仕事をしながらオリンピックの男子リレー決勝を観ていた。
バトンが渡らなかった。
私はよく分からない次元の話であるが、選手や解説の朝原さんらが「攻めた結果」と言っている。
みんなが揃って「攻めた結果」というなら納得ですよね。
カッコイイなと感じました。
攻めた結果ということが大切です。安パイ、守りはいらない。感動した。攻めたうえでどうなるかです。
悔しくて泣くのは美しい。いつまでもそうありたいなぁと思います。
攻めないと勝ちはない。本当に感動した。
2021年08月06日
攻めた結果なら良いと思う
posted by orangeknight at 23:07
2021年08月06日
考え方がもっとも大切
稲盛さんの、人生や仕事の結果は、考え方と熱意と能力の3つの要素の掛け算で決まるという教えを知って10数年が経つ。
自分自身の事、周りの人々の事、いろんなことを回想すると本当にその通りだと改めて思う。
「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」
これを知った昔、何に衝撃を受けたかと言いますと「考え方」が何よりも大切だということでした。
結果を出すためには能力かと、その当時私はうっすら思っていたかと思うのですが、そこに考え方が最重要だというのを知り恥ずかしく感じたのを覚えている。今もそれを思い出すと何か口の中に味がする。
確か、熱意と能力は0点から100点まであり、掛け合わせるので絶対に熱意がないといけない。
能力だけで少し通用しても努力しない人は頑張っている人に負ける。少し能力があるからと努力しない人はダメだと教えていた。
考え方というのは生きる姿勢ということで、これはマイナス100点からプラスの100点まであるとされ、熱意と能力を掛けていくら高い数値が出ても、考え方がマイナスだったら熱意と能力が高いほどマイナスにふれるということだった。
なので正しい考え方を持った上で、一所懸命努力し、能力を高めることが大きな結果になると言われたと認識している。
改めてそれをふとここ数日考えたとき、数ヶ月や1年では見えなくても、10年もあれば確実にそれは証明されると感じた。
やっぱり素晴らしい公式だった。
まだまだ人生あるのでもっともっと精進して生きたいと思うし、考え方って奥が深い3文字だと思う。
それを初めて知ったときとはまた違う、いろんなことを感じ、考えている。
自分自身の事、周りの人々の事、いろんなことを回想すると本当にその通りだと改めて思う。
「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」
これを知った昔、何に衝撃を受けたかと言いますと「考え方」が何よりも大切だということでした。
結果を出すためには能力かと、その当時私はうっすら思っていたかと思うのですが、そこに考え方が最重要だというのを知り恥ずかしく感じたのを覚えている。今もそれを思い出すと何か口の中に味がする。
確か、熱意と能力は0点から100点まであり、掛け合わせるので絶対に熱意がないといけない。
能力だけで少し通用しても努力しない人は頑張っている人に負ける。少し能力があるからと努力しない人はダメだと教えていた。
考え方というのは生きる姿勢ということで、これはマイナス100点からプラスの100点まであるとされ、熱意と能力を掛けていくら高い数値が出ても、考え方がマイナスだったら熱意と能力が高いほどマイナスにふれるということだった。
なので正しい考え方を持った上で、一所懸命努力し、能力を高めることが大きな結果になると言われたと認識している。
改めてそれをふとここ数日考えたとき、数ヶ月や1年では見えなくても、10年もあれば確実にそれは証明されると感じた。
やっぱり素晴らしい公式だった。
まだまだ人生あるのでもっともっと精進して生きたいと思うし、考え方って奥が深い3文字だと思う。
それを初めて知ったときとはまた違う、いろんなことを感じ、考えている。
posted by orangeknight at 14:41
2021年08月05日
阿成植木テナント名場面集
今回の阿成植木テナントの上棟での最大の見せ場はここでした。さすがと私感動しました。
斜め梁をクレーンで吊って持っていった瞬間です。
こんな感じで東側には棟が通っていないプレカットの構造でした。
写真ほぼ中央ですが切れていますよね。西側には太い棟、中央は写真のような細い棟、そして東側は中央に柱がこないので棟はありませんでした。
そこで、斜め梁で屋根を持たすのですが、どのようにして組み立てるのかなと思っていると、先に斜め梁どおしを金物で接合し、それをクレーンで吊り上げ、固定していきました。
身内ですが、さすがと思いましたし、感動しました。
すごくないですか!二本の木なんですよ。繋いでクレーンで吊っています。
そしてガッちゃーんと合体です。
斜め梁は後からこうやって繋いでいきました。
マニアックかも分かりませんが素晴らしい。私この仕事が好きですね。
大工の皆さんに感動です。
良い顔して良い仕事をしてくれていました。
斜め梁をクレーンで吊って持っていった瞬間です。
こんな感じで東側には棟が通っていないプレカットの構造でした。
写真ほぼ中央ですが切れていますよね。西側には太い棟、中央は写真のような細い棟、そして東側は中央に柱がこないので棟はありませんでした。
そこで、斜め梁で屋根を持たすのですが、どのようにして組み立てるのかなと思っていると、先に斜め梁どおしを金物で接合し、それをクレーンで吊り上げ、固定していきました。
身内ですが、さすがと思いましたし、感動しました。
すごくないですか!二本の木なんですよ。繋いでクレーンで吊っています。
そしてガッちゃーんと合体です。
斜め梁は後からこうやって繋いでいきました。
マニアックかも分かりませんが素晴らしい。私この仕事が好きですね。
大工の皆さんに感動です。
良い顔して良い仕事をしてくれていました。
posted by orangeknight at 16:37
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