神戸新聞の今日の朝刊です。高校の願書に性別欄廃止とあります。
最近は、入社の際に提出する履歴書にも、性別の欄がないものが出てきているとも聞きます。
ジェンダーレス、その考え方には賛成ですし、私がマイノリティならと考えると、性別の欄を無くすことも許容しないととも思うのですが、何か必ず問題が起こります。
履歴書に、写真も貼らないでいいような風潮の昨今、面接に来たら全然想像と違ったなんてことがあちこちで予想されますよね。
そこでふと思ったのですが、願書や履歴書には性別記載欄は設けておき、そこは「男として扱ってほしいか、また女として扱ってほしいか、それとも中間として」をチェックしてもらったらどうでしょう。
「極力男か女かで選んでねと。それが無理なら全然中間でいいよ」というふうに。そして、そこに保護者も連名でサインをもらう。
そうしたら男女の区別、トイレや更衣室なども全てその通りに扱うみたいな。
いろんな問題は出るかもしれませんが、学校や会社も守ってほしいとは思う。
履歴書の名前の欄に「亀井静香」とかぼそい字で書かれていて、希望が事務職であれば私は女性だと思う。そこにあの亀井静香みたいなおっさんが現れたら腰を抜かしますよしかし。
2021年12月27日
性別欄廃止はなかなか難しい問題だ
posted by orangeknight at 14:02
2021年12月26日
2021年 不動産事業2年目を振り返って
昨年から開始し、今年から本格化させたオレンジナイトの不動産事業。
昨日も看板を立てながら「今年はたくさんやりましたね」と話をしていました。
振り返ると、まず年始早々から生野町の貸別荘、飾磨区阿成植木のテナント、梅ヶ谷町のテナント、そして今着工している飾磨区中島2丁目テナント。
また、現在のオレンジナイト姫路本店も、賃貸だったのを横の駐車場と共に購入、その後も飾磨区下野田の中古の賃貸戸建て住宅、最後に福崎町南田原のテナント用地でした。
こうやって並べるといいペースだなぁと感じますが、ご縁や質の良い情報を提供してくださる方々のおかげだと改めて感じます。
不動産事業はおもしろい。まず一番は、リターンの効率が良いという点です。
仕事というのは、特に営業という職種は、自分の実力が数字という結果に確実に反映されるものです。
そんな、結果が数字で出る世界で、10万円という結果を獲得するのも、1000万円のそれも、それに費やす時間こそ差はあれ、ながれは同じです。
まだまだ出来るはずと、不完全燃焼だった自分の力を発揮でき、楽しいなぁと感じるのです。
リフォームでは物足りないということでは全然ないのですが、どうやったら会社全体で数字がさらに上向くのかを考えて、模索してきたここ数年。
現在の自分は、人を使うのがあまり上手くないなと自分自身を分析した昨今、全体で数字を上向けるのではなく、私が大きい魚を獲ってきて、それをみんなで料理したらいいじゃないかと結論付けました。
どちらも結果は同じです。会社全体の数字は上向く。
リフォームを20年やっているノウハウが、非常に不動産と相性が良いのも実力が十分に活かせてありがたいと思っています。
不動産は瞬間での判断であり、スピード勝負です。それが100か0を分けるというのも、自分の長所を活かせるので、特に結果が出やすいと感じています。
土地を買うのも野菜を買うのも全く同じです。
1000万、5000万円や1億の買い物だからと、慎重に、時間をかけて悩んでいては、チャンスは他に持っていかれます。
悩んでもいいのですが、10分です。長くて30分。これが鉄則だとこの1年間で学びました。
その間に自分が感じた事、これが勘。重要です。
そして計算、どのような収益になるか。
そして、いけると思ったら即答。具体的に何をするかとか、どんな建物を建ててとか考えたり、ネガティブ要素を思いめぐらせていたら買われてしまう。だから性分とマッチしておもしろいのです。
最後に、私が社員や取引先なら社長が大きな案件をガンガン扱っていたら不安になることがあるかもしれません。
しかし心配は要りません。スピードはありますが、性格がビビりであり、決してイケイケではありませんので、挑戦はしますが博打はしません。一か八かのことは今後もする気はありません。
また、現在のところ非常に綺麗にまわっています。
次を買わないと回らないような、建売業者的な自転車操業にはならないビジネスモデルをとっていますし、意識しています。
このブログが取引先の銀行各位もご覧になられているようなので、ここに書いていることは間違いありません。プラス要素にしかなっていませんので安心してください。
来年も「こんな建物建てたいなぁ。こんなふうにしたら借りてくれる人は喜ぶかなぁ」と、自分自身がしたい仕事をこの不動産事業で思いっきりやっていき、楽しみたいと思います。
20年以上リフォームをずっとやり続けてきたからこそ、出会えた事業だと感謝しています。
昨日も看板を立てながら「今年はたくさんやりましたね」と話をしていました。
振り返ると、まず年始早々から生野町の貸別荘、飾磨区阿成植木のテナント、梅ヶ谷町のテナント、そして今着工している飾磨区中島2丁目テナント。
また、現在のオレンジナイト姫路本店も、賃貸だったのを横の駐車場と共に購入、その後も飾磨区下野田の中古の賃貸戸建て住宅、最後に福崎町南田原のテナント用地でした。
こうやって並べるといいペースだなぁと感じますが、ご縁や質の良い情報を提供してくださる方々のおかげだと改めて感じます。
不動産事業はおもしろい。まず一番は、リターンの効率が良いという点です。
仕事というのは、特に営業という職種は、自分の実力が数字という結果に確実に反映されるものです。
そんな、結果が数字で出る世界で、10万円という結果を獲得するのも、1000万円のそれも、それに費やす時間こそ差はあれ、ながれは同じです。
まだまだ出来るはずと、不完全燃焼だった自分の力を発揮でき、楽しいなぁと感じるのです。
リフォームでは物足りないということでは全然ないのですが、どうやったら会社全体で数字がさらに上向くのかを考えて、模索してきたここ数年。
現在の自分は、人を使うのがあまり上手くないなと自分自身を分析した昨今、全体で数字を上向けるのではなく、私が大きい魚を獲ってきて、それをみんなで料理したらいいじゃないかと結論付けました。
どちらも結果は同じです。会社全体の数字は上向く。
リフォームを20年やっているノウハウが、非常に不動産と相性が良いのも実力が十分に活かせてありがたいと思っています。
不動産は瞬間での判断であり、スピード勝負です。それが100か0を分けるというのも、自分の長所を活かせるので、特に結果が出やすいと感じています。
土地を買うのも野菜を買うのも全く同じです。
1000万、5000万円や1億の買い物だからと、慎重に、時間をかけて悩んでいては、チャンスは他に持っていかれます。
悩んでもいいのですが、10分です。長くて30分。これが鉄則だとこの1年間で学びました。
その間に自分が感じた事、これが勘。重要です。
そして計算、どのような収益になるか。
そして、いけると思ったら即答。具体的に何をするかとか、どんな建物を建ててとか考えたり、ネガティブ要素を思いめぐらせていたら買われてしまう。だから性分とマッチしておもしろいのです。
最後に、私が社員や取引先なら社長が大きな案件をガンガン扱っていたら不安になることがあるかもしれません。
しかし心配は要りません。スピードはありますが、性格がビビりであり、決してイケイケではありませんので、挑戦はしますが博打はしません。一か八かのことは今後もする気はありません。
また、現在のところ非常に綺麗にまわっています。
次を買わないと回らないような、建売業者的な自転車操業にはならないビジネスモデルをとっていますし、意識しています。
このブログが取引先の銀行各位もご覧になられているようなので、ここに書いていることは間違いありません。プラス要素にしかなっていませんので安心してください。
来年も「こんな建物建てたいなぁ。こんなふうにしたら借りてくれる人は喜ぶかなぁ」と、自分自身がしたい仕事をこの不動産事業で思いっきりやっていき、楽しみたいと思います。
20年以上リフォームをずっとやり続けてきたからこそ、出会えた事業だと感謝しています。
posted by orangeknight at 11:58
2021年12月25日
福崎町の土地に看板設置
先日売っていただいた福崎町の土地に、さっそく看板を設置に行きました。
香寺町に住んでいる隅岡親方は大丈夫そうでしたが、やはり福崎町は姫路の飾磨より寒かったです。雪が降りそうでした。
この場所でどういうふうに収益を得るかはこれから具体的に考えていきますが、看板設置中もすごい交通量で改めてびっくりしました。
来年はここでもいろんなドラマが生まれます。わくわくします。
香寺町に住んでいる隅岡親方は大丈夫そうでしたが、やはり福崎町は姫路の飾磨より寒かったです。雪が降りそうでした。
この場所でどういうふうに収益を得るかはこれから具体的に考えていきますが、看板設置中もすごい交通量で改めてびっくりしました。
来年はここでもいろんなドラマが生まれます。わくわくします。
posted by orangeknight at 18:24
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