよ。
今日もやりきります。
posted by orangeknight at 07:08
2025年03月17日
ありがとうは風船のように
「ありがとう」
そう、ありがとうっていう事を、言葉や文章、会釈や物、絵文字やそれら全て含めて考える。
伝えること。また伝えられること。
1つ思っているのは、ありがとうっていう言葉はすぐに溶けてしまう言葉であるという事だ。
溶けると言ったら聞こえが悪いかもしれない。
蒸発。
消えてなくなる。
長持ちしない。
儚い。
ふわり。かな。
ありがとうという言葉はそういう性質がある。
ありがとうという言葉は、その瞬間、瞬間では物事を好転させる素晴らしい役割を担う。
それが無ければ潤滑油の切れた歯車のように、ある物事はスムーズに回転はしない。
ありがとうは1ヶ月前に言ったとか、3日前に伝えたからと言って、それが相手に残っていると思ったら大きな間違いである。
お昼の弁当を毎日作ってもらっているのなら、ありがとうは毎日言わないと、もう以前に発したそれは溶けて無くなっている。
今日のありがとうは今日。明日のありがとうは明日。
同じ相手に対してもそれくらい早く消えてなくなるものである。
そうだな。親子や夫婦、パートナーでもそうであるのに、他人ならもっと早く蒸発してしまう言葉。
卒業式や入学式、結婚式や成人式、ここぞというときだけガツーンと使いがちなありがとう。
それはそれで良いが、しかし、それでもその時のありがとうを、あなたはどれくらい覚えているだろうか。伝えたとき、伝えられたとき。
そのときは涙が出るほどのありがとうでもそれである。
それが答えかもしれない。
そのガツーンありがとうでさえそれなのに、日常のありがとうはすぐに溶ける。
ありがとうは毎日毎日お互いに言い続けないといけない。
いや、いけないから言うのではなく、そういうものであるからこそ、相手を想い、毎日ありがとうをきちんと言葉や態度で伝えることって大切だ。
心の中でそう思っているというのは通用しない。いつだろう、会社を始めたくらいかな、それも痛切に感じた。
世の中を自分の力で生きていくにも、ありがとうの表現は大切であったし、ある。
それ以来、意識しないと忘れてしまうし、口数が多い方ではないが、きちんとその言葉は発しないとと行動しているつもりである。
ありがとうっていう言葉は、すぐに風船のように飛んでいってしまうんですから。
そう、ありがとうっていう事を、言葉や文章、会釈や物、絵文字やそれら全て含めて考える。
伝えること。また伝えられること。
1つ思っているのは、ありがとうっていう言葉はすぐに溶けてしまう言葉であるという事だ。
溶けると言ったら聞こえが悪いかもしれない。
蒸発。
消えてなくなる。
長持ちしない。
儚い。
ふわり。かな。
ありがとうという言葉はそういう性質がある。
ありがとうという言葉は、その瞬間、瞬間では物事を好転させる素晴らしい役割を担う。
それが無ければ潤滑油の切れた歯車のように、ある物事はスムーズに回転はしない。
ありがとうは1ヶ月前に言ったとか、3日前に伝えたからと言って、それが相手に残っていると思ったら大きな間違いである。
お昼の弁当を毎日作ってもらっているのなら、ありがとうは毎日言わないと、もう以前に発したそれは溶けて無くなっている。
今日のありがとうは今日。明日のありがとうは明日。
同じ相手に対してもそれくらい早く消えてなくなるものである。
そうだな。親子や夫婦、パートナーでもそうであるのに、他人ならもっと早く蒸発してしまう言葉。
卒業式や入学式、結婚式や成人式、ここぞというときだけガツーンと使いがちなありがとう。
それはそれで良いが、しかし、それでもその時のありがとうを、あなたはどれくらい覚えているだろうか。伝えたとき、伝えられたとき。
そのときは涙が出るほどのありがとうでもそれである。
それが答えかもしれない。
そのガツーンありがとうでさえそれなのに、日常のありがとうはすぐに溶ける。
ありがとうは毎日毎日お互いに言い続けないといけない。
いや、いけないから言うのではなく、そういうものであるからこそ、相手を想い、毎日ありがとうをきちんと言葉や態度で伝えることって大切だ。
心の中でそう思っているというのは通用しない。いつだろう、会社を始めたくらいかな、それも痛切に感じた。
世の中を自分の力で生きていくにも、ありがとうの表現は大切であったし、ある。
それ以来、意識しないと忘れてしまうし、口数が多い方ではないが、きちんとその言葉は発しないとと行動しているつもりである。
ありがとうっていう言葉は、すぐに風船のように飛んでいってしまうんですから。
posted by orangeknight at 13:35
-
Twitter
-
最近の記事
- (01/22) また初めての工事をさせていただく
- (01/22) チャットGPTでロゴをつくる
- (01/20) 2025年版アンケートハガキ
- (01/19) 竹内元県議 ご冥福をお祈りします
- (01/19) 2025年 オレンジナイト協力業者会・新年会
- (01/17) 新年会のリハーサル
- (01/16) 阪神・淡路大震災からもう30年か
- (01/15) 今週土曜日は協力業者会、そして新年会
- (01/13) 関西万博の入場券を買いました
- (01/12) 「きみのお金は誰のため」を読みました
- (01/10) OPENチラシを缶詰でつくっています
- (01/10) 姫路市飾磨区阿成渡場にてフルリノベ中
- (01/09) 3日間で1.8kg落ちました
- (01/09) 姫路市宗教法人様着工にて
- (01/08) 2025年のNISA枠買いました
- (01/08) 今朝 あしたのエコキュート現場にて
- (01/08) 半日仕事day &もっと働きたいday
- (01/07) 健康管理を日課にします
- (01/07) 本日から営業開始
- (01/06) 2025年 あけましておめでとうございます!
-
過去ログ
- 2025年4月 (1)
- 2025年3月 (35)
- 2025年2月 (34)
- 2025年1月 (30)
- 2024年12月 (41)
- 2024年11月 (32)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)