社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2021年07月27日

東京オリンピックに

東京オリンピックに

 
東京オリンピック

 
 
うちの上田が行ってきました。

 
 
木曜日の夜、上田と「おまえほんまは去年、オリンピックを観に行くって言いよったのにな。一生の思い出やからスタジアムには入れへんけど行って来たら」と話をしていましたら、土曜の朝に「今日仕事が終わったら行ってきます」と男前なやつです。

 
土曜の夜から向かい、日曜、月曜と満喫して帰って来ました。

 
 
人生は思い出づくりです。

 
これで上田は一生「あのとき俺は東京にオリンピックを感じに行った!」と語れるでしょう。そして自分の目で見たオリンピックの景色は忘れる事はないでしょう。

 
生きてる間にもう多分ない日本でのオリンピック。どうせなら私も行ってみたい。上田が羨ましいです。

 
 
お土産に東京で買ったTシャツなどをもらいました。

 
現地で買ったものはやはりネットとは違います。上田が行ってくれたおかげで私も少し繋がれました。

 
 
東京オリンピック

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 15:01

2021年07月26日

やっぱりオリンピックはいい

オリンピックはやはり素晴らしい!盛大にやってほしい。

 
日本でやっていることを誇らしく思うし、コロナ自粛層に遠慮せずガンガンやれば良いと私は一層感じる。

 
 
スケートボードの堀米選手、かわいらしい顔して予想通りに金を取るところがカッコイイ。鬼ヤバイ。

 
スケボー、買いに行ってしようかなと思う。手すりの上をシュシュッと滑ってみたい。出来そうな気がするから自分が怖い。

 
柔道もカッコイイ。阿部詩選手は無邪気な笑顔の中の強さが光っていたし、お兄ちゃんは礼儀正しくてより好きになった。どこかの横綱とは違う。礼儀って美しい。私もそうありたい。見習う。

 
水泳も凄い。私は25メートルも泳げないので水泳はしたいとも思わないが、でもあれだけ速く泳げたら気持ちいいでしょうね。

 
 
あらゆる競技で選手たちは無観客のなか、あえて暑い時間に設定されたプログラムで順位に挑んでいる。

 
いろんな環境が取り巻くが、しかし私は素直に頑張れー!と応援したい。盛り上がりますように。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 18:27

2021年07月24日

オリンピックの開会式から

オリンピックの開会式を眠気に襲われながら観た。

 
まず始まるのが遅い。

4時間もあるなら17時くらいから始めたらいいのに。

スタートの日本時間20時は米国は何時なのだろう、私には分からないが、絶対に「普通に良い時間」なのだろう。

 
最初、葬式みたいで怖かった。

どれだけしんみりと国旗を持ち行進するのかと感じた。コロナで亡くなった方をイメージさせる幽霊の演出かと思った。

 
他もほとんどの演出は私には理解できなかったが、皆さん動きや表情が素晴らしかった。

開催するかどうか分からない大会の中、一所懸命に練習されたのでしょう。

 
ピクトグラム。これには見入った。感動した。少し遅れそうになったところもあり、関係ない私がどうしようと焦ったが上手い構成で取り戻し、最後まで無事にいった。ドキドキした。本当に良かった。

 
 
コロナ一色の大会。各国一応ほぼ全員がマスクをして入場行進していた。それが終わると取っ払い、普通に密になり座っていた。現状をよく表していた。

 
完全ノーマスクでコロナをスルーさせたスウェーデンがマスクをしていた。郷にいれば郷に従えか。悪いなぁと思った。

 
いつの頃からかマスクさえすればなんでもOKみたいになった。マスクをしていないとなんでもNGみたいに。エビデンスは全くないのに。お酒も同じ。

 
聖火台に点灯したのは大坂なおみさんだった。いわゆる多様性重視で、いわゆる日本人らしくない日本人が選ばれる。

 
そんな人たちを否定は全くしないし、そこを認めようというのがこれからの社会であるのだろう。

 
しかし、こう思っています。

 
多様性だからではなく、個人の人格や実績を鑑みてほしい。

 
多様性だから騎手をさせる。他にもっと適した人はいなかったか。本人は何も悪くないですよ。あくまで政治的にということです。

 
多様性だから点火させる。彼女はうつ病ではないのか。

今の日本は目立った人が何かしでかすと集中砲火する。それはまずやめたい。そこからが間違っている。

しかし、それを手っ取り早く終わらせる方法がある。それはうつ病などの精神病を患っていると告知することである。

そうすると、それを攻撃することは多様性を認めないことになるとされ、砲撃はやむ。

 
これは非常に有効であるし、それを巧みに使った彼女はクレバーにみえた。

 
なので聖火のラストに関し、そんな風に思ってしまい私は残念だった。

 
 
学生時代のいじめや、20年以上前のコントが問題視され、現在の評価まで覆される現代。では、なぜ刑法は罪を犯した人を更生させようとするのかが理解できない。

 
1人殺しても懲役で更生させようとする。レイプしても更生させようとする。確かに更生させるのは大切だ。取り返しがつく過ちなら許し、更生させるのも人の道。

 
だからこそ、そんな昔のことで今になって才能を否定し、解任するのはバカバカしい。一貫してないではないか。

 
 
森さんも名誉最高顧問になればいい。それだけの功績はあるだろう。女性蔑視なんかしていない。あの年代の男性の感覚、価値観である。「女は黙っていろ!」と奥さんには言うが、裏に回ったら「あなた、分かっているでしょうね!」と奥さんに言われたらシュンとなるのがあの世代なのだ。サザエさんの波平をもう少し激しくしたバージョンだと思ってもらえたらいい。

 
お年寄りを否定知るのではなく、それも多様性ではないか。そんな方々がいたから今我々は平和を享受している。

 
 
盛り上がったらいいなと思うし、選手には頑張ってほしいし、途中からでも有観客になればいいなと願っている。そうなれば甲子園ももしかしたらと願っている。

 
 
その場しのぎのパフォーマンス的な風潮やルールがはびこる昨今、自分の主張は筋が通っていると思うのですがどうなのでしょうね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 14:15
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