コインランドリー事業「ランドリージャパン3号店」のオープンをこの秋9月に決めました。
場所はまだ戦略上非公開ですが、こんな感じな店舗にします。
昨日から、既存の建物を解体しています。
これは売主様にしていただいているんですが、敷地内に2棟あり、更地になるのは2月末だと言われています。
新店舗は6月着工で8月に完成、秋の衣替え前の9月に開業したいと思います。
今回も道路に向かって機械が全て見えるように設計していきます。
実際にやっていって勉強になるんですが、前の道路から、機械がグングン回っているのが見えること、これが一番の宣伝だと感じています。
よく混む道や信号のところでは、車の中から皆さん店舗を見ておられました。
なので、土地探しからそれをクリアできることが条件としていますのでそんな立地です。
出来たら秋に同時にもう1店舗、4号店も出したいです。ただそれはここぞという場所に出会えるか次第ですけどね。
2023年02月01日
秋9月にランドリージャパン3号店を開業します
posted by orangeknight at 18:47
2023年01月30日
窓のリフォームが今年のチャンス
窓、家のリフォームで最後まで残った聖域だと私は思っている。
水廻りも床も、壁のクロスも給湯器も、みんな20年から30年で新しくするのだが、窓だけは築40年でも50年でもそのままだったのが今までの日本の住宅だった。
しかし、その窓がどれだけ生活に大きな影響を与えるのかが最近分かってきた。
せっかくの家の中の暖かさはほとんどが窓から外に逃げていく。
建築を分かっている人は窓にお金をかけている。
彼や彼女らは、自宅にはただのペアガラスなど論外で、Low-Eやガス入りのサッシを採用する。
また、アルミと樹脂が一体化したサッシが非常に寒さに有効なことを理解している。
日本の既存住宅の窓の83%が単板ガラス。
後の17%がそれ以外なのです。
この83%の単板ガラスをより高性能なサッシにすることが環境問題にも直結する。
大義名分が正しいものは必ずブレイクする。
窓を良いものに変えたら驚くほど暖房や冷房の効率は上がる。
これに賭けようと思う。今期の売上。心からそう思っている。
コロナのとき、売上を落とさないようにライフラインに舵をきった。うまくいった。やらないと生活に困るという工事を打って凌いだ。
物価高の今、光熱費も下げる効果がある窓のリフォーム。ここしかない。
水廻りも床も、壁のクロスも給湯器も、みんな20年から30年で新しくするのだが、窓だけは築40年でも50年でもそのままだったのが今までの日本の住宅だった。
しかし、その窓がどれだけ生活に大きな影響を与えるのかが最近分かってきた。
せっかくの家の中の暖かさはほとんどが窓から外に逃げていく。
建築を分かっている人は窓にお金をかけている。
彼や彼女らは、自宅にはただのペアガラスなど論外で、Low-Eやガス入りのサッシを採用する。
また、アルミと樹脂が一体化したサッシが非常に寒さに有効なことを理解している。
日本の既存住宅の窓の83%が単板ガラス。
後の17%がそれ以外なのです。
この83%の単板ガラスをより高性能なサッシにすることが環境問題にも直結する。
大義名分が正しいものは必ずブレイクする。
窓を良いものに変えたら驚くほど暖房や冷房の効率は上がる。
これに賭けようと思う。今期の売上。心からそう思っている。
コロナのとき、売上を落とさないようにライフラインに舵をきった。うまくいった。やらないと生活に困るという工事を打って凌いだ。
物価高の今、光熱費も下げる効果がある窓のリフォーム。ここしかない。
posted by orangeknight at 22:47
2023年01月29日
トイレの詰まり
寒い日が続きますね。今日も朝から出社で、正月明けから皆勤の勢いです。
さて、トイレの詰まり、経験されたことがある方も多いはずです。
実は毎月何件も会社に電話があるのです。
だいたいトイレットペーパーの類が詰まっているのが多いですし、その程度なら簡単にとれます。
まず、詰まっているトイレットペーパーやトイレクイックルはこのあたりにあるのが多いのです。
基本、トイレの配管は写真のような感じになっていて、配管は一回下にいってからまた上がって、そして床下の配管めがけて落ちていきます。
そんなポイントに詰まっているものを、取り除くための道具がこれです。
ラバーカップと言います。
スッポンとか、カポカポと言っても伝わるでしょう。
写真の棒のところにも書いているよう、洋式用です。洋式用は先端が飛び出ています。これは洋式トイレの穴の形状を意識してのものです。
よくお客様のところにあるのですが、先端が飛び出ていないカップ、あれは基本和式用です。あれでも使えますが、やはり洋式用の方が強力です。
では、やり方ですが、たくさんのお客様がこのラバーカップを水でいっぱいになった便器に突っ込み、それを押し込んでいます。
他には水面から1回1回出して、エイヤーと圧を穴に向かって注入されていますが違います。
使い方としては、まずこのラバーカップを水の中に入れ、入れたまま何回かキュッキュッキュッという感じで穴に向かって押します。そして、ゆっくり引くのです。
この、抜かずに何度か押し、ゆっくり引くのが大切なのです。このラバーカップの構造は引くもので、押すものではありません。
空気がない状態を作り、そして引くから、詰まったトイレットペーパーやトイレクイックルが少し動き、あとは水の圧で流れていくのです。
実は昨日も朝の7時過ぎから以前からのお客様から電話があり、道路凍るなか伺い、やりました。
一応ブログ用に写真も撮りましたが、水面が茶色く、ちょっと使えるものではないのでここでは載せませんが、とても喜んでいただきました。
また詰まったらやってみてください。
ちなみに、自動洗浄が付いているトイレは、必ずコンセントを抜いて行ってくださいね。詰まっているところ水が自動で流れ、トイレの部屋がひどいことになったことが幾度かあります。
さて、トイレの詰まり、経験されたことがある方も多いはずです。
実は毎月何件も会社に電話があるのです。
だいたいトイレットペーパーの類が詰まっているのが多いですし、その程度なら簡単にとれます。
まず、詰まっているトイレットペーパーやトイレクイックルはこのあたりにあるのが多いのです。
基本、トイレの配管は写真のような感じになっていて、配管は一回下にいってからまた上がって、そして床下の配管めがけて落ちていきます。
そんなポイントに詰まっているものを、取り除くための道具がこれです。
ラバーカップと言います。
スッポンとか、カポカポと言っても伝わるでしょう。
写真の棒のところにも書いているよう、洋式用です。洋式用は先端が飛び出ています。これは洋式トイレの穴の形状を意識してのものです。
よくお客様のところにあるのですが、先端が飛び出ていないカップ、あれは基本和式用です。あれでも使えますが、やはり洋式用の方が強力です。
では、やり方ですが、たくさんのお客様がこのラバーカップを水でいっぱいになった便器に突っ込み、それを押し込んでいます。
他には水面から1回1回出して、エイヤーと圧を穴に向かって注入されていますが違います。
使い方としては、まずこのラバーカップを水の中に入れ、入れたまま何回かキュッキュッキュッという感じで穴に向かって押します。そして、ゆっくり引くのです。
この、抜かずに何度か押し、ゆっくり引くのが大切なのです。このラバーカップの構造は引くもので、押すものではありません。
空気がない状態を作り、そして引くから、詰まったトイレットペーパーやトイレクイックルが少し動き、あとは水の圧で流れていくのです。
実は昨日も朝の7時過ぎから以前からのお客様から電話があり、道路凍るなか伺い、やりました。
一応ブログ用に写真も撮りましたが、水面が茶色く、ちょっと使えるものではないのでここでは載せませんが、とても喜んでいただきました。
また詰まったらやってみてください。
ちなみに、自動洗浄が付いているトイレは、必ずコンセントを抜いて行ってくださいね。詰まっているところ水が自動で流れ、トイレの部屋がひどいことになったことが幾度かあります。
posted by orangeknight at 15:16
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