社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2023年01月24日

雪と施政方針演説

久しぶりの姫路での雪。写真は帰宅しようと会社を出たときのものですが、ノロノロ運転に帰るのに40分くらいかかりました。

 
スタッドレスタイヤ

 
私の車、たまたまですが先週にスタッドレスに履き替えており、もっと大雪を試したいくらいのポテンシャルです。

 
スタッドレス

 
朝来市の生野で貸別荘を新築しましたが、それが1月で、雪の中を走るために買っていたタイヤです。2年ぶりに履いたところジャストで雪が降ったのでした。

 
 
ゆっくりと岸田総理の施政方針演説の全文を読みました。

 
こちらが日経が文字に起こしたもの。

スタッドレス

 
こちらが神戸新聞が起したもの。

スタッドレス

 
読み比べましたが当然同じです。

 
ちょうど新聞の一面ぴったりの16000文字です。

 
やろうとされていることを列挙されていますが、私のやってほしいコロナと憲法改正が僅かであり、愛子様が天皇になるため、また女性皇族のための皇室典範の改正が全くない。

 
防衛力は強化すべきだと私も思う。でも新しい資本主義とやらは意味が分からないのですが、総理は中小企業をどのように考えているのか教えてほしい。

 
もっと当たり障りのある政治をしてほしいし、期待します。

 
また、明日、この大切な月末に雪が積もり、動きが取れないなんて損失が起こらないようにこれまた願います。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 22:09

2023年01月23日

紙っていいんだけどなぁ

先週に週刊朝日が休刊になるとの報道を観た。

 
全盛期は100万部あった部数が、最近は7万部にまで落ち込んでいたらしい。

 
別で、先週会社で新聞折込みの打合せをした際、オレンジナイトが創業した15年前に比べ、地域の新聞の部数が数万部も減っていると聞いた。

 
その数はオレンジナイトの新聞折込みの総数の5分の1にもあたる。凄まじい数だ。

 
販促の仕方を変化させる必要がありますねと話をした。だって新聞をとってない人にオレンジナイトのチラシが届くことはないから。

 
 
情報はタダで得るのが時代の流れなのか。お金のかかる紙媒体をわざわざ買わなくてもいいという考えが増えている。

 
確かにネットにはニュースが溢れているが、ネットからの情報はこちらの好みを送ってくる傾向が強く、確証バイアスに陥りやすい。これは危険なことだ。

 
情報はいろんな意見から総合的に自分で判断すべきである。ネットメインの情報収集は、コロナと同じように変な方向に世論が操られやすい傾向にある。

 
朝日と産経では書いていることが全然違うし、日経と神戸でも面白いくらいに意見が異なる。そこって大切なことだ。それが正常だと思う。

 
 
紙っていいんだけどなぁ。読み物は紙が一番落ち着くし。手に取れるって幸せを感じられるのだが。人それぞれかもしれないが。

 
雑誌や新聞、残ってほしい。お金を出して情報を買うってことは、そのクオリティを高めることに貢献すると思う。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 10:08

2023年01月22日

大河ドラマ「どうする家康」第3話

大河ドラマ「どうする家康」第3話。感動しました。

 
そうやって窮地におちいったけど、でもその都度その度に、選択してきたことの積み重ねで天下を獲ったんだなぁ。

 
誰もが知っている通り、決して家康は戦に強かったわけではない。そして、信長も含めて、ここぞという時に勝ち、ここぞという時に負けなかったからこその天下であり、それが生き残る全て。

 
毎日あれこれ考えるけど、命まで獲られないようなぁと思う。ピンチはチャンスとやる気をいただける。

 
 
松嶋菜々子のセリフ、かっこよかった。これぞ日本の女と感じる私は昭和かな。

 
前の大河もそうですが、昔は家を残すことが全て、そのためには命は手段である。

 
現代は家という価値観は薄れたが、そういう考えを男も女も問わず持っていた昔の日本。美しいなぁと感じる。

 
命が最も大切であるという現代の主流みたいな考え方は、正解なようで、ある種一番大切なモノを無くしてしまう。そう、心のよりどころ。

 
 
恐れながらと刀を差し出し、進言する家臣も美しい。重い責任を持って生まれた運命を背負う殿様も、自分の幸せより大切なものがあり、そのために生きる。これもまた美しい。

 
明日からも頑張らないとなと思える大河ドラマ、ありがたい。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 21:05
ページトップ