社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2022年06月17日

毎朝メールに登場する2人 前編

毎朝出社したらメールをチェックする。

 
数が多いので、PDFで確認しないといけないようなものや、読みながら考えないといけないようなものは、まず「メールありがとうございます。確認させていただきます」などと、中身はともかく、メールを送っていただいたことを認識しましたという趣旨を返信する。

 
そして、ひと通り流してからじっくりと読むべきものは読み、返信をしている。

 
 
そのメール群のなかに、某卸会社の柴田さんと松下さんのものはほぼ毎朝の頻度で存在する。

 
なぜなら彼らはオレンジナイトの有力な仕入れ先の担当者であるからだ。

彼ら無くしてうちの商いは成り立たず、私も客という意識などなく、パートナーだと心から思っている。

 
 
この2人、それぞれにタイプが違う。

 
まず柴田さん。年下なので柴田と呼ぶが、彼はセンスの塊である。

 
センスの塊が努力して、朝早くから夜遅くまでやっているのだからそれはなかなか敵わない。

 
彼は相手の欲する気持ちとか、タイミングを分かっている。商品の提案もしてくるが、何よりも心を満たしてくれる営業ができているので大好きだ。

 
最近でも素晴らしいなぁと感じたことは多々ある。

 
まずシャワーのリファ。ウルトラファインバブルのやつ。

これを私のお客様が欲しいと言われたので、柴田に入荷できるか聞いた。

 
当初、入れたことは無かったようだが、すぐにルートを確立し、今ではあの会社のフィットフット2まで全部入るようにし、それを一覧にして営業にまわっている。数週間の出来事だ。

 
また、彼は年間数億円も売っているトップ営業マンに関わらず、1週間のうち、何か提案を持ってこなかったことがない。忙しいだろうにすごい。

コロナ中も対面でガンガンきた。当然彼は私がコロナは当初はインフル以下、風邪以上。今は風邪であるという持論を展開しているのを承知してのことである。

 
数億円も売っているのに、私が要望した2〜3万円のレンジフードをその日に調べ、カタログまで取り寄せ、夕方に持参してくれる。実質15000円くらいの売り上げにしかならないのに。素晴らしい。そして、申し訳ないとも感じた。

 
メーカーの営業マンが新任に変わったとき、連れてくるときは事前に「魚住はこんな人だから」とレクチャーしている。そして、私がその担当者と話をしている時もずっと私の顔を見ている。

 
これが多くの人は出来ないし、しない。まず、こんなふうに接しなさいと言ってあげておいた方が物事が上手くいく。

 
私は声が小さい、目を見ない人は初対面でイマイチと感じるし判断する。長く付き合う上で、何より大切なのは約束を守ることだと考えている。言ったこと、期日、そして時間。価格の安さではない。そんなタイプだよと軽く言ってくれている方がスムーズだ。

 
また、話をしていない柴田がこちらをずっと見ているのは優秀な人の典型的な証である。

 
銀行でも商社でも、学歴はあってもさほど能力が高くない人は山のようにいる。

話をしている人の横で違うことを考えているのか、興味がないのか、ボーッとしている。だいたいそうだ。優れた人は自分ごとのように聞いている。急に振っても必ず回答するし。

 
まぁ、まだまだあるが素晴らしい営業マンだ。とにかくタイミングを察してくれる。

ゴルフをしていても気が利くし、ご飯を食べても気持ちが良い。人間性がそもそも良いのだろう。

 
冒頭も書いたが、そんな人が朝も早よから夜も遅くまで、そしていつでも携帯が繋がる。

 
見習う点は本当に多い。

 
 
 
松下さんのことは後で書こう。柴田のことを書いていたら熱を帯びてきて結構長くなった。時間がなくなってきた。

 
今日もやりきります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:55

2022年06月16日

畑を隣と合わせていく

昨日決済でしたので、こちらの畑を隣の土地と合わせる工事を進めていきたいと思います。

 
今日はさっそく畑のネットや物置などを撤去しています。

 
飾磨区土地

 
飾磨区土地

 
通り沿いだからと東側の土地を買ったのが数ヶ月前。

隣の畑も買えたら、すごい広い整形地になるなあと、畑の地主様に提案したところ「ワシも買ってほしかった」とトントン拍子に話が進みました。

最後のジャガイモを収穫されるのを待って、手続きを完了させていただきました。

 
事務所テナントと貸しガレージを新築しようかなあと思っています。

 
ただ、広い分、開発の申請が必要で、しばしこちらはローペースで進めていくことになりそうです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 12:53

2022年06月15日

明るい空を見ながら帰り

原と会社の戸締まりをし、車への僅かな道のりを話しながら歩いた。

 
「こんなに明るいなか帰っているなんて、違和感があるなぁ」

 
「考えられなかったですよ。帰り道にある業務スーパーが毎日開いているんです」

 
 
18時まで勤務を始めて1カ月と2週間。

 
19時までには帰りましょうねというのがルールなので、18時ちょうどではないが、それでもこの季節の6時代はまだまだ明るい。

 
以前に勤めていた会社で、リフォームの営業職に就いたとき、毎日会社を出るのは0時をまわっていた。毎日。

 
下手したら夜中の11時に飛び込み営業や、テレアポもした。

 
今では良い思い出なので全然良いが、今思えば超ブラックだった。

故に鍛えられたとも思っているが。

 
会社を始めたときも、昼は営業、社長の仕事は深夜や早朝しかできず、夜中11時くらいに帰って、ご飯食べて、シャワーして寝て、朝の4時出社なんてざらだった。

 
あのときもガムシャラで、若かったし、辛くもなかった。ただ眠かっただけ。結果が全てという想いでやった。

過程が自分の心を支えたなぁ。

 
現在創業15年目。少しずつ帰宅時間が早くなってきた。

いや、7、8年前に20時で終わるという施策を始めたが、売上が落ちてやめたこともある。決して順調にきたわけでもない。

 
でも、10年以上もいる者にとっては、帰宅時間は画期的に早くなってきたと感じてもらえるのではないかと思う。

 
仕事をめいいっぱいするのは私は悪ではないと思っている。

 
価値観は人それぞれだし、人生でそんな時があってもいい。いや、あった方が幸せかもしれない。

 
しかし、こんな明るいうちに帰宅し、自分の時間を過ごすのも悪いことではない。

 
まだまだこれから働くが、自分なりに今までよく仕事をしたと思っているし。

 
 
自分自身もそうではあるが、一緒に働いているみんなが、オレンジナイトにいて良かったと思えるような会社にしたいといつも思う。

 
そう感じてもらうには時代のながれに従う必要がある。

 
時代によって考え方も変わるし、世論は変化する。自分のそれも同じ。

 
 
続けられるように取り組まないとなぁと思う。先週は良い風が吹いていたが、今週は無風だ。

 
そんなとき、かすかな風を感じ、チャンスに変えられるかが真価である。

 
営業も管理も事務職もみんな同じ。無風で前に進めるかが実力だ。

 
 
明るい空を眺めて帰りながら、そんなことを思った。

 
ビール飲もうっと。一番搾り。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 19:43
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