社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2022年05月17日

結果と過程

結果が全てとは言うが、何より重視しないといけないのは過程である。

 
過程がない人間が結果など出せるはずがない。

いや、たまたま出たとしても、結果を継続して出しているということは類稀なる過程があるのだ。

 
子供の教育に結果などどうでもいい。過程こそ全てであり、そこを育むから立派な大人になる。過程こそ教育だ。

 
過程は力の源泉になる。振り返ったとき、あれほど頑張ったのだからという言葉が指し示すのは過程であり、結果ではない。

 
どれだけ頑張ったかは自分が一番知っている。どんなことをやってきたかは自分が最も知っている。

 
 
他人の評価は過程をみてあげるのが正しい。

 
どんなふうにやってきたかを把握することがその人のポテンシャルを測れるし、実際その人の本質が分かる。

 
 
ただ、唯一自分自身に対しては結果をみるべきだ。過程で満足してはいけないし、結果が全てと考えるべきだ。

 
自分には厳しく、人には優しく。

 
みんなが自分自身に対しては結果を。そして他人に対しては上司、同僚、部下関係なく過程をみることが正しい。

 
その逆は全然ダメ。人には優しく。

 
そうすると一層結果は出る。

 
過程をみてくれていると感じた人間は頑張ろうとさらにする。

 
そして、自分自身の過程を排除するからこそ結果はさらに出るようになる。

 
結果と過程、そんなふうに思う。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 21:04

2022年05月15日

食肉用豚の飼育環境改善で

世界ではESGに関連した株主提案が増えていると新聞で目にした。

 
ちなみにESGとは環境、社会、企業統治ということで、SDGsと並び、現在の世の中のながれの真っ只中みたいなものです。

 
なかでも、マクドナルドでは食肉用の豚の飼育環境改善が提案されたらしい。

 
ちょっと考えさせられた。

 
ひと昔前なら、どうせ食べるために殺すのだから、そんなことに投資する必要もなく、むしろそれは偽善だとくらい考えられたように思う。

 
しかし、時代は変わった。

人間の持続可能性は、食物連鎖の過程にある動植物の存在があってこそというのが潮流で、不思議と私自身も前述の考えを以前は持っていたのに、現在はこのような思想に変化している。

 
食べるために殺すことに変わりはない。しかし、そこに至るプロセスに着眼する時代。

 
 
自分本位が1番ではこれからは受け入れられない。

 
ESGの観点で物事を考えられる。そして実際に行動している。これが求められる。

 
この世にはながれがあり、どうしても、どのようなことでもそれはビジネスに結びついている。それが人間社会のようだ。

 
 
物事の本質を常に考えながら、ただながれに流されるのではなく、俯瞰したい。

そして、自分で正しい、正しくないは考えながら進みたいとさらに思う。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 22:00

2022年05月13日

大創業祭始まりました!トイレ入荷しました

本日から大創業祭始まりました!

 
オレンジナイト姫路別所店に来ています。

 
いろんなものをたくさん入荷していっていますが、こちらにはトイレを30台仕入れました。

 
大創業祭

 
 
LIXILプレアスとPanasonicのアラウーノです。

 
すぐに工事できますので良かったらお問合せくださいませ。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 10:49
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