社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2021年11月09日

インパクトにとても効果的な広告

神姫バスさんのバスへのフルラッピング広告はとても効果的だと思っています。

 
神姫バス

 
走りまわるものなので、通りすぎるその一瞬が勝負。

 
インパクトがあるのでその1秒、2秒にとても適しています。

 
社名とキャッチフレーズさえ読んでいただければそれで良い。

 
 
この地域で「バスに広告をしているリフォーム会社と言えばオレンジナイト」になりたい。

 
そのためにはもう1台。

 
ということでもう1台追加させていただきます。

 
なかなか2台目をやっている会社はないでしょう。もちろんフルラッピング。ハイブリッドの新型です。

 
 
 
神姫バスラッピング時の注意点(ドラッグされました) 3

 
 
 
デザイン楽しみにしてください。

 
2台が常に走り回ってくれたら「見ない日はない」になりましょうか。

 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:24

2021年11月08日

人の体が興味深い

コロナやウイルスの本を読みまくっていたら、病気や人の体のことに興味が出てきた昨今。

 
そんな中でこの「すばらしい人体」という本、おもしろいですよ。めちゃくちゃ。

 
 
すばらしい人体

 
筆者は前書きで「私たちは走っている最中でも道路標識を読むことができ、前から歩いてくる人をよけることができる〜」と書いている。

 
また「おならができるのは肛門に近づいてきた物体が液体か気体かを瞬時に見分け、気体であるときのみ排出する機能を持っている」と書いている。

 
人の体ってすごいです。

 
「20世紀の前半にイギリスの研究者アレクサンダー・フレミングはアオカビの分泌物に細菌を殺す作用があることに気づき、彼はこの分泌物にペニシリンと名付けた。これはのちに抗生物質と呼ばれ、人類の歴史を変える革新的な薬となった〜」とある。

 
HIVは死の病から制御可能となり、C型肝炎は、ほんの数年前には肝臓ガンを引き起こすウイルスの仕業だったのが今は飲み薬で治るとある。

 
本当にそうだ。薬はすごい。多くの人々を救った。

 
 
人の体のことを知りたい。本当のことを。

 
歳をとった人が集まったら健康のことが話題の中心となるらしい。私もそれに近づいているだろう。

 
そんなとき、医学的なことを知ったうえで会話できたら、また体がどこか悪くなったとき、体のことをきちんと理解していたら対処や感じ方は変わるだろう。

 
人は必ず死ぬ。どうやって滅びていくのかがとても興味深い。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 20:34

2021年11月07日

考え方を変えたら楽になった

ここ数年、10年くらいかな、いかに自分が売らないで会社の数字を創るかを考えてきたし、そこを求めていた。

 
自分にも、会社のみんなにも。

 
どうしたら、どうしたらと考え、模索し、悩んだ。

 
今だから言えるが正直辛かった。結果が出せないので。

 
しかし、ここ数ヶ月で考え方を変えた。いや、変わった。

 
やってやってやってやりきって、またやって、それでも無理だから諦めようと。中途半端にはやってないので諦める。

 
自分も売ったらいいやんと考え直した。

 
というより私にはその方が向いている。そういうタイプだったと。

 
人を使うのが上手くない。私は。

だからそこを追求しても、自分の能力が低いので、自分がほしい結果は自分には出せない。

 
また歳をとれば変わるかもしれないが、今の自分にはそんな評価だ。

 
 
経営者なので、休みの日とか、仕事の日とかいう意識はあまりない。いかに結果を出すかどうか。いろんな。

 
自分に対して言っているが、いくら働いても結果が出せない社長は無能だし、1ヶ月10日間だけ働いてもきちんといろんな結果を出す人が有能だろう。

 
 
自分が売るかどうかではなく、そこだった。

 
 
プレイヤーである自分に気付いたら気持ちが楽になった。

 
 
そんな考え方で今期からやる。

 
ちょっとした考え方の変化なのかも分からないが、何か好転しそうな気がする。

 
10年かかった。笑

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:33
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