
お金をたくさん稼ぐことは素晴らしいことだと考えておりますので、故に正しいリテラシーを持ちたいと考えていますし、考え方が偏らないようにお金に向き合いたいと思っている私にはとても価値のある本でした。
お金の奴隷のならない。
”僕たち”とは
これらがこの本の本質だと感じました。
あと、お金の総量の話。
過去の借金は現在の我々の財布に入ってあるっていう発想はなかったので、そこも知見が増えて嬉しいです。
お金は目的ではありませんから、しっかりと向き合い、それを子供たちや未来の方々に繋げていくって本当に大切だと改めて感じました。
お金っていうものを、これからもなお一層考えながら、きちんと理解しながら、そしてそれに向き合いたいと思います。
エンディングで「ボス」、そうだったんだと、一気に読んだこともあり、胸が熱くなりました。
読書って本当に楽しいなぁ。今年2冊目。2025年は昨年よりも読みまくりたい。