社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2021年06月15日

コロナをどう思うかは自由

コロナに関し、マスクとかワクチンの反対派が、過激な行動をとったり、名前も明かさずにネットで好き勝手を言うのは感じ悪い。

 
そのような意見を持った人が恐い人だと思われるからやめてほしい。イメージが悪くなる。

 
もちろんこれまでもずっと1年以上書いているように、私はマスクは意味がないと思っているし、ワクチンなど怖いので打たない。選択肢があり、それは自由だと考えているから。

 
私も必要ならマスクはする。野球を観に甲子園に行ったらマスクをする。しないと入れないから。まず入って、マスクを取ってパクパク唐揚げを食べたらいい。

 
健康診断に病院に行けばマスクをする。入り口で門番みたいな人がマスクをして、フェイスガードをして、検温計をピストルみたいに構えているから。

 
また、誰かの主催の会において、その場のトップがされていたらする。それはマナーであり、忖度であり、世の中を渡るルールだと理解している。

 
しかし、それ以外は自由だ。

マスクをしないと入れない。そこに入りたければする。嫌なら入らず帰る。これが基本だと思っている。

 
マスコミは隠したけど、スーパーコンピュータの富嶽もマスクはコロナウイルスを通すと証明した。意味ないのだ。

でも、安心感を享受するために誰かがするのは自由だ。

 
 
ワクチンも自由だ。ワクチンさえ打てば大丈夫なんてとんでもない。普通、治験はもっと長期に渡ってする。それをしていないものを体に入れるのが怖いと感じるのは自然だし、それによって差別される筋合いもない。

 
ただ、子供たちだけは自分の判断で出来ないから、ワクチンはやめておく方がいい。コロナで子供は誰一人日本では死んでいない。子供の成長に仮に禍根を残すようなことがあってはならない。賠償金では償えないものは多くある。

 
 
少数かもしれないが私のような考え方もいてもいい。私は自分の考えが絶対正しいと思っているが、ワクチンを打つ人を否定しない。ある程度の情報を精査し自分で考えたらいい。自由だ。大人は。

 
いろんな考え方の人を認めることが大切ですし、その場でどのように振る舞ったら良いかを考えながら生活することも大切だと思う。

 
 
こんなふうにも思う。

 
マスコミや専門家はコロナに感染しないようにマスクや3密やディスタンスなどと言うが、そんなことをしても感染はしている。

 
では、なぜ感染してもこういうふうにしたら早く治るから!とか、免疫力はこのように高める!こんな持病を持っている方が重症化しやすいから特にこういうふうにしてとか言わないのか。

 
陽性となり、それが感染となり、発症してからどのように注力して回復させるかの報道をせず、とにかく陽性になると感染と表現し、何人出たみたいにいう一辺倒。

 
ここらで我々も考え方を多様化し、コロナと共生していく必要があるのではないか。ウイルスはずっといる。人類の進化に必要なようだ。

 
与えられた自由をもっと大切にしないと、人生の80分の1や2を、コロナで無駄まで行かなくても、もったいないことにしてしまってはいないでしょうか。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 12:01

2021年06月14日

変わらないといかんと

この1年間で今までで一番大きな変化を成し遂げないと、自分に次はないと思っている。

 
実際にはもう一年もない。

 
別に追い込んでいるわけではなく、ここで自分があらゆることで変わらないと自分に輝く未来は来なく、また自分についてきてくれる人をハッピーにする器はないと考えている。

 
それは絶対に嫌だ。嫌だというかあってはならないこと。

 
 
一度の人生、完全にやりきって、後悔せず、おじいさんになったとき、笑いながら「なかなか頑張った。満足や。悔いなし」と言いたい。

 
世の中に少しでも貢献し、そんな一言を言って終わりたい。そのためにはこの人生の折り返しが「機」だと心から思っている。

 
 
やりきらないといけない。人に望んでしまう未熟な自分。しかし、自分が変わらないと何も変わらない。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 20:03

2021年06月11日

不動産投資への今の想い

現在確認申請を出している阿成植木のテナントや、図面を作成中の中島テナント、そして昨日買った梅ヶ谷テナントが全て完成したら月の家賃収入が220万円から230万円になる。

 
全てが利益でなく、お金を借りてやっているので、その中のキャッシュフローだけが残るのですが今のところ順調だと感じています。

 
これには良質な情報を下さる不動産屋さんの力が大きい。

 
不動産投資の見習い&リフォームのプロと自認して進めているのですが、不動産投資をやってみて分かってきたことがいくつかある。
 
まず第一に不動産屋さんの皆様に対しては、私は客の立場ではいけないということ。

 
完全に対等なパートナーだという認識と姿勢がいる。私が逆の立場なら、買ってやっているという相手に最高の情報は提供しない。

 
広告などの表面に現れない物件、出てはいるが裏がある物件、これから売りに出される予定などいろいろある。

 
やはり、まずあいつに紹介してやろうと思ってもらわないといけない。そして迷うのも1日が限度だ。基本即答がいい。

 
不動産はタイミングなので待っていて出るものではない。高い買い物だからと2〜3日考えていたらスッとよそに取られる。高い買い物などという意識はプロは無い方がいい。

 
スピードの差が天と地になる。そんな経験をけっこうした。そんなエピソードだけでいろいろ書ける。

 
 
オレンジナイトの月の家賃収入が500万円になるまではスピーディーに増やす。2年以内にしたい。

 
その後は販売もしていく。

 
土地に建物を建て、しばらく家賃収入を得て売る。そうすることでより強い会社にする。

 
また、私はリフォームではプロなので、一目見たらその物件がどのような状態で、維持するのにどれくらい修理費がかかるかは分かる。

 
経験則として築25年以上の物件は持たないでいたいと思う。

 
ローンを払い終え、そこからは全てが儲けと思いがちですが、リフォーム屋としてそこからの修繕費は今までの全ての利益を飛ばすことはよく知っている。

 
なのでその年数までに売ってしまう。

 
木造にもこだわる。

一番は木造が好きだからですが、鉄筋や鉄骨は自由がきかない。リフォームにお金がかかる。何より解体費用が全ての儲けを吹っ飛ばすどころか赤字を招くことも分かっている。

 
巷では築35年や40年の鉄筋や鉄骨のアパート、マンションがよく売られている。

 
利回りが15%だから、20%だからとあんなものを買ったら解体でめった打ちにあう。あれはババ引きである。逆に私が大家なら売れたらホッとするだろう。

 
 
そんな風に考えている。これからますますやっていこうと思っている。

 
 
新鮮な気持ちで経験値を使える投資なので、力も発揮でき、なかなか楽しいと感じています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 10:23
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