社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」
...102030...3435363738...506070...

2024年08月28日

忠誠心の話 前編

今日はうちの山﨑の誕生日であります。と、山﨑の事を考えていて思うこと。

 
山﨑の事を考えていて、日本中のサラリーマンが分かっていそうで、分かっていないことがある。

 
サラリーマン、いや、組織において、トップは下の者に何を求めていると思うか。

 
トップが下の者に求めている要素はさまざまあるが、最大の要素は大企業から中小企業、それは町の自治会から国においても同じである。

 
トップはそれを最重要事項にするが、サラリーマンは意外と理解していない。

 
何か。

 
 
忠誠心である。

 
 
トップは下の者に忠誠心を一番に求めている。

 
能力などではない。もちろんそれも求めるが、では自分より能力がある者を上の者は下の者を引っ張るだろうか。

絶対にそんな事はしない。なぜなら自分の足元をすくわれるかもしれないから。

 
上の者は忠誠心を求めている。

 
それなのに、サラリーマンはなぜ俺、私は出世しないと嘆く。

 
間違いなく、彼ら彼女らも、自分がトップになれば同じ判断基準で部下を登用するし、扱う。

 
それなのに、部下のときにはそれをあまり考えない。

 
 
山﨑は私に対する忠誠心は100%である。私が言うのはおかしいかもしれないが、自信がある。

 
やりきってくれているなぁ。

誠心誠意尽くしてくれているなぁ。

そんな人間がいるって幸せな事だと感じるし、感謝しかないし、安心である。

 
忠誠心について次回も語ろう。山﨑は忠誠度100である。そんな人間はより大切にしないといけない。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 22:30

2024年08月27日

ありがとうを集め続ける人

お客様に指名してもらい、選んでいただき続ける人に共通していること。

 
それは何だと思いますか。

 
そういう人に共通していることがある。

 
信用とか、約束とか、それはもう大前提の話で、頼りにされ、ありがとうを集める人に共通していること。

 
ありがとうを集め続ける人に共通していること。

 
 
それは自己犠牲である。

 
 
そんな生き方をしている。

 
いつでも、何時でも対応してくれる。

 
休みで何か約束があったかもしれないのに、そんな事はおくびにも出さないで。

 
 
そらぁ、選ばれるよな。

 
頼むよな。

 
頼りにするよな。

 
 
逆に言うと、それを体現したらそういうふうになれる。

 
口で言うのは簡単だけど、しかし、なかなか。

 
生き方。

 
でも、実際そうだよなと思うのです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 17:53

2024年08月25日

甲子園から差別、国家観を想う

京都国際のことを誹謗中傷している人がいるらしいが、だいたい、いや、絶対に、匿名でネットでぐだぐだ書く人は大した事ない、また本人は何もしてきていないような人間だからほおっておけばいい。

 
人の気持ちを考えず、匿名で守られたところから他者を攻撃するやつはアホである。

 
また、実名でしか書けないようにすればいい。それなら何を書いても良いと思う。実名なら書けないならモノを言うな。ダサい。

 
甲子園で京都国際の試合を4試合観たが素晴らしいチームであった。

 
ラジオで智弁和歌山の高嶋前監督が「すごい練習をしてきたらしいですよ」と繰り返し言っていた。

 
頑張ったんだろうな。練習するグラウンドも「70メートルしかない狭い」ところらしい。

優勝にふさわしいだろう。

 
若い子たちの頑張りを素直に認めてあげられない大人は精神が幼稚である。

 
 
ただ、私は決勝では関東第一を応援した。

なぜなら日本人であり、ここは日本だからだ。

 
これは差別ではないし、普通の感想であろう。

 
京都国際がアメリカの高校でも、インドの高校でも同じように思う。

 
日本人は韓国、朝鮮や中国に必要以上にネガティブになる必要はなく、普通の感覚は普通の感覚だろう。

おそらく今から30年後、50年後にはこのような感覚も変化しているだろう。

 
個人がどうこうではないが、黒人のプロバスケット選手やプロテニス選手、今回のオリンピックの100メートルの選手はそれぞれ日本人である。

しかし、心の中では日本人に思えないのは普通の感覚であり、メジャーの大谷に日本人が熱狂するのは、彼がどう見ても日本人だからである。

 
普通の感覚は持っていて良い。

ただ、それと差別、誹謗中傷は全然違う。

個人として付き合うと、何かを一所懸命やってきた人たちは、みんな相手の気持ちが分かる素晴らしい人間性を持っているものだ。

 
 
話を戻すが、京都国際をどうこう言うより、夏の甲子園の閉会式でいつも思うが、国歌が流れたり、国旗を掲揚や降納したりするときは、きちんと起立しないといけない。

 
主催が朝日だからか、「お客様にもご協力をお願いいたします」という文言をアナウンスするが、これは「ご起立くださいませ」にするべきである。

 
韓国、朝鮮がどうこう言う前に、さっと自ら起立すべきである。開会式も同じであるが、あまりにも起立しない人が多い。

スマホを触っていたり、雑談したり、ビールを飲んでいる人もいるではないか。情けない。

 
国とか、民族とか、そういうことを言うのであれば、まずはそこを話してほしいな。

 
自分の所属する国家や校歌を大きな声で、堂々と歌えるって幸せなことですよね。

 
そういう教育を受けてこなかった日本人は不幸でありますし、そこが曲がった国家観を生んでいるのではないかと思うのです。

 
今からでもいい。

今の子供達にはきちんとした教育を受けさせ、自国を愛し、他国を尊重する考え方を育んでほしいと切に願います。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 09:47
...102030...3435363738...506070...
ページトップ