久しぶりに姫路市の西夢前台の南北の道を通っていて感じた。
やっぱりヤマダストアーさんの店は良いなぁと。
建築の仕事をしていて、ヤマダストアーさんのスーパーマーケットの店舗は当然気になる。
デザインが良い。
私の好みだ。
ナチュラル感と、壁や屋根の凹凸が好きです。
一昔前のヤマダストアーさんの店舗はどこにでもある店構えだった。
一般的なスーパーマーケットに一概に言える「安価」をイメージさせる色使い。そして建築だった。
しかし、最近は鮮やかな青をベースにされ、看板ひとつとってもお金がかかっている。
想像でものを言うが、看板に使っているフィルムシートも、相見積もりをして、とにかく安い会社を採用したのではない感じがする。
高価な質感のフィルムは見たらわかるし、事実、長持ち度合いは全然違う。今から5年や10年くらいしたとき、色褪せはないのではないかと予想する。
自分なら、あんな感じの店で買い物をしたいな。
同じ卵を買っても、同じ肉を買ってもワンランク上のクオリティを感じる。
実際、売っている商品を見ても「安かろ」ではないが。でも、それで良いと思う。
選ばれて来てもらえたら良いのだ。
スーパーもたくさんある。さすがにコンビニほどではないが、でも車で数分走れば要所、要所にはいくらでもある。
その中で差別化を図る必要があるだろう。
家から2分のところに別のスーパーがあっても、10分のところにヤマダストアーがあれば私はそっちに行く。
建物で食材までステージが上に感じるから。
そう思ったら、デザインとか、質感って大切だなぁと思う。
こんなに想う私がいるのだから、そういうふうに感じる消費者も多くいるはず。
良いところを盗んでいかないとと、さらに思う日曜日の夜でした。
2022年11月13日
ヤマダストアーさんの店が好き
posted by orangeknight at 19:32
2022年11月12日
今日の神戸新聞から
今日の神戸新聞にも載っていたが、姫路市のある市議が不起訴になった。
姫路市の公園整備や、市場の移転事業で、この市議は、市職員に不当要求を繰り返したとして、威力業務妨害の疑いで書類送検され、調べられていたというもの。
頻繁に神戸新聞に載り、おそらく知名度では姫路で一番の市議だと思う。私はこの市議とは現在のところ面識はないがこんなふうに思っている。
それは、もちろん高圧的な物言いや、態度はいけない。会社の社長でもあるからそのクセもあるのかと想像はするが、市議はあくまで公僕なので、それはいけない。
ただ、そこまでバッシングされまくるのもどうかと以前から思っている。
なぜなら、まず、あの市議の地盤である姫路市の白浜町周辺の人はどう思っているのかと考えるからだ。
政治家というのは選挙区に利益を誘導するのが1番の役割だと私は考えている。
良い人とか、朗らかな人柄とか、政治家を表現するときに形容する方もいるが、それよりも能力だ。能力=利益の誘導ではないか。
姫路が選挙区の国会議員は、いかに姫路に何かを持って帰ってくるかが能力だ。
市長は姫路を就任前より良くするのが役割だし、県会議員も姫路の先生が神戸で活躍してもはっきり言って価値はない。それよりも姫路のどこどこで何かを始めることを成し得たという方が値打ちがある。
職業として市議をやっていて、先生先生と呼ばれてはいるが、特に地元に利権を持って帰ってこない市議より、私なら多少強引でも地盤を豊かにしてくれる先生の方が有能だと思うし、役に立つと判断するのだが、皆さんどうなのだろう。
選挙の時だけ頼みに来て、こちらがお願い事を本当に稀にしたにも関わらず、動きが悪い市議や県議を私は知っている。
そんなもの、次の選挙のときにニコニコしてやってきても、私は不器用なのでそのことを蒸し返し、無理とはっきりと言ってやる。
選挙で通るためでも良い。利益を地元に誘導できる人が有能だ。そこが最優先であり、その意味で政治家は手段であるとも言える。
そんなふうに思っている。
地元の人が「使えないな」と感じるなら次の選挙で落とせばいい。
でも、何だかんだ言って「引っ張ってくるよな」と思うのなら、次回また1票を入れたら良い。
代議制とはそもそもそういうものではないだろうか。
姫路市の公園整備や、市場の移転事業で、この市議は、市職員に不当要求を繰り返したとして、威力業務妨害の疑いで書類送検され、調べられていたというもの。
頻繁に神戸新聞に載り、おそらく知名度では姫路で一番の市議だと思う。私はこの市議とは現在のところ面識はないがこんなふうに思っている。
それは、もちろん高圧的な物言いや、態度はいけない。会社の社長でもあるからそのクセもあるのかと想像はするが、市議はあくまで公僕なので、それはいけない。
ただ、そこまでバッシングされまくるのもどうかと以前から思っている。
なぜなら、まず、あの市議の地盤である姫路市の白浜町周辺の人はどう思っているのかと考えるからだ。
政治家というのは選挙区に利益を誘導するのが1番の役割だと私は考えている。
良い人とか、朗らかな人柄とか、政治家を表現するときに形容する方もいるが、それよりも能力だ。能力=利益の誘導ではないか。
姫路が選挙区の国会議員は、いかに姫路に何かを持って帰ってくるかが能力だ。
市長は姫路を就任前より良くするのが役割だし、県会議員も姫路の先生が神戸で活躍してもはっきり言って価値はない。それよりも姫路のどこどこで何かを始めることを成し得たという方が値打ちがある。
職業として市議をやっていて、先生先生と呼ばれてはいるが、特に地元に利権を持って帰ってこない市議より、私なら多少強引でも地盤を豊かにしてくれる先生の方が有能だと思うし、役に立つと判断するのだが、皆さんどうなのだろう。
選挙の時だけ頼みに来て、こちらがお願い事を本当に稀にしたにも関わらず、動きが悪い市議や県議を私は知っている。
そんなもの、次の選挙のときにニコニコしてやってきても、私は不器用なのでそのことを蒸し返し、無理とはっきりと言ってやる。
選挙で通るためでも良い。利益を地元に誘導できる人が有能だ。そこが最優先であり、その意味で政治家は手段であるとも言える。
そんなふうに思っている。
地元の人が「使えないな」と感じるなら次の選挙で落とせばいい。
でも、何だかんだ言って「引っ張ってくるよな」と思うのなら、次回また1票を入れたら良い。
代議制とはそもそもそういうものではないだろうか。
posted by orangeknight at 21:37
2022年11月12日
油圧ショベルを買うつもりです
油圧ショベルを買おうと思い、今週から探しています。
ユンボです。ショベルカーです。
こちらは今朝の写真なのですが、このように現場で作業するためではなく、自社で産廃の量(かさ)減らしに使用するためです。
リフォーム工事の産廃は、バッカンと言われる鉄のゴミ入れに捨て、それを1杯いくらで産廃屋さんに引きとってもらいます。
解体工事や屋根工事などは含まず、大工工事で出た廃材だけで年間1000万円以上を支払っていますので、この油圧ショベルでガンガン上から産廃を抑え、出来る限り量(かさ)を減らし、ゴミ代を減らそうと思っています。
会社のみんなには、20%減は減らしたいと語っていますので、それが達成できたら目標達成ですし、油圧ショベルなど安いものです。
では、どんな油圧ショベルと出会えるか。
効果が出たら儲けものです。今までのやり方、また何もやらなければ変わらない。
どんな結果になるか楽しみです。
買ったらオレンジ色に塗装し、オレンジナイトと大きく入れようっと。
そして、自分の敷地内では自分でザクザクと地面を掘ってみようっと。1回やってみたかったのです。
ユンボです。ショベルカーです。
こちらは今朝の写真なのですが、このように現場で作業するためではなく、自社で産廃の量(かさ)減らしに使用するためです。
リフォーム工事の産廃は、バッカンと言われる鉄のゴミ入れに捨て、それを1杯いくらで産廃屋さんに引きとってもらいます。
解体工事や屋根工事などは含まず、大工工事で出た廃材だけで年間1000万円以上を支払っていますので、この油圧ショベルでガンガン上から産廃を抑え、出来る限り量(かさ)を減らし、ゴミ代を減らそうと思っています。
会社のみんなには、20%減は減らしたいと語っていますので、それが達成できたら目標達成ですし、油圧ショベルなど安いものです。
では、どんな油圧ショベルと出会えるか。
効果が出たら儲けものです。今までのやり方、また何もやらなければ変わらない。
どんな結果になるか楽しみです。
買ったらオレンジ色に塗装し、オレンジナイトと大きく入れようっと。
そして、自分の敷地内では自分でザクザクと地面を掘ってみようっと。1回やってみたかったのです。
posted by orangeknight at 12:50
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (26)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)