とにかく安さを求めるか、プラスアルファの付加価値を求めるか、それはお客様それぞれが判断すること。
リフォームというコトを売っている者として常に思っているのが、リフォームは決して「まずかったら明日は別のものを食べたらいい」というものではない。
軽々しいものではない。変わりが利かないし、10年、いや20年に一度のイベント、そう、人生のイベントである。
そういう考えでいるので、安さを最大の喜びと考えるお客様とはマッチしない。しなくてもいいと思っているし、お互いのためである。
世の中見渡した時、利益の出ているお店はいろんなことが好循環する。
スタッフは元気のある挨拶、やる気があり、サービスは良い。
遊園地とか、そう、ゴルフ場をイメージすると、ここは黒字か、はたまた経営の危機かは雰囲気でわかるものだ。
客として行ったとき、満足するのは利益を出しているであろうお店だ。そんなことはないだろうか。
草を抜くにも、のぼりを新しくするにも、食器1つ、どんなことにもお金がかかる。
いわゆる余分なことにお金を使えないとチープな雰囲気になる。不思議なものだがほとんどのお店に当てはまる。
とにかく安さを求めるお客様はそんな価値観はないのかもしれない。それは人それぞれだから全然いい。
しかし、プラスアルファを求めるお客様には分かっていただける想いではないだろうか。
どんなリフォームの会社にしたいか、どんな賃貸業をしたいか、どんなコインランドリーにしたいかと質問されたら全て後者だと答える。
それにマッチしたお客様に絞ってやればいいし、そんなお客様は結構たくさんおられる。
2022年07月06日
安さかプラスアルファかは後者だ
posted by orangeknight at 19:58
2022年07月05日
もうすぐ始まる
高校野球の予選が始まっている。1ヶ月後には甲子園が始まっている。
私の年間で最高の楽しみがやってくる。
待ち遠しい。
本当に待ち遠しい。
来月の6日土曜日に開会式、その日も翌日曜日も、そして月曜日も火曜日も、お盆までもずっと甲子園に行く。
チケットも手に入れてないうちにそう決めている。
3年ぶりだ。春とはわけが違う。
あの熱気、アナウンス、金属バットの音、アルプスから聞こえるブラスバンド。そしてネット裏に吹く生暖かい風。
「ビールいかがっすか〜」
このために今をやりきる。7月頑張っておかないと。やることやって行かせていただくのだ。
青春ですよ。
私の年間で最高の楽しみがやってくる。
待ち遠しい。
本当に待ち遠しい。
来月の6日土曜日に開会式、その日も翌日曜日も、そして月曜日も火曜日も、お盆までもずっと甲子園に行く。
チケットも手に入れてないうちにそう決めている。
3年ぶりだ。春とはわけが違う。
あの熱気、アナウンス、金属バットの音、アルプスから聞こえるブラスバンド。そしてネット裏に吹く生暖かい風。
「ビールいかがっすか〜」
このために今をやりきる。7月頑張っておかないと。やることやって行かせていただくのだ。
青春ですよ。
posted by orangeknight at 19:58
2022年07月04日
電話が繋がらないことで
KDDIの通信障害、あらためて大きなインフラになっているのだなぁと考える。
私もそうですが、多くの現代人にとってスマホはなくてはならないもので、それが無い生活は想像しづらいとまで言える。
ちょっと昔はそんなものはなかったのに。私が高校生だった95年頃にポケベルが、大学生になって携帯が当たり前になった。
すぐに連絡が付くのが最大の利便であり、逆はストレス社会を大きく助長したとも言える。
メリットの方が大きいと世の中が判断しているからでしょう、ここまでのインフラになった。
それにしてもスマホが繋がらないとここまで不便か。
そして、こんなふうに感じる。私と他人は、スマホという細い糸1本だけで繋がっているなぁと。
この1本は確実に繋がっていると信じ、それで連絡をとっている訳であるが、その1本の糸が切れるとパタっと音信が途切れる。
連絡を至急で取りたい協力業者さんがいる。
どちらも1人親方で、事務方がいるわけでもなく、基本、連絡は本人としか取れない。
電話はプップップしか言わないし、土曜日からメールもしているが返事もない。
そのうち1件はお客様からの要望での連絡であるから、お客様にはその旨を伝え、話がつき次第ご連絡差し上げますと言っている。
もう2日間も経つ。お客様には2回途中経過をしている。
メール、FAX、事務所兼家に電話をかけているが出ない。
金曜日まではスマホに変えたらすぐ繋がっていた。
そんなことから、たった1本の糸で繋がっているんだなぁとしみじみと考える。
便利な社会にいるからこそ、一番便利なものに傾倒するんではなく、リスク分散もいるよなと改めて考える。
まいったなぁ。
私もそうですが、多くの現代人にとってスマホはなくてはならないもので、それが無い生活は想像しづらいとまで言える。
ちょっと昔はそんなものはなかったのに。私が高校生だった95年頃にポケベルが、大学生になって携帯が当たり前になった。
すぐに連絡が付くのが最大の利便であり、逆はストレス社会を大きく助長したとも言える。
メリットの方が大きいと世の中が判断しているからでしょう、ここまでのインフラになった。
それにしてもスマホが繋がらないとここまで不便か。
そして、こんなふうに感じる。私と他人は、スマホという細い糸1本だけで繋がっているなぁと。
この1本は確実に繋がっていると信じ、それで連絡をとっている訳であるが、その1本の糸が切れるとパタっと音信が途切れる。
連絡を至急で取りたい協力業者さんがいる。
どちらも1人親方で、事務方がいるわけでもなく、基本、連絡は本人としか取れない。
電話はプップップしか言わないし、土曜日からメールもしているが返事もない。
そのうち1件はお客様からの要望での連絡であるから、お客様にはその旨を伝え、話がつき次第ご連絡差し上げますと言っている。
もう2日間も経つ。お客様には2回途中経過をしている。
メール、FAX、事務所兼家に電話をかけているが出ない。
金曜日まではスマホに変えたらすぐ繋がっていた。
そんなことから、たった1本の糸で繋がっているんだなぁとしみじみと考える。
便利な社会にいるからこそ、一番便利なものに傾倒するんではなく、リスク分散もいるよなと改めて考える。
まいったなぁ。
posted by orangeknight at 11:58
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