社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」
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2024年11月16日

県知事選において 拝啓 神戸新聞社さま 

拝啓 神戸新聞社さま

 
小生は神戸新聞をずっと以前から購読しております。

地域の情報がよく分かり、また子供たちの学校の話や部活動等のスポーツの結果など、地元にはなくてはならない新聞であると感じております。

 
また、小さくではありますが商売をしておりますので、新聞に挟んでいただく折込み広告、これも販促には非常に有効であります。

 
弊社には大きなお金であります年間数千万円の広告宣伝費のうち、神戸新聞への折込みチラシには、折込み費用だけで数百万円を使っておりますが、おかげさまで御社の力は大きく、反響率は他紙に比べて格段に良く、その費用も十分に回収させていただく結果となっており感謝しております。

 
 
そのように、大変お世話になっております神戸新聞を作られている御社に対し、畏れながらひと言。

 
 
こちらは今日の貴紙の社説であります。

 
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内容に関してですが、本当にいまだにこのようにお思いでありましょうか。

 
小生には考えても考えても理解ができないのです。

 
小生のイメージでは新聞社にお勤めの方はエリートであります。

高学歴であり、もちろん家柄も優れておられるのでしょう。

 
また、そのなかでも記事を取材される新聞記者様は、正義感に燃え、権力をペンで正すという、熱い想いを持って職責に励んでおられると考えております。

 
当然ながら、貴紙の記事は、そのような方々の取材に基づいてされていると想像に値します。

 
しかしながら、前兵庫県知事の斎藤氏の事となりますと、いささか取材の精度、と言いますか信ぴょう性を問うような文面が多く感じられますがいかがでしょうか。

 
また、小生が記者であれば、昨日の姫路駅前でのあの斎藤氏を取り囲む尋常ではない聴衆の数、またその高揚感は記事にしたく感じるのでありますが、そのような気配もありません。

 
甚だ不思議であり、ではそもそも新聞というものは、事実を正確に、会社の方針に基づきながらではありますが、公平に論じ、伝える存在ではないのでしょうか。

 
決して斎藤氏に肩入れをしていただきたいから進言しているのではありません。

 
ただ、ただただ高所から俯瞰し、またあらゆる角度から、毎日起こりうる出来事を正しく、我々市井の人間に伝える存在であってほしいと願うものであります。

 
 
私はデジタルでモノを読むより、紙を手に触れ、印刷の匂いを感じながら、文章に触れたいと希望する人間であります。

 
 
今日の社説、御社の若い方々も皆様同じようにお考えでありましょうか。

 
組織には巻かれないと生きていけないこともあります。

 
悲しいかな。

 
しかしながら、そのことで、人間として大切なものを失う生き方をしてはいけないと私は考えます。

 
ご飯を食べることはもちろん大切なことでありますが、人の心を満たすものは食事ではなく、人の役に、世の中のためになっているという充足感であります。

 
大人になるにつれ、ちょっと分かってくるものですが、お金は正しいことをし、他人に必要とされる存在になれば、自然と集まってくるものです。

 
こちらから求めているうちは寄ってこない。もちろん自戒も込めて。

 
生きていく上で一番大切なのは気持ちでしょう。

 
心。

 
私も、何歳になっても忘れないようにしようとそこに刻んでおります。

 
 
長くなりましたが、どうぞ、正しい報道を。

 
正しいってなんなんでしょうね。

 
それもこれからの人生で考えていきたいところであります。 敬具

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 14:02

2024年11月15日

姫路での最後の斎藤さんの演説を聴きながら

夜、斎藤さんの最後の姫路での演説に行きました。

 
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見渡す限りの人でした。

 
これだけの人が集まってくださるって。本当にすごいことですよね。

 
斎藤さんが正しいから、今日のような光景になったと感じます。

 
 
思えば10月7日月曜日、姫路駅で最初に駅立ちされたときは誰もいませんでしたね。

 
朝の7時過ぎに斎藤さんはJR姫路駅から出てこられました。

 
たった二人で出てこられましたね。

 
北口に出て来られたとき、すぐのところで松本剛明衆議院議員が駅立ちをされていました。竹内さんもいましたね。県会の。

余談ですが竹内さん、あなたに次は無いですよ。余談ですが。

 
 
松本さんに斎藤さんが挨拶するも、松本さんはあっちへ行けとばかりに手をパーにして、斎藤さんを遠ざけました。

 
斎藤さんは一礼して、少し北に立ちました。きちんと挨拶、礼をされていましたよ。

 
私、その2メートル後ろにいましたから。

 
 
斎藤さんに初めてお目にかかったのはそのときでした。

 
緊張して挨拶しました。

斎藤さんは口数少なく「はい、はい」と私が言うことに返事くださいました。

 
後になって思えば、どこのどいつか分からない、人相の悪いやつ(自覚はあります)が、待ってましたとばかりに駆け寄ってきたらちょっと構えますよね。

すみません、私はかなり緊張していました。

 
それから斎藤さんの3メートルくらい後ろで立たせていただき、同じように通勤される方々に礼をさせていただいていました。

 
斎藤さんは小さい声で「おはようございます」学生には「行ってらっしゃい」と言っていました。

 
ほとんどの方が素通りでしたね。

それでも斎藤さんは挨拶し続けていました。

 
挨拶をして無視をされる。その繰り返しは過酷なものだっただろうと想像に値します。

 
しばらくして、山電の姫路駅の出口の方に移動する時「向こうに行きましょう」と言っていただきました。

そのひと言は覚えてらっしゃらないでしょうが、嬉しかったです。

もちろん一緒にいかせていただきました。

 
 
私はそのときから斎藤さんを猛烈全力で推しています。

 
実際に会ってみて、会話してみて、この人を応援したいと強烈に感じたのです。

 
しばらくして雨が降ってきたので、傘を持たない私に、斎藤さんは屋根のあるところへ居てくださいと言われました。

 
その日の終わり、JRの駅の方に向かわれるところ「明日はどこですか」と尋ねたら「おそらく加古川駅だと思います」と斎藤さんに応えていただきました。

 
そのひと言で、翌日加古川駅の改札で1人待っていたんですよね。

 
来たっと思ってまた今日も駆け寄りましたが、斎藤さんはチャージがなく、改札を一回で出られなく、一度戻り、再度出てこられましたね。

そして「あっ、今日も。ありがとうございます」と言ってくれたこと、今も忘れません。

 
覚えてくれていたんやと胸がいっぱいになりました。

 
 
そんな姫路駅での思い出。最初にお会いしてから1ヶ月ちょっとです。

 
ここまで盛り返し、多くの人を集められたのは斎藤さんの信念、そして、まわりの全ての方々の懸命なサポートのおかげでしょう。

 
そう、この現状は、斎藤さんが正しいからだと私はこの目でみて想い、感じています。

 
 
子どもたちの代に、正義は勝つんだと、そして、頑張っていたら必ず報われると、結果で伝えたい。

 
一所懸命にやっても無駄だとか、当事者ではなく評論家が多い今の日本。

頑張っている人を疎み、妬み、足を引っ張る風潮が顕在化している現代において、そんなことはないと言ってくれているような気がしています。

 
 
すごい人でしたね。明日の三ノ宮はこれにも増して集まるでしょう。

 
絶対に勝ってくださいね。

勝ちきってくださいね。

必ず押し込めるよう、残りやりきります。

 
 
 
今日の演説を聞いていて、そんなことを思い出し、自然と涙が溢れてきました。

 
涙をぬぐうのが恥ずかしいのと、また暗闇だし、そのままポタポタ落としながら平静を装い聞きました。

 
全力で拍手しながら聞いていました。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 22:40

2024年11月15日

斎藤知事のお誕生日に

今日一日、オレンジナイト本社前に飾っています。

 
本日は斎藤さんのお誕生日なのです。

 
感謝の気持ち、そして当選への祈りを込めてみんなで作りました。

 
 
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これくらい大きいんですよ。

 
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斎藤さんの公式Xでも朝一にリポストしてくれています。嬉しい。

 
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下地から本格的に大工工事しました。

 
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レイアウト、そして印刷です。

 
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装飾の花も全部折って作ったんですよ。

 
固定に際しては、花が落ちたら縁起が悪いので、両面テープに木工ボンドのダブル仕様です。

 
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そんなこんなで昨日夜に完成させました。

 
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ピンクの花が2つあるのは、V2を願ってです。

 
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誕生日ケーキの絵にくっ付くローソク

 
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本物のケーキ用なんですよ。

 
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斎藤さんにフーってしてほしかったなぁ。

その前に紙が燃えますね。

 
 
斎藤知事、誕生日おめでとうございます。本来なら今日は、普通にご家族でお祝いをされていたでしょうね。

しなくてよかった戦いを我々のためにしてくださっていますね。

感謝しています。

 
それに際し、当選という形でお返しするのが私共の恩義だと思っております。

 
全力で残りやりきりますで、斎藤知事も完全燃焼されてください。

 
17日の夜は泣いて喜びましょうね。

 
誕生祝いの次は当選祝いです。

 
 
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posted by orangeknight at 10:41
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